仕事が決まるまでの日記

ＡＳＰ案件は書類審査でダメだったとのこと。
信じがたい。単価でがめついこと言うてワヤにしたんちゃうやろな、あの担当者。

電力会社の案件は何人かの役員たちと話し、入社の方向となった。
ワーイワーイといきたいところだが、なんせスタートがまだ先。
その間に立ち消えとなってもなんら不思議はない。

そうだ、明日はお礼参りに行こー。

電力会社の案件に進展があった。
明日、また面談らしい。

担当者曰く、
「面談はたぶん問題ないでしょう。その先は、ま、頑張ってください」

なんやその含みは。
面談ＯＫとなって稼働したとしても、非常に面倒なことが待ち受けているみたいやないの。


仕事にカンケーない話だが、８月１日から今日までずっと「白い巨塔」を観てた。もちろん主演は田宮二郎。
２００８年の待機中にも観たし、２００４年にも観た。しかしリアルタイムでは観てない、というより記憶すらない。アホやったからたぶんＧメン観て喜んどったんでしょう。
全３１話の大作をとうとう観終わってしまい、軽く人生の目的を見失った感。

たいがいにしなはれ、と言いたい。

ＡＳＰ案件の件でこちらと直接関係のある会社から連絡があった。
要するに、「紹介料」と称して、得られる給与の１割強を毎月延々とよこせ、というもの。

コンプラ云々で元請からもらえないものですから……

せやからゆうてなんでワシが払わなんならんねん。
このような馬鹿げた要求はいまだかつて聞いたことがない。

そういえばこの担当者、１年前に初めて会ったとき、帰り際に聖教新聞渡してきよったという珍エピソードを思い出す。

面談行ってきた。ＡＳＰ案件で。
なんか、担当者に見覚えが。

「どっかで会ったよねぇ」

こちらも見覚えはあるが、何しろ昨年は数え切れんほど面接あったので、果たしてどの案件だったか……

「Ｈさんに連れて来てもうて、一緒に●社のASP.NET開発で面談行った――」

なんとなく思い出した。
面談自体はとてもいい感じだったが、その後、回答をいただいてないことも思い出した。今更聞くまでもないが。

前回の案件は、客先の担当者は即決だったらしい。
だがその上役が「他社にも問い合わせてその上で判断するように」などと余計なことを言って話をお流れにしてくだすった経緯を説明してくれた。

今回の枠は数名だが、まったく人が集まらないと嘆いておられた。
確かにＡＳＰ経験者は少ないかも。自分だって断片全部合わせて２年もない。
ＶＢ熟練者ならなんとかなると思うけどな。
この案件、開発のわりに期間がけっこうズルズル長引きそう。

来週はエンドユーザとの面談だ。

というても２W前の電力会社案件だが、何年か前から形態が非常にうるさいわけで、社員やないといかん案件なんですな。
というわけで、近々そこの社長さんと面談することになった。

業務開始は９月中頃。
それまでわたし何をすれば？　大阪城の周辺でも走るか。

作業場所は、どことは明記せんがえらいとこ。

単価は開発よりちと安いが、昨今のIT業界の値崩れを考えると良心価格。


他にASP案件の話も来た。
いまどきASPて。
手軽にWebアプリ作れるもんだから、作りすぎて.NET移行やるにやれん状態とか？

考えてみたら８月はいろんな話来よった。
１年前なんぞ話自体なかったことを考えると、やはり僅かながら業界全体が上向いてるということか。

暑いねぇ。
１件、提案してるの。
ナゴヤでさ、汎用機オペできて、COBOL開発できて、オープン系の開発できる人の話」

（そんな人、おるんか？）

「そんなのいないってのは向こうも分かってるから、キミの経歴でも良いかって話になってるの。面談決まったらまた連絡しまーす」

COBOLなんて大昔に１年しかやっとらん。
１人の人間にこれだけあれやこれやスキル求めて仕事さすかね。
本来、それぞれ独立した業務なんすけど。


別の会社からACCESS2007の話も来た。
ACCESSの開発ツールとしての側面はもっと評価されていいと思うのだが。
とくに２００７以降、ランタイムによってインストールの縛りがなくなったし。
もっともこのこと自体、知らん人が多いが。

