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曖昧な未来 |
■ 2006/04/10 (月) 気だるい春 |
毎年のことだが、この季節になると身体が鉛のように
重くなり、なにもかもやる気が失われて行く。 この季節に自殺者が多いのも納得出来るわ。 ふともう死んでもいいやって思うときがある。 でも出来ないのは死に対する恐怖とか親のことだろう。 それでも自殺しちゃう人は何かそこらへんの意識がすっぽり 抜け落ちる瞬間にそうなってしまうのかもしれない。 気分転換に桜をひとりで見に行ったけど全然感動しなかった。 結局サークルは色々あって辞めてしまった。ずいぶん経つけどね。 まぁ楽しいことは長く続かないことだ。わかりきったことだけど。 そこで仲良くなった女の子とたまに遊びにいったりしているのだが なんだか全く満たされないんだよね。 僕はいつからこんな風に乾いてしまったのだろうか。 最近はもう待ち合わせ場所を決まるのすら面倒臭くなった。 今の僕ほんと腐ってますよ、仕事はなんとかとやってますけどね。 気だるい季節の後はクソ暑い夏か、まだ後者の方がマシに思えるよ 今のうちは。 |
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コメント
ゆずぽん 壮健美茶さん>ありがとうございます。肉体的には疲れてないのですがなんとなく気が重いんですね、季節に慣れたらマシになるかもしれませんね。希望の光さん>相対関係で豊かな人生が成り立つのかもね、色んなことありすぎてもヘビーだし何もなかったら空虚になってしまう。MisOさん>そうですね、ちょっとした喪失感を味わってます。悲しいことに年を取るにつれて前向きになれる要素やキッカケは減っていっていく気がするんです。ベタな言い方だけど待っているだけじゃ幸せになれないっていうか、だから年を取るごとに自分から行動する努力をしなくてはと思います。年々パワーは衰えていくのに(笑)nanaさん>それもありますね、なんか漠然とした喪失感とか失望とかがワンセットになってくるんです、困った季節です(笑) (06/04/20 13:20)
nana 四月病、五月病って多いですよね。期待や希望などと現実とのギャップが激しいせいなのでしょうか・・・。 (06/04/15 18:34) MisO 春は人生の節目ですからね・・・職場の人が去っていったり、新しい人がやってきたり。そんななかで私も自分だけ取り残された気分になったりします。なんとか小さな目標を作ったり、楽しいと思えることを探したり。そういうところからちょっとずつ前向きになるしかないのかな、と思ってます。 (06/04/15 14:15) 希望の光 人間の最終目的は死です。最後に死ぬために生きているのです。それは動物も同じ。生と死はセットなんですよね。死にたいと思う時は生きたいと思う時と言える。嫌だと思うモノにはそれだけ良くも悪くも興味や恐れがあるだろうし、好きなモノにも興味と失う恐れがある。全ては表裏一体だとおもう。嫌なことを終えた時の開放感は好きなモノに触れている時より充実する。僕は思うけど、オス!軽くキチャッテマス。そんな感じで季節は過ぎていく。あはは!おほほ!で乗り越える。そんで乗り継ぐ。うまい棒のたこ焼き味はなんか他の味より硬い・・。 (06/04/11 06:57) 壮健美茶 季節の変わり目は、体調を崩しやすいです。疲れもでますしね・・健康に気をつけて下さい。 (06/04/10 23:56) |
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