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曖昧な未来 |
■ 2006/01/18 (水) 心地よい喪失感 |
先日今までやってきた事の集大成であるイベント
が終わった。 身内ノリの感はあったけど楽しかった。 人生、大きな夢は望めないけど、それでもどこからと なく若者が集まり寄り添いひとつのものを作り上げて いくと根拠のない小さな希望が湧いてくる。 で、私、寅さんのごとく恋をしてしまった。 とても明るい子。エネルギッシュな明るさではなく自然体で 田舎の高校生のような素朴な明るさ。 僕、どちらかと言えばもの静かで少し陰がある子が好み なのですが、何故か彼女にすごく惹かれてしまった。 彼女は僕にない全てを持っているんですよ。 僕には決して手の届かない存在。 それをわかっているだけに辛い。 別れ際、彼女がホームで微笑でくれた笑顔が素敵だった。 そしてみんなそれぞれの日常に戻っていった。 |
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コメント
ゆずぽん just one more kissさん>フランス映画のワンシーンだなんて、そんなカッコいいもんじゃないですよ(笑)時間を置いて読み返したらかなり恥ずかしかったです、、freeさん>片思いの状況を楽しんでます、辛いけど結構これが楽しかったりするんですよね(笑)希望の光さん>おひさ!それは希望の光さんが着実に大人の階段をステップアップしている現象のひとつだと思いますよ。いずれ女の子に癒される自分が戻ってくるでしょう、、 (06/02/15 21:20)
希望の光 女の子に最近癒されない自分がいます。ゆずぽん いいね! (06/02/08 05:36) free 素敵ですね。読んでいてとても嬉しいようね切ないような懐かしいような不思議な気持ちになれました。好きな人がいると微笑んでもらっただけでも幸せな気分になれるそういう気持ちが大切だと思います。恋っていいですね。 (06/01/20 10:40) Just one more kiss いい話ですね。フランス映画のワンシーンのような情景描写とともに揺れ動く切ない心の痛みが伝わってきました。映画も人生もラストシーンでは何が起こるかわかりません。そんな僅かな希望でも胸に抱いて生きている人は意外とかっこよかったりします。 (06/01/19 21:58) |
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