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忍者の無職 キャリアデザイン日記 |
■ 2005/08/03 (水) 正確に情報を伝える作業とは? |
現在9:10です。
昨日、夕方にミニFM局に自分の事業所の広告費を払いに行った。そのとき、行商のパン屋のおばさんが来て、他のスタッフは「ここはおいしい」と言うもんだから、買ってみた。 で 今朝、食べてきた。 朝食は大事だな、と思う。俺は腹が弱いので、朝食は食べない習慣だったが、食べれば朝から目がすっきりするし、午前中の時間の感覚が長くなり、それだけ作業できる、と思う。 さて 昨日は来客がボツボツある。ミニFMでは次に、サテライトスタジオでイベント会場から放送をする依頼があった。それを上司から聞いて、企画書を書こうとした。ただスタジオが外に出たら良いというもんではないだろうから、聞いて楽しい、現場で見て楽しいという企画を練って、エクセルで書き始める。 するってえと、上司がたまたま事務所に来た。よく話を聞くと、イベント的なものはすでに出来ていて、本当にただ現場で放送だけをすれば良いという話だった。 ちゃんと言ってくれよ〜 もう少しで、無駄な企画書を書くところだった。なんで、そういう簡単な伝達が出来ないのか理解に苦しむ。しかも、その話をしていたところに、同窓会幹事が来て、関係資料を貰うし、この関係資料が「伝統ある」学校だからか、ばかに多くて、かさばるし、話はあっちこっちに飛ぶしで、なんともやりきれなかった。 しようがない 午後になり、そのサテライト放送をするであろう現場を見に行った。狭い。駐車場がない。どうやって動員して、そこに滞留させるのかさっぱり分からん。 夕方になり、冒頭のようにミニFM局へ行き、広告費を支払い、他の会社に送る請求書の封入とか切手貼りを手伝いつつ、バカ話。 昨日だかの日記にも書いたが、自分が何屋であるかというコダワリとか自負というものは、時として、その人を膠着化させ、ときとして、安堵させるんだろうと思った。というのも、待機スタッフがその「雑務」を手伝わないからだ。「喋る人」としての職能意識か、ただ単に気が回らないのか。次の出番に備えて、英気を養っているのか。「雑務」担当スタッフはそれはもう、自宅に仕事を持ち帰る、深夜まで働く。それを他のスタッフは「大変ね」と労わったり、同情はするのだが、専門知識のイラナイ簡単な作業なら手伝ってやれば良いと思う。 個人主義はセクト主義の温床だ、というのが、俺の持論だ。 成果主義も然り。 「やれることがあったら手伝います」とか言いつつ、言うと「それは出来ません」とか言う場合があるんじゃないのか?と考えている。そこまで露骨な会話はないけども、そういう空気はあるんじゃないか、と。 レスありがとうございます。 中井貴一は、佐田啓二に似ていないな〜。佐田啓二ってのは、中井貴恵、貴一のお父さんで有名な俳優だった。寺尾=宇野重吉、佐藤浩市=三国連太郎といったラインを考えると、中井貴一は全然、親の風貌とか演技のクセが伺えない。でも貴恵と貴一は似ている。母親の血なんだろうか? しかも、今回の「亡国のイージス」では、他国人の役だ。職人らしくきっちり演じている。だが、我々は「梟の城」を忘れてはいけない。あれはツマンナカッタナ〜。あんまりつまらなかったので、前に映画化されたほうの「梟の城」まで、俺、見たもんな〜。篠田監督の良さが、さっぱり分からないワタシであった。よって、「ゾルゲ」も未見。長けりゃいいってもんでもないだろう。 |
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