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忍者の無職 キャリアデザイン日記 |
■ 2006/05/01 (月) 黄金週間第一節の顛末 |
現在11:09です。
青年会議所で踊らされるパラパラダンスは実施時間に間に合わなかった。。 4/28金曜は、ミニFM勤務して、事務所へ戻り、イベントの段取りして、懇親会のある飲み屋に行ったら終わっていた。 正直言う。裸に近い恰好のコスプレして、踊るのは良いもんじゃないと思っていた。恥ずかしい気持ちが強かったし、なんで?と思う気持ちもあった。 しかし 踊らなかった後悔のほうが強いことを俺は23:15頃、打ち上げの飲み会会場で知ることになった。踊りに参加したメンバーは、他のメンバーから一目置かれ、またメンバー同士の結びつきも強くなり、それは達成感に昇華された。俺は、踊らなかったことを恥じ、飲み屋で空いたグラスに焼酎の水割りなんぞを作って回るというフォローしか出来なかったのであった。輪に入れなかった寂しさを感じつつ帰宅す。 翌土曜日、6時30分起床。お寺の法要イベントに行く。あまり寝てないので、ボケーとして、5月から値上がりする燃料を満タンにすべくスタンドへ寄る。ここで車の灰皿を自分で掃除した。で、その灰皿を置き忘れて現場へ行く・・・。 4/29.30と行われたこの法要は観音様のご開帳である。20年に一度だそうだ。で、俺は大判焼きを寺の依頼で作る。機械、ガス、材料、包装紙。すべてそろえた。30日は余興で芸人も入れている。稚児行列もあり、華やかな催し物だった。当初、うまく出来なかった大判焼きも、上手くできるようになり、価格も安いので飛ぶように売れた。スタッフ2人と作り、売った。お坊さんにも挨拶をしてまわった。 こんなこともしているので「お前は何屋だ?」と言われてしまうんだろうな〜。 夜はミニFMで喋る。その前に、スタンドへ行き、灰皿の回収も忘れない。5/3-5のイベントの準備も怠らない。でもって、疲れで舌が回らない。 4/30 とあるテーマパークで出張動物園イベントを行う。スタッフを召集し、現地へ行き、動物屋さんに仕込みを頼み、見届けて、また寺へ行く。で、寺班のスタッフは昨日と同じだし、装備は寺においているので、先にスタッフは始めているわけだ。動物園は動物園班に任せる。 寺のイベントも滞りなく終了し、大判焼きの機材を返却して、またテーマパークに戻って片づけを見届ける。寺の催し物は仕舞いが早かったのでこういうことも出来た。この動物園イベントは、ちょっとしたゲームを行った。で、おもったより参加が多くて景品が不足し、スタッフは途中で買い出しに行ったりで、迷惑を掛けてしまった。 で 帰宅して、おじゃ魔女(=娘)、猫鳴き女(=次女・赤ん坊)を風呂に入れて、スタジオへ行く。ミキサー(この日はこの勤務に間に合わないと思っていて、他の人に頼んでいて、それを忘れていた。で、その人に悪いことをしてしまった!)をして、番組を仕込んで、放送して22時終了。 第一節は事故もなく、滞りなく終了した。でも、相変わらず、段取りが悪かったので、反省。装備品や景品の手配などをナメていました。段取りの鬼ではなく、「鬼の段取り」と呼ばれる所以である・・・・。 |
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