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話題
税理士は魅力のある仕事でしょうか |
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俺の目指してる行政書士も行政書士法によれば、税理士になると行政書士の資格も有することができるっていうんだから羨ましいよ!
でも合格したあとがもっと難しいだろうけどね・・
no.24 ( まさぱん05/06/29 00:52 )
>24さん
そうですよね。
税理士も、行政書士として開業できるとはいえ、兼業するには両方の共同組合に開業の登録をしなくてはならず、双方の仕事で相応の売上げが必要です。
だから、個人で小規模にやっている税理士はあえて税理士一本の人も多いようです。
結局、個人事業主としてどれだけ売上をとれるかが、大切でしょう。
資格の一つとして、企業に就職する場合はまた別でしょうが・・
no.25 ( 韮山05/06/29 00:56 )
国税OBはまだ無試験で税理士取得!
1 :名無しさん@そうだ確定申告に行こう :04/06/14 22:55 ID:zjpQ9qcN
国税局、税務署OBは未だに23年間ただ勤務しているだけで、
税理士資格がもらえる。大卒採用の国税専門官だけでなく
高卒採用の国家三種(税務)の人も。
なぜ税務署で23年間働けばもらえて会計事務所で23年間働いても
1科目ももらえないのか?実におかしな話だ。
彼らは、税理士試験を受けなくてもいいのだ。
しかもただ資格がもらえるってだけではない。
国税局が顧客をつけてくれるというのだ。
しかもそれだけではない。顧客も税務署のOBだと
税務調査で有利に働くだろうということで
その税務署での人脈を当てにして依頼することが多い。
そして実際の調査でもOB税理士と試験組みの税理士では
調査のとき税務職員の対応も違う。
OB税理士への調査はあまいことあまいこと。
それもそのはずで、かつて部下だった税務職員が調査にくるんだから
その元部下の税務職員をたしなめることなどたやすいことだろう。
私はOB税理士の事務所と試験組の税理士の事務所を経験してるから
わかることなんだが。
税務署では高い給料(課長級の統括官では1200万くらい、
署長になれば1500万円を超える)をもらい
その後は無試験で税理士資格をもらい
かつての部下を相手に馴れ合いの税務調査をする。
いろいろ書いてしまいましたが、
なぜ国税OBだけ未だに無試験で税理士資格を取得できるのでしょうか?
税法は免除でもいいからせめて会計2科目は受験しなければ
ならないというようにはならないんでしょうか?
みなさんのご意見はどうでしょうか?
no.26 ( 記入なし05/08/18 10:51 )
税理士も今は飛び込みやってるよ
no.27 ( 記入なし05/08/18 14:50 )
>>27
マジ?飛び込み自殺?
no.28 ( 記入なし05/08/18 14:51 )
顧問先から駅の間で飛び込みしている 効率的なので
no.29 ( 記入なし05/08/18 17:14 )
>>30
税理士さんですか?
no.30 ( 記入なし05/08/18 20:50 )
独立して事務所を構えている税理士には「試験合格組税理士」と「国税局の天下り組税理士」の、二通りの人種が存在します。
全国の約6万5千人の税理士の内、ほぼ半々の比率だそうです。
しかし当然ながら、一般的に”税理士を目指す”ということは「試験合格組」を目指すことになります。
ですが、この「試験合格組」の税理士と言うのが、苦労の割にはまるで儲からないのだそうです。
というのも、「天下り組」の税理士を顧問にする企業には、税務調査に入られにくいという、すさまじいメリットがあるからです。
国税局(税務署)で23年仕事を続ければ、無条件で税理士資格が得られます。
税金を徴収する側の人間が、ある日突然、徴収される側の企業を顧問・支援する立場に変わるのは明らかにいびつです。
しかし日本では「税務署職員にしんどい仕事を続けてもらう為のエサ」として、この不可解な特権制度が根付いているのです。
しかも、税務署OBの税理士には国税局が顧問企業を斡旋するという、とんでもないことまで行われています。
当然、斡旋される企業には「税務調査に入られにくい」という”交換取引”が裏で行われています。
企業側も、面倒な税務調査を避けたいが為に、しぶしぶながらも「国税局OB=天下り組」の税理士を顧問に迎えるのです。
こうして「天下り組」の税理士が美味しいシステムが出来上がっており、
「試験合格組」の税理士は、苦労して試験に合格した割にはまるで旨みの無い仕事と化しています。
付け加えて、税理士の数は現在飽和状態にあります。
弁護士や公認会計士と兼業して、仕事の幅を広げることで稼いでいる税理士の人も多い。
逆にいえば、税理士の資格一本で喰っていくのは、至難の業だとも言えるでしょう。
参考文献 ; お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 (橘玲 / 幻冬舎)
http://www.geocities.jp/gakureking/tax.html
no.31 ( 記入なし05/09/04 12:00 )
あなたはこの現状でも、公認会計士・税理士を目指しますか?
どうなる会計士?
http://www.geocities.jp/cpattedou/CPAMAYOI.html
会計士の卵、就職難深刻に――4大監査法人が採用手控え日経金融04.05.20
http://www.geocities.jp/cpattedou/cpaNK.html
余る公認会計士、協会採用増を異例の要請へ朝日新聞03.09.25
http://www.geocities.jp/cpattedou/cpaASA.html
実際の就職状況は?年齢が重要?
http://www.geocities.jp/cpattedou/syuusyoku.html
試験に合格しても実務積めなかったら会計士になれない?
http://www.geocities.jp/cpattedou/mitouroku.html
厳しい就職状況
http://www.geocities.jp/cpattedou/cpa-kibishi.html
税理士はけっこう厳しい?
http://www.geocities.jp/gakureking/tax.html
no.32 ( 記入なし05/09/23 13:46 )
31さんのいう「苦労の割にはまるで儲からない」というのは少々いいすぎと思います。
確かに、法務局出身の司法書士や税務署出身の税理士は、「役所に顔がきく」から能力がさほど高くなくとも、安定的に仕事しては事実です。
様々な顧客の「無理」を法務局や税務署に「飲ませる」権力もあるので、試験組と比べて楽な仕事をやっていることもまた間違いないでしょう。
ただ、中小企業や個人事業主にとっては顧問税理士は必須。
税務対策上のアドバイザーとしての存在は当然のこと、事実上決算書を取り纏める立場として、金融機関折衝(資金調達)の上でも役割は重要で、資格試験組でも「顧客のニーズがなにか」を分かる人なら食い込む余地があります。
「楽する天下組」を見ると、ばかばかしくなることもあるでしょうが、努力するなら試験組も相応の報酬を得るチャンスがあるでしょう。
基本的には「がんばれば儲かるけど、中には反則している人(天下り組)がいる」という程度に考えればよいのではないでしょうか。
もちろん、環境によっては努力が報われないこともあるのは事実で、仮にも自分自身が「個人事業主」になるわけだから、常に「倒産の場合の覚悟」を持たねばならない点は間違いないでしょうが・・
no.33 ( 韮山05/09/23 15:55 )
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