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犬以下の生活

Author:泥酔者 ( Profile )
金が無くても失う物は何もないが、プライドを無くせば全てを失う

 ■ 2011/01/02 (日) 31日〜2日までの行動


皆さん、あけましておめでとうございます。

31日の午前中、部屋でダラダラしていると両親が訪ねて来ました。
寿司飯などを持ってきてくれました。
しばらく話した後、夜に年越しそばを食いに実家に戻ると言って分かれました。

それからテレビやパソコンをいじりながら飲んだくれ、夕方ぐらいから少し横になりました。
起きると既に22時頃でした。ガキ使を見ながら着替え、暗闇の中バイクで実家に向かいました。バイクの温度計はマイナス1℃を示しており、雪も少しちらついていたので路面の凍結を警戒しながら走りました。

実家に着くと、両親とテレビを見ながら年越しそばなどを喰らいました。
私が焼酎を飲み出すと父も少し飲み出しました。既に睡眠薬を飲んでいたらしく、年越しを待つまでもなく寝てしまいました。

午前2時ぐらいまで母とテレビを見ていましたが、母も高齢でそんなに夜更かしできないので寝ました。
私はしばらく独りで観ていました、そのまま長椅子で寝ました。
長椅子といっても慎重173pの私が足を伸ばして寝るには余りにも小さく、足を折って寝るのはかなりキツかったです。

起きたのは6時ぐらいでした。よく眠れず寝覚めはよくありませんでした。
母も間もなく起きてきて、朝飯がわりに雑煮などを喰らい、私は9時頃にはバイクで駅に向かいました。独りで初詣に向かうためです。

一応毎年行く神社は決まっていて恒例となっています。
着いたのはまだ午前中で、そこまで混雑はしていませんでした。
お札などを購入後、ノルマは達したのでやることもなくなり、近くにある競輪場が場外発売していのでそこに行きました。

特に賭けるわけでもなく、元旦早々賭博場でダラダラと時間を潰しました。

夕方に実家に戻りましたが、もうやることもないので深夜に実家を出、吉野家で牛鍋丼を食ってアパートに帰宅しました。

そしてまた飲んだくれて眠りました。

相変わらず何の代わり映えもしない、退廃的な年末年始を過ごしております。


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鈴木 退廃的というより、平凡だが平和な正月だと思います。ご両親とは色々あると思いますが、帰る所があるのは羨ましいです。独りだと暗くなりがちですが、生きてりゃ人生何とかなります。ま、とりあえず飲みましょう。 (11/01/02 20:16)


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