アラ還の愚行記。

ふるさと納税のワンストップ申請をスマホから行なう。
同じ県内の南魚沼市と新潟市の２通だが、一方はマイナポータル、一方はIAMという２種のアプリをインストールしないとならない。
ワンストップ申請の流れは全国統一だし、入力内容やマイナカードの読み取り操作も同様なのに、異なるアプリが使われているというのはいかがなものか。
デジタル庁が主導してマイナポータルの利用を促せば無駄な税金を使わなくて済むし、ユーザーも複数のアプリを入れて複数の手順で申請しなくても済むのに。
河野太郎はGSSを使ってくれと言ってたが、本人がGSSって何かが解ってない気がする。

行政システムは、似たような機能のそれが組織や自治体ごとに独自に存在しており、それぞれ開発費や保守で税金が使われている。
こんな無駄をなくすのがGSSの利活用だと思うのだが、河野太郎が大臣をやってる限りは宝の持ち腐れだな。
デジタル庁の職員もボンクラ集団だな。
まぁ、そんなボンクラ達のおかげでITの需要が無駄に発生し、自分も間接的に恩恵にあやかったのかも知れないけれど。

しかし、政府には国民の血税を大切に使うということを強く求めたい。
それができないから、駄総理に増税クソメガネという愛称がついてしまうのだ。