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 ■ 2009/05/14 (木) 日本で働く事について


出来過ぎ君の家族や私の生活だけで振り返っても、日本経済の混沌さに翻弄される毎日ならば、働く事について、せめて9時間労働枠を「法律化」出来ないものかと出来過ぎ君に振ってみた。
答えはあっさり「分野別に競争枠を決めて、それぞれを勤務日数で所得基準化すれば十分に日本は持ち直せると思います」と言われた。
詳しくは分からないので、簡単に表現してもらった分野とは、物資、移動、生産、管理に枠を決めてそれを国が日数別で管理し、生産から加工迄時間で表現する事から日本技術にしてしまおうと言う事らしい。
うわ。わかんないんですけど・・・凄そうです。

聴いた話での例えでは、良い物を作れば売れるようにするにはどうするかが問題で。
先ず働く個人を認める事が必要で、それを認める為には各個人が行った時間と人数の総合時間を会社が管理して国に提出。個人就業時間内での生産なら出荷を認める方法で総ての生産を行う事が目標。

出来ない場合は税金等のペナルティが発生するなどを設けて、管理を法律化。

つまり出来るまでの時間と使用される間での時間を会社と国が連携して管理する事で、人が大勢居るから出来る物が直ぐに分かるから、それを価値として認める行動を日本規模でするだけで、強制的に価値は変わるし、個人レベルで人を認める方法を取らないと運営が出来なくなるらしい。

どうせ今不景気で、生産も落ちてるんだし、調整するには丁度良い時代だとは思える気はした。
まぁ確実に国が損をする方法論なので、認めないと思いますけど。

問題は多いだろうけどもしこれを国が認めて実施したら、そりゃぁ世界から見ても日本の評価が上がる気がした。


詳しい手順は聴いたけど分かんなかったので、この辺で。

出来過ぎ君って何者なんだろう。この人只者じゃないけど、なんでこの人が私くらいの場所で働いてるのか・・・。改めて不思議でならない。家族が病気で介護を抱えていろいろ対応しながら働くって、本当に大変なんだと思う。

出来過ぎ君が可愛そうだ。彼はもっと自由に仕事をさせるべきだと考えながらのお呼ばれ会での出来事より。
(出来過ぎ君家で食事!!・・・お嫁さん含むけど・・・でした)

出来過ぎ君方式で仕事を表現してみると。
自分の時間を24時で終了するとした場合、
昨日の仕事時間終了時間は22時なので、個人時間は2時間となるのだろうか。
(勤務時間は15時間程だから8時間しか自由な時間は無い事になる。これでもマシな方だけど)
目標時間9時間に対し15時間なので、6時間の−加算。後3時間勤務で一日分の勤務となるのなら、休みが増えるか、帰宅時間が早くなるかの対処が出来そう。
出来過ぎ君の考えはこうなるわけだ。まぁ実際には、その分の時間を減税されたりするしか今は対応の使用が無いけど、生産効率が明確に記録出来て凄く良いと思う。



今の日本での働き方はこうじゃないので、個人の時間は無視されている事になるとも言える訳だね。




あれ・・・先に時間枠の法律化進めるだけなら今すぐ出来・・・あ。出来るわ。
問題は、すると困る単価問題を省けばね。




完璧物価の値段下がるし。(今の考えを変えれば私にも分かったのでココは書かないぞぉ)


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