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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2006/01/13 (金) クレーム発生と青年会議所のセレモニー


現在11:45です。

昨日、ここに書いたキャリアカウンセラーの仕事で本社対本社でクレームのやりとりが発生した。俺が行った営業所から本社へ「あいつはどうなんだ?」というメールが行き、本社は俺の本社へそのまま転送した。

曰く

「遅刻した」
「暗い印象を受ける」
「キャリアが足りないんじゃないか?」

とのこと。

遅刻は遺憾に存じます。m(_ _)m
キャリアは35歳の男が、キャリア20年ってことはありえませんです・・。キャリア10年でも社歴が短いとダメなんすか? (答え ダメ) ぶー(←ふくれる)

暗いんだって、よ! 真摯に冷静に挨拶したつもりが、そういう印象になっちゃったんですね。初対面の人に「フォーっ」てするわけにはイカンだろ(←誇張しすぎ) リカバリーは不可能か? でもって、いろいろこっちの本社サイドから「気にすんな」「謝罪のメールを打ってみろ」とか言われて、文案考えていたりしたら、あっという間に夕方になってしまった。

夕方

青年会議所の新年会である。毎月1回、例会があって、まあ出来レースの会議をする。その冒頭にセレモニーがあって、決まった文句をみなの前で言う。その当番に俺が当たっていた。暗礁、じゃない。暗誦できないといけないので、必死で覚えていたのだが、このトラブルで脳細胞が破壊されたような感覚である。
 しかも、ここでも遅刻。電話がけっこうかかってくるのを、処理していたら、会場到着が遅れた。会場へもぐりこんで、暗誦する。しのげたのだろうか? 会議中も携帯が鳴る。もう気が気じゃない。

その後

会場を変えて新年会である。青年会議所を卒業した先輩を招いての宴会なのだが、飲み食いが殆ど出来ない! 名刺を持って、ビールを持って、あいさつ回りである。料理は中華で、俺の好物であるエビチリが円卓を回っている。でも喰えない。ちょっとでも座って飲んでたすると他のメンバーが「顔、売って来い」と言う。しかたなしにちょろちょろして、時々飲んで、喰って、あっという間に終了だった。部屋を出る前に、残った料理をむさぼったのは言うまでもない・・。

しかも

余興で抽選会があるんだけど、これの当選の殆どはその「先輩」たちに当たるようになってんのよ! (ここ柳家小三冶ふうに絶叫)

大人の世界って難しい・・・。

二次会はスナックへ行く。心安い先輩も交えてようやく「飲み」の体制を敷く。ここで蛇足ながら、青年会議所のトップは、各部会の2次会の店を回って挨拶をしたり、少し飲んでいく。そうやって巡回するんだけど、来たときには敬意を持って接しなければいけない。じゃないと裏で説教されちゃう。
 てなもんで飲んでもあまり酔わず、2時まで飲んで、代行運転を頼んで帰宅した。


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