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U_sanのいいんですよ。それで。 |
■ 2015/04/13 (月) 君はいくのか |
久々に一人辞めていった。
5年も働いたのに。 理由は金銭面らしい。 何度か交渉したが駄目だった。 魔がさして最後のカードを切った。 相手はそれに飛びついた。 終わりはあっけなかったという。 社交辞令として、本当の気持ちとしても残念に思うけれど 誰も止めはしない。 我々は大人だ。本人がそうといえばそれは尊重されるのだ。 重い沈黙がのしかかる。 なぜ我慢できなかったか。そんなこと考えるのも愚問だ。 本人はずっと思い悩んできたのだ。 それに・・ この業界、転職したところでさほど給料もかわらない。 休み明けに出社したところ、彼はすでに辞めていた。 休憩室に彼の手紙と空の菓子箱がぽつんと置かれていた。 手紙を読む気にはなれなかった。 ただ彼の書いた一文字一文字がはかなくもけな気に思えた。 明日は我が身かもしれない。誰でもそう思うことはあるだろう。 自分もそういう道を選ぶかもしれないのだ。 それが世間的にみて弱弱しい行為であろうともだ。 本人が決めたことだ。 寂しくはなるが止められない。 街中で会ったなら喫茶店にでも誘ってみよう。 僕らの人生に失敗はない。 |
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うーさん 村雨さん、次は10年越えましょう。正直3年も10年も大差ないです。 (15/04/17 22:51)
うーさん ちょっと調べてみたのですが、5年以上勤務者割合が20%台前半でした。40%台ならふつうだと思うんですが・・・今は過渡期なのかな? (15/04/17 22:49) 村雨 5年も務めるとはすごいですね。私は最長でも4年未満です。 (15/04/16 18:13) うーさん 立派な方でしたよ。次は有料が決まっているそうです。 (15/04/15 06:40) 光砂今 5年も現場で働いてたのなら立派な職員だと思います。明日は我が身ですね。 (15/04/13 23:37) |
■ 2015/04/13 (月) ああ無情 |
仕事上メモっていたことをわかりやすいようにと表計算ソフトで打ち込んだ
んだけど、プリンターをもっていないのでコンビニへ。 なかなかの力作で、はやいとこ活用したいものだと意気揚々と出社前にコンビ にへ寄った。 マルチコピー機にUSBを差し込むと 「印刷できる文書は存在しません。」 みたいな表示がなされた。 やってしまった。天下のセブンイレブンのマルチコピー機なのだからワード やエクセルくらいの文書はそのまま印刷できると思い込んでいた。 PDFで保存しとけばよかった。 それにしても世の中便利だ。お家にプリンターをおくことが馬鹿らしく感じる。 場所もとるし、ランニングコストもかかるし、元をとれるほど印刷することも ないし。 結局、印刷できないままに出社した。その日1日ブルーだった。 思い込み、決めつけはよくないですね。 |
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うーさん コンビニ便利でよいですね(^^) (15/04/13 21:43)
うーさん きちんとでるのは冬からになると思います。 (15/04/13 21:42) 光砂今 私も印刷物はコンビニでやってます。 (15/04/13 21:17) 記入なし ボーナスありますか? (15/04/13 17:10) |
■ 2015/04/02 (木) 脈絡のない・・ |
昨日、娯楽番組で「黒船がきたのはどこ?」って問題があった。ほとんどの
人が正解だったんだけど、僕は自信をもって「下田」と思ったのだが、見事 に間違えた。正解は「浦賀」。 まあもともと頭は良くないほうだが、ふつうなら間違ったとき「あ〜そうだっ た。」とか思うのだが、今回は「浦賀?なにそれ?へー。」となんか初耳気分 で、過去に習ったことあるんだろうけど、人間の記憶っていい加減だなーと 思った。 さて、前回よんだマンガ「海皇記」がまだ尾を引きずっている。これをネタに くだらぬ妄想を展開してしまうのだ。四国ほどの大きさの巨大な浮遊体をつくっ ってしまえ。どうやって?そんなの知らない。だって妄想だから。 海底の土を発泡固化させればいいんではないか。 THAT'S ABOUT そして浮遊体の上に農業に適した土をまく。 厚さにして3メートル。ついでに山もつくっておく。高さは500mもあればよい。 植林によって木々を育てる。 雨によって土壌の塩分濃度を下げていく。当然、川もできる。 生きていくにはなにがしかのエネルギーが必要だ。電気がいい。どうやって電気 を得るか?風か・・悪くはないけど騒音がねエ・・原子力・・危険だしねエ 海流の力でなんとかならんものか・・ そうそう沈んだときのことも考えて船も置いておかないといけないね。浮遊体の 上に千くらいの数の大型船を置いておくんだね。いざとなったら日本に逃げるね。 そのうちどっかに座礁して陸地となるかも知れないね。 戻って、娯楽番組のはなしだけど、B5程度の厚紙と接着剤をつかって30mの高さ から卵を落として割れないようにするのがあった。発想は自由で、成功した人は 竹とんぼみたいなのをつくって、落下速度をおそくしてたね。 僕も考えてはみたが、いいアイデアが思い浮かばない。卵をシリンダー状のもの に入れたらどうだろう。落下による衝撃はシリンダ内の空気圧縮によって分散さ れる。それでは不足だろうか。衝撃そのものを弱めるかな。壊れる部分をつくる。 シリンダーの下に壊れる部分をつくっておく。これでいいような気がする。 卵はさすがに後片付けが大変そうなのでなんか水風船なんかでやってみようか。 とこんな無駄な1日を過ごしてみました。 |
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