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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2006/01/12 (木) 時間厳守とキャリアカウンセラー


現在11:14です。

キャリアカウンセラーの仕事を行う。昨日。
朝9時ちょいすぎに行ったら叱られたので反省する。早めに行くと気を遣わせると思ったのが裏目に出た。時間厳守は当たり前だと、あとから反省す。(悔恨の助動詞 す)

詳しい任務を書くことは出来ないのだが、痛感したのは、真剣勝負って、ほんとうに「身が切れるような思い」がすることだ。想定される質問はなく、べつに回答するわけでもないのだけど、それが相談者の不安を解消させるのであれば・・・

どんな言い方が相手の心に届くのか?(聖パウロの言葉より 嘘)

もっと違う言い方があるんじゃないかと帰りの車で反省する。


夜は高校同窓会の会議だ。こうして、家族での食卓は遠のく。
議題は予算の獲得。つまり、広告の獲得とパー券の販売である。我が部会(イベント部会)は広告を取って来ていないので、つるし上げにあう、という下話があった。実際はなかった。なかったけど「これからしばらくは広告営業します!」と宣言する。パー券は、同窓会参加券(食べ飲み放題)をどう売るかという話。
 悪しき因習である。前例主義である。昨年は・・。先輩は・・。どれだけ売った、広告を取ったというのが基準となる。最初は「まあ今年は今年だ」と言っていたのに「何を言われるかワカラン」という気持ちから「もっとやれ!」と言うようになる。
 1/2の同期会で新しい部会員を獲得したけども、結局、これで部会の広告割り当てやらチケット販売ノルマが増えただけである。(しかも、その部会員はこの街にいない)

一昨日から胃がしくしくする。どうも家族で流行ったインフルエンザに俺も罹患したかと思っていたが、もしかして環境変化のストレスか? 弱いな〜、俺。まだ、なにもしていないよ。

そんなわけで、新しい仕事ってのは、大変だ。これも当たり前。
しかし、そう感じるのは、個々人の心であり、「みんなが」とか「ふつうは」とかは、言っちゃいけない。総論化するのは悪い癖だし、そう感じるのは、その発言者の価値観なのだと思う。良い、悪いという土俵で論じるもんでもないのだけど・・・。


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