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話題
引きこもりの方。語りましょう。 |
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小森ヒカルさんは今いずこ?
no.69 ( 記入なし06/04/09 08:29 )
古森ヒカルさんと同じ環境です。
引篭もりはいいよね。親はぽっくんが乱暴するのが怖い為、シカトされています。
no.70 ( ナイト200606/09/03 09:27 )
動物虐待もあったな。よくこういう人、弱者を標的にして犯罪に走る人が
いるが彼もそうならないか心配だ。なぜ自分が不幸な人生だからと言って
弱者を標的にするのか。俺もかなり不幸だが自分より弱い者や動物に八つ当たり
しようなんて思ったこともない。そんな事したら自分が情けなくなるだけじゃないか。
no.71 ( 記入なし06/09/03 10:48 )
ネット君臨:第1部・失われていくもの/7 アクセス200万「ひきこもり村。」
◇「閉じた社会」の誘惑
テクノ音楽が流れ、DJ2人の声がパソコンのスピーカーから聞こえ始める。インターネットサイト「ひきこもり村。」の番組に放送局はない。掲示板に書き込まれたリスナーの言葉を見ながら、2人はそれぞれ山形と横浜の自宅にあるパソコンの前でマイクに向かう。
「来年は父親が会社を辞めるので家計が苦しくなりそうです」「そう。難しい問題だね」
DJを務める山形市のハンドルネーム・侑摩佳彌(ありまよしや)さん(25)は村の管理人だ。2年前、同じ引きこもりの人たちとのつながりを求め、ネット上の仮想社会を作った。約2000人が住民登録した。「友達がほしい」「親子問題」……。掲示板には2000近いスレッドが立ち、アクセス総数は200万を超えた。
医者の父(60)と母(49)、高校2年の妹の4人暮らし。中学の時、部活のサッカーの試合でミスを連発し、パスを回してもらえなくなったのがきっかけだった。昼ごろ起きて母親とパンを食べ、ネコと遊んだり本や漫画を読む生活が10年間続いた。「誰からも必要とされていない。人生はつらいのに自分の存在がすごく軽く感じた」
管理人の仕事は忙しい。不要な記述を削除したり、住民同士のトラブルの仲裁に3〜4時間かけることもある。「居場所ができた」「気持ちが楽になった」という声が寄せられ、人の役に立てた気がした。昨年5月、市内の引きこもりを支援するNPO法人のスタッフになった。週に1度は外に出る。だが、同じように「脱ひき」しようとする住民は少ない。
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記者は村の住民と何度もメール交換し、仙台市に住む32歳の男性にようやく会えた。母親以外と話をしたのは4カ月ぶりという。
昨年春に村を知った。「あいさつ掲示板」に書き込んで最初に返事をくれたのは侑摩さんだった。「履歴書」の空白も同じ10年分。仲間がいた。一人きりのころは「予備校をやめずに通っていたら」と自分を強く責めていたが、村との出合いで変わった。30代以上が参加するチャットや掲示板にのめりこんだ。
村は匿名で参加できるから個人攻撃にもさらされる。男性は友人が傷つけられたり村を追われるのが嫌になり、仲間専用の掲示板を設けた。今は男女2人と毎日のように会話をしている。
雇ってくれるところがあれば、すぐにでも働きたい。しかし外に出るハードルは、むしろ上がったように思う。「冷たい部屋から温かいこたつにやっと入れた感覚でしょうか」
村には社会人の住民もいる。東京に住む菓子店店員の女性(25)も魅力に取りつかれた一人だ。半年前、継母との関係に疲れ果てた時、村と出合った。
「悩んでいれば聞いてくれ、泣けば癒やされる」。休日は携帯電話を切り、友人や家族とのかかわりを一切断って村に入り浸る。女性は「仕事を辞めて、本当に引きこもりになりたい」と感じる。
厚生労働省などによると、引きこもりは全国で40万人とも100万人以上ともいわれる。社会とのつながりをどう取り戻せばいいのか。ネットを利用して労働力に活用する試みも出始めた。
新潟市の家庭教師派遣会社「BBラーニング」は05年、県内の引きこもりの親で作るNPO法人と相談し、パソコンを使った仕事を10人にあっせんした。内容は資料の入力やテープ起こしの単純作業。通常1週間の納期を1カ月に延ばしたものの、ほとんどうまくいかなかった。武田健太郎社長(32)は「やる気はあっても納期が守れなかった。彼らにとって時間の流れの違いが最大の壁だろう」と言う。
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村に正月がきた。モニターを前にした住民たちが互いに新年のあいさつを交わす。「今年もヒキ歴更新しそうです。村で心の傷を癒やし中です」「年が変わっても、私は変わらない。ここに住み込み状態です」
彼らは今年、また一つ年を重ねる。=つづく
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毎日新聞 2007年1月8日 東京朝刊
no.72 ( 記入なし07/01/08 07:49 )
ひきこもり村の管理人は25歳で元ひきこもりの人だったのか...
