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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2007/01/10 (水) 鳥人間コンテスト


現在10:09です。

記帳してみたらカード決済がえらい事になっていたので、それが原因でした。出張のチケット代をカードで買っていて、それが累積していたわけです。むろん、それはギャラとしてもらっているのですが、年末は車の車検に始まり、車の故障といった出費がかさんで、お金が残らなかったわけでしょう。

年末にそれなりに口座が潤っていたので、鳥人間コンテストで高度5mを飛行しているような感覚だったのに、いつの間にか高度1mを割り、併走するボートの荻原次晴氏に「あげろ〜」と怒鳴られている感じだ。そう言ったってこっちだって必死なんだよ、とパイロット諸氏は思ったに違いない。



荻原次晴氏は、健司との兄弟。健司氏が、今は参議院議員だなんて、さっき調べて初めて知った。道理でテレビ解説とかで出てこないわけだ。
 次晴氏は、ここ数年、鳥人間コンテストの「応援」で出演しており、琵琶湖湖上のボートから飛行するパイロットたちにエールを送っている。これが邪魔に見えるのは私だけかもしれない。「(高度が)落ちてきてるぞ! あげろ〜!」とか叫ばれてもパイロットだって必死だろうに、と。

 鳥人間コンテストで、私の夏は終わる。そういう位置の番組である。このコンテストを見ていると、資本力がモノをいうんだな〜と最近では思う。ワークスの立場のような大学。個人で製作しましたってのが、あまりない。実際はあるんだろうが、飛ばなくてはテレビで長く映らないので扱いは一瞬である。そしてワークスは、これまでのデータに基づいて、次の機体に活かす。革新的に飛距離をたたき出す新チームが存在しないのである。機体製作には広い格納庫も必要で、参戦を止めた団体(大学含む)の原因には、カネ、モノの2つがあったに違いない。

ぬ〜

では毎年、同じようなチームで同じような戦いになるのか。ま、なるんだけど、ここに天候が加わって、ビッグフライトが出たり、出ない年がある。中止なんて年もあったし。そこに物語を見出してほしい。(誰に頼んでいるのか?) 

とはいえ、次晴氏がなぜ、毎年、ボートで応援するのか。同じ騒がしさでは松岡修造なんて人がいて、こっちはテニス以外の競技で海外レポーターとかしてんのに、なぜこうも扱いが違うのか不思議といえば不思議だ。次晴だって、ノルディックスキーで華々しい活躍をしていたんだぞ。

そんなことを考えていたら昨日1日が終わった。資金繰り? それって喰えるのか? そんな程度しか知識がない・・・。


お名前   コメント

忍 者 ZEROさん。コメントありがとうございます。 (07/01/11 09:07)
ZERO おなじキャラは二人もいらない。。。てことじゃないかなww。ノルディックでも、お兄ちゃんの方が世間的に有名だし^^; (07/01/10 18:46)


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