案件。

「VBAとPL/SQLの話来てんねんけど」
「ストアドでしたら経験ありますけど、PL/SQLはないですわ」
「ほな、ストアドをPL/SQLに変えて出しとくわ」

これくらいの経歴詐称はご愛敬ということで。
JAVA経験ないのに、「家で勉強してますっ！」などと強要されるよりマシや。

しかしどういう環境なんでしょ。
フロント側をExcel、もしくはACCESSで、DBがOracle？　でバッチを流している？
変わってる……

会社から電話があった。

「LINUXの経験は？」
「運用の一環で何度か操作経験ありますが、基本的に知識ないです」

「ＷＡＳ知ってます？」
「言葉は知ってますが、経験ないです」

「くろばこ知ってます？」
「（くろばこ？　システムのブラックボックス化のことか？）知りませんわ……」

このような問答が繰り返された。
経歴見たら、知ってるか知らんかの判断できるやろ。
書いてあることしか経験ないって。

黒箱って、そういうことかい。
せやからよ、LINUXの知識ないっつーねん。

届いた。

先週の社内ＳＥ案件。
「貴意に添いかねる結果〜」とのこと。

こことも縁がなかったか。

午前も午後も面談やった。

午前のやつは原発案件。
一言でいえばいわゆる上流工程だが、なんせボリューム凄そう。１０年プロジェクトやし。
「開発はありません」とのこと。
寂しい話のような、そこに移行すべき時なのか。

午後は社内ＳＥ案件。
自分の経歴と要求スキルがばっちり合っているが、応募者殺到らしい。
だいぶ笑かしたったし、記憶には残るやろ。
妙なテストされた。モジュール記述にあたっての考慮を知りたいんかな？

名古屋の会社から「ASP.NET案件あるから最新の経歴送って」と連絡があった。
xlsxで送ったら、「開けなーい」と。
曲がりなりにもＩＴ企業なんやしよ、そろそろ2007入れとけや。

数週間前に応募した大病院から結果が届いた。
今回はご縁がなかった云々。

福祉資金っての申し込んできた。
この先どないなるかわからへんし。

しかしハロワの混雑ぶりもたいていやおへんな。
自分の場合、目的がちと違うこともあって受付〜対応早かったけど、紹介状やら相談だと半日仕事か。

ハロワに来てる人材で総合商社１つ作ったらええんちゃうか。

近所のでかい病院にＳＥ募集してないか尋ねてみた。
「募集してませんっ！」
バッサリ斬られた。

最新の経歴を持参したが、ぶっちゃけた話２００８年末から何も変わってまへんが。
それ以降はアルバイトと講習だけやし。

９月スタートの案件資料を見せられた。
医療の現場でＶＢ開発・保守。
ＶＢ経験はないんだな。ＶＢＡなら１０年以上やってるが。
ＶＢとＶＢＡが同じなのか違うのか、客の判断によるわな。

それとは別にこちらから仕事の提案した。
「このベースを他業種で活用したいんですが……」
「うーん、ええプランがパッと思い浮かばんなぁ……」
しばし沈黙。

↑とは違う会社から連絡があった。
要件定義〜詳細設計までの案件が面談決まったとのこと。
面談まで行かんケースがほとんどの中、よろしい展開かな。

付き合いのある会社に電話したった。
やはり案件はないもよう。

「経歴書の最新版持って来てよ」

この会社はＩＴ企業のくせに実にアナログで、メールをまったく活用してない。
というより、社内にＰＣがない？
ワークステーション（死語）みたいな端末は数台あるが……

経歴書と一緒に仕事の提案をしてみようと思う。

届いた。えらく早いな。
けどあかんかった。
縁がなかったっつーことね。

別の話を持ちかけられた。

地方の客先に出向いて要件定義やら、要するに製造以前の工程をやってくれというもの。
九州とか四国とか……１週間〜数か月に及ぶこともあるらしい。
これまでだとこんな仕事は誰も引き受けなんだはずだが、これにも人が殺到するんやろな。

会計システムの開発だった。

担当者が面接慣れしてなかったので、こちらが何ができて何ができんの判断を正しくでけたんか不明な気がする。

決まれば年末までは安泰や〜
しかし間に４社ほど入っとるし、けっこう抜かれそうやな。もともと単価低いっつーのに。

これ以外に、来週も面談決まった。
製造業の社内ＳＥ。

その他、ＴＯＫＹＯ案件も来たが、給与システムの経験がないため見送った。
てか、東京まで出張する踏ん切りが。

明日は、洗車でもしながら回答を待つか。

日記が１月２９日か。

２月〜４月末まで、ハロワの訓練みたいなん受講。
４月末から昨日まで、とあるネットショップでバイト。

そして今また無職……

リーマンショックから２年経とうとしてるが、大阪の情報処理業はまだまだですわ。
いろんな話は来るには来るが、稼働までに至らん。

今週中も面談あるようだが、話まとまるかね。

とりあえず今週は開運願って掃除やりまくりやな。