no.73 ( 記入なし07/01/08 11:53 )
ひきこもりから開き直りかぁ?それでいいんか?
no.74 ( xyz07/01/08 22:24 )
no.76 いいんじゃない 武士道みたい
no.75 ( 記入なし07/01/08 22:28 )
●1月12日(金)NHKスペシャル「ひとり団地の一室で」(NHK総合 午後10時〜10時52分)
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070112.html
(以下、番組案内)
千葉県松戸市にある常盤平団地。3年前、その一室で死後3か月経った男性の遺体が見つかった。男性は当時50歳。病気で職を失ったあと家族と別居し、一人で暮らしていた。
いま、全国各地の団地では、誰にも看取られずに亡くなる、いわゆる“孤独死”が相次いでいる。常盤平団地でもこの3年間で21人が孤独死した。その半数が40代、50代そして60代前半までの比較的若い世代の男性だった。社会や家族とのつながりを失った人たちが、老後を迎える前に、亡くなっているのだ。
総世帯数5,300戸を抱える常盤平団地は、昭和35年、全国のニュータウンの先駆けとして誕生した。ダイニングキッチンや洋式トイレなど、最新の設備を備えた団地は、当時“夢の住まい”として入居希望者が殺到した。
しかし団地は変貌してしまった。高齢化が進み、住民は年々減少。単身での入居も認められるようになり、独り身の男性などが、数多く移り住むようになった。
長年支え合ってきた古くからの住民は、地域の絆を取り戻し、“孤独死”を防ぐために動き始めた。番組では、団地に去年できた「孤独死予防センター」にカメラを据えて“孤独死”の実情を追い、団地に凝縮された日本の現実を見つめる。
※2005年9月24日に放送した番組です。
【孤独死予防センターについて】
常盤平市民センター内に設置。団地の住民によって運営されている。常盤平団地社会福祉協議会の部屋を兼ねている。民生委員や自治会のメンバーが20名が主体となって活動している。活動内容は、相談の対応、団地の中の見回り活動・孤独死が起きた場合の情報収集・様子がおかしい部屋があった時の連絡先・一人暮らしの人の登録(緊急時の連絡先・かかりつけ医の連絡先などを登録)などの活動を行っている。65歳未満だけでなく、高齢者の孤独死も防ごうと活動している。高齢者はどこにだれが住んでいるかほぼ把握しているが、65歳未満はほとんど把握でいていないため、現在活動を強化している。
no.76 ( 記入なし07/01/10 12:33 )
金のない奴は引き篭もりで金のある奴は隠居という
no.77 ( 記入なし07/01/10 12:47 )
ひきこもり村には行った事あるけど、年々、悪くなっているような気がする・・
最初の頃は本当にいい感じだったけど、いろいろな人が出入りするにつれ、だんだん
悪くなっていったような気がする。
同じひきこもりと言っても、中にはやっぱり意地悪な人もいて、心の問題を感じさせら
れた。今では全く行ってないけど、悪くなってから、こうやって新聞に取り上げらてれ
も逆効果のような気もする。
no.78 ( 記入なし07/01/10 14:48 )
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