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悩める38才競馬と株で儲け続けないといけない郵政契約社員の日記

競馬と株で儲け続けないととても生活が厳しいです

 ■ 2009/01/12 (月) 派遣で雇い止めにあわれた方の再就職について


自動車製造の派遣で昨年末から自動車業界の冷え込みにより雇い止めにあわれている方が後を絶ちません。実家に帰れたりすぐ再就職先見つけられた人はよいですが今のご時勢そう簡単に希望の仕事を探して職につけるほど甘くはありません。その中でもまだ住所がある方はそれでも仕事を探せば何かしら仕事があるのは確実ですが住所のない方は仕事どころでなくまずは住居確保が優先であるということが当然といえます。こんな状態がマスコミなどによってかなり報道されているのに国は全くこのような方々を救おうとする動きはしませんがボランティアの方、その他支援団体の方が「派遣村」で炊き出しをしたり仕事の斡旋もしている動きもあり頑張っておられます。 
 さてその自動車製造の派遣の仕事をずっとしてこられた方はやはり次の仕事もそれに近いような製造の仕事を望む人が多いという報道があり気になりましたのでそのことについて少し触れたいと思います。長年車の製造業、ライン作業をやってこられた方はいわゆる「ものづくり」やそれに関わる単純作業を黙々と地道にやってこられたはずでして機械や物を相手に仕事をしてきたため人間関係、対人関係が苦手な方が多く支援団体の方々から進められているいわゆるひとつの「機械」でなく「人」を相手にするのが主である「介護職」「警備員」「販売職」に転職することにとまどいや拒否反応をしめされたりそちらの業界に行くのがかなり厳しい実態があるようです。またそれらの職はいわゆる「3K」職でありとくに仕事がきつく未経験の方にはしんどいと思われますしそれ相応の賃金が支払われるならまだよいとしてもすべてかなり低賃金の職であるというのも拒む要因と思われます。また「清掃職」も紹介される方多いようですが対人関係はあまりないはずですがこれまた低賃金であり将来性もあまりなくかなり年配の方向けの仕事であり若い方には抵抗があったりかするのも否めず拒むのも致し方ないと思われます。
 ですから慣れ親しんだ製造職関係に転職されたいと思う気持ちもわかりますしそうなれればいいと思いますがいわゆるいかんせん製造業の有効求人倍率が介護職と比較にならないくらい低く特ついこないだまで働いていた自動車製造業に戻るのがほぼ不可能と思われるのです。それでもその業界にどうしても戻りたいと思い活動するのはよいのですが「住所がなく生きるか死ぬかの瀬戸際のような方」がそう思うのはかなり?と思うしそんなこと言っている場合でないと思うのです。まずなんでもいいから紹介された仕事に就きそこで金をためて希望の製造業の仕事に転職活動するなりするべきだと思うのです。生活保護を申請している人が多いようですが住居や仕事を紹介してもらっているのにしたくないから受給することは許されない行為だと思います。現在正社員や契約社員の方で思ったような仕事に現在就かれている方は現実そんなにいないし贅沢は言っている場合でないぞー!と強く思うわけですが皆さんはどう思われますか?しかしまあ国も全く支援せず総理の支持率が落ちるのも良く分かります


お名前   コメント

タヌキ >地道な努力 ・・・ 正社員12年の実績が・・・ (09/01/13 07:00)
35才の男 地道な努力が必要だなあ あと天候に左右されるので難しい (09/01/13 06:52)
あおねこ 農業は基本的に自衛だから、本人次第ですよ (09/01/12 22:13)
タヌキ 余裕だね、、郵政職員。 (09/01/12 21:11)
35才の男 農業とか?仕事があっても雇用のミスマッチが問題 (09/01/12 20:50)
あおねこ 田舎に行けば職は沢山ある (09/01/12 20:42)


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