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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2014/07/09 (水) 2台の赤帽


派遣の面接官は女だった。男だったら合否は感覚でわかるが、女だったらわからない。
女は嘘をつくのが上手い。嫌な男だと思っても、それを表情に出さない。だからわからない。
話を聞くうちに、やる気がなくなっていった。職種は塗装だった。
私は、自動塗装装置に部品をセットする作業だと思っていた。
なぜそう思ったかというと、以前、派遣先の工場でバイトを募集しており、その内容が部品をセットするだけの作業、後はいらなくなった鉄くずを捨てる作業で、それを派遣で募集しているのかと思ったからだ。
面接官の女も、そんな私の気持ちを明らかに察したようだった。

少し経った今は、よく考えれば、塗装は失敗する確率が極めて少ない作業だ。
マイクロメーターで計測する作業は、計測に0.03ミリ間違えたらアウト。以前、そういうところで働いていた。1週間後にどうしても数値が合わず配置転換になったが。

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今日、朝の散歩中、赤帽を見かけた。いつも見かける赤帽と違ってた。いつも見かける赤帽はスバルの旧サンバーだが、今日見かけたのはスバルの最後のサンバーだった。
30分後、再び赤帽を見かけた。社名を見たらいつもの赤帽の社名と違ってた。あかぼうサーチで調べると、市外だった。

昼になった。台風が接近し、雨が降りかなりの風が吹いてたので、昼からの散歩はやめた。
テレビを見ていた。午後1時半、ふっと窓を見ると、ちょうどいつもの赤帽が家の前を通り過ぎた。

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暑くなってきた。昼間はランニングで過ごしていた。



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