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30代 デモドリ無職


 ■ 2006/10/14 (土) 不安


 全く異文明の果てに行ってみたい。 違う星体系の異次元空間でもいい

家から最寄の駅は駅構内がビルで覆われている近代的なものではないから
、見通しがいい場所だし音から「 あっ 電車がきたな 」という事を
感じ取れる。 いつも使っている隣駅は駅ビルで線路とホームを囲ってるから
ホームに降りてみないとわからない。

 見通しのよい場所が電車が来るかどうかを不安にさせ焦りを誘う。見えそうな
未来の結末が怯えを煽り、何も見えない闇を求む

 眠い 続きは明日書くか

 簡略に言うと見えている先々のハードルにいちいち不安を感じてると体がもたない。
不安は現実化する確立が高いから。 予定調和的に失敗を繰り返す平凡な毎日
そこに望むような変化が起こる確率は低い

だから、いっそ1メートル先すら見えない闇の中に飛び込む衝動を覚える。 後ろの人
からの声は聞こえないが、こっちが発した言葉は後ろには伝わる。 前は闇で全く
何も見えない。 後ろを振り返ればよく見える。 

前の方向が未来で後ろが過去を指す。

私は見えそうな未来から目を背けたい。 だから闇が欲しい。
そこでは何も見れないわけだから心配する必要がなくまた不可能になる。
私が発した言葉が過去の者たちに届いたとしても、彼らからの返事はない。

何人かが過去を捨て去り旅に出る。 そういことでしょ その先に待っているのは

成功か 絶望か



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