綴っていく

やっぱりダメかな。
もう諦める。
俺にはわからない。

仕事は上層部がムカつく。
夏までには辞めたい。

今夜はクソ夜勤。

メールしてみたが返信無し。(既読にはなってる)
やっぱりダメそうだね…
ちょっとしつこかったかなぁ。

ぁ〜、なんか気まずい。

肉�Aから教えてもらった話。

去年の忘年会で泥酔した俺はｺﾘﾝに、「カワイイ」を連呼して「結婚してくれ！」
と言い放っていたそうだ・・・。
俺は意味不明に泣きじゃくり、嘔吐までしたんだと・・・。
肉�A、ﾀﾊﾞ子、ｺﾘﾝが泥酔した俺を介抱して施設の空き部屋に寝かせてくれた。
翌朝、俺は訳も分からず帰宅したのは覚えている。

３人から泥酔してたことは聞かされていたのだが、そんな醜態を晒していたことは
知らなかった。

肉�Aから、「ﾀﾊﾞ子にはカワイイって一言も言ってなかったよ。光砂今は正直だね」
って言われた。
その時のｺﾘﾝの様子を尋ねると、「結婚してくれ、って言われたの初めて〜」って俺に話していたそうだ。

ｺﾘﾝのことは肉�Aに相談している。
肉�Aの分析、

・嫌な人とは映画に行かない。好きかはわからないが嫌な感情はない。
・IK○Aに行くことも嫌だったら約束しない。まして２人でしょ？
・付き合う付き合わないは別にして、しばらく出かけたりしてみれば？

って感じ。

今後どうしていくか？思案のしどころだ。

はい。

まだｺﾘｿとは手を繋いでもいませんし、好き的なことも言っていません。
今後私はどう展開していけば良いのでしょう？
もうね、怖くて怖くて。

コリンと「永遠の0」を観に行った。
映画館は大型ショッピングモール内にある。
上映前に一緒に食事して、家具を見たり雑貨屋をみたりした。
2人共に家具が好きで家具屋で盛り上がった。
「これカワイイ！」などとはしゃぐコリンは可愛い。
今度はIKEAに行く約束をした。
映画はレイトショー。コリンを送って１２時過ぎに帰宅。

永遠の0、を観て、俺はまた号泣した。
が、コリンは泣いていなかった。

数少ない読者の皆様、
客観的に見て、私でコリン行けますかね？？

毎晩ｺﾘﾝとLINEでやり取りしている。
今晩も２時間弱交わした。
ｺﾘﾝの文章はカワイイ。
また２人で映画に行く約束をした。
俺はどこへ向かっているのだろう。

少しタバ子と話した。

施設で俺に元気無いって噂になっているそうだ。
初めは俺がｴﾝｼﾞｪﾙを振ったって噂になり、俺が振られたことが知れ渡り現在に至る。

ｴﾝｼﾞｪﾙはタバ子に、俺とのことは良い思い出って話していたんだと。
俺はってーと、ただの悪夢であったと思っている。
なに勝手に美化してんだよ。
マジかよ．．．ｴﾝｼﾞｪﾙが信じられない。
この話を聞いて本当に彼女のことを忘れられるかなって感じた。

それから、ｺﾘﾝと俺が仲が良い、って噂もあるらしい。
なんでもｺﾘﾝが肉食�A号に俺と映画を観に行ったことを話したんだって。
肉�Aに話してしまうなんてｺﾘﾝも不用意だなぁ。
ま、そーゆーとこが彼女の魅力でもあるんだけどね。

ｺﾘﾝとは毎晩LINEで会話している。
他愛もない会話を交わして、最後は団長の寝顔とゴレイヌのスタンプを送りあい、おやすみ。って感じ。
映画の終盤で俺が泣いていたのを見て、「光砂今さん、かわいいって思ったよ」だってよ。
俺はｺﾘﾝに恋心があるのかも知れない。
でもｺﾘﾝは俺のことどんな風に思っているのだろう？

俺には女心がわからない。

健康診断。今回は簡単なヤツね。
身長181.2cm　体重66.2Kg 3Kg太ってた。
今年はより一層ﾊﾝｸﾞﾘｰでいたい。俺は身体を絞る。
贅肉は削ぎ落とすのだ。

今日は○美とよく喋った。

俺：「ｴﾝｼﾞｪﾙがいるから気まずいんだよ。職場環境も悪いから辞めちまうかな」

○美：「修復不可能なのかしら？このまま何もしないなんて男らしくねーぞ。まだ好きなんだろぅ？」

俺：「無理×２」

○美：「最後の一言、否定しないところが、だいぶ怪しい。意外にまだ引きずってたりして。」

俺：「うるせー、結構キツかったんだぞ！」

○美「本人から聞いたんだけどさ、ｴﾝｼﾞｪﾙさんは光砂今のこと好きなんだけど、子供のことがあって別れたって言ってたよ。」

俺「・・・そうなの？」

○美「子供がいるってのは大変なのよ。あんなカワイイ子と付き合えたんだからもういいじゃん」

俺「そうだよな。頭の良い彼女が出した結論なんだから仕方ないよ。」

○美：「新しい彼女は見つけないの？光砂今なら狙ったのイチコロだろ？」

俺：「ハァ？俺はジジイだし、そんな女なんていねーよ、バーカ」

ｺﾘﾝとのことを話してみようかと思ったけどやめておいた。

○美「ところでさ、革ジャン欲しいんだけど、どんなのがイイの？教えろよ」

あとは革ジャンの話し、俺流革ジャンの着こなしについて語る。○美はマジメに聞いていた。

日曜日だろうが容赦なく早番だ。
まだ暗い時間に出勤する。
玄関を出ると薄っすらと積雪があった。

薄く積もった雪をみて、、、この曲を思いだした。
朝から泣けてきた。
立ち直るにはまだ時間がかかりそうだ。
http://www.youtube.com/watch?v=M_q-XrsXhZo

孤独ってやつは恐怖だ。
どうにもならない。
何だろう。ただ怯えている自分。
昨日のこともパー子の事もそうだ。
俺は足掻いているだけなのだ。
送ったメールの返信を待ちながら。