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アラフィフ喪男の病日誌etceteraAuthor:アルファー ( Profile ) 主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている |
■ 2014/07/04 (金) 乱暴な運転をする女、そして面接 |
今日こそ、ハローワークに行って、面接をするように頼もうと思った。
私は、車で家を出た。途中、図書館に行き、求人フリーペーパーを取り、車の中で読んでいた。 読んでると、隣の車・ヴィッツのドライバーが来た。美人だった。私と目が合うと彼女は、微笑んで会釈した。美人で優しそうだった。(こんな美人が俺の女だったら、どんなに幸せだろうか?)と思った。 私は後ろ向き駐車、彼女は前向き駐車だった。だから、彼女と目が合ったのだった。 彼女は、車のエンジンをかけたが、車を発進させる様子はなかった。スマートホンをずっと見ていた。 だから、私はエンジンをかけて車を発進させた。 図書館を出て、脇道をゆっくり走っていると、後ろからヴィッツが、猛スピード迫ってきた。彼女だった。彼女は私を煽り始めた。もうすぐ交差点でしかも赤なのに、彼女は俺を追い越そうとしていた。 私も彼女も、右折レーンに入った。 信号が青になり、右折した。右折後は真っ直ぐな上り坂だった。 対向車が来てないことがわかると、彼女は私を追い越し、猛スピードで走り去っていった。 (乱暴な運転をする女だな。こんな運転をする美人は、外見も人当たりも良いけど、内心は傲慢なんだろう。こんな女が俺の女だったら、どんなに最悪か)と思った。こんな女が私の女になるはずはないが。 途中で、道が工事中だった。彼女のヴィッツに追いついた。工事の信号が青になった。ヴィッツの前には、5台くらい車があった。先頭は時速60キロで走っていた。 他のドライバー達は車間距離をとってるのに、 彼女だけは、めちゃくちゃ車間距離を詰めていた。車1台分も無かった。 ーーーーー 若い女というものは、ほぼ運転は乱暴だというのを、思い出した。 派遣を止めてすぐにデミオを買った。派遣を止めて1年は、ほぼ毎日デミオで県内をドライブしていた。一週間に5000円分のガソリンをつかっていた。 後ろに若い優しそうな女がいた場合、その女は100%煽り・追い越し・猛スピードで去っていくという乱暴な運転をしていたのを、思い出した。 ーーーーー 女は左折した。私は真っ直ぐいった。しばらくすると10トンダンプカーが後ろにつき、煽り始めた。私は時速60キロで走っていた。(危ねえだろ。片側2車線なんだから、車線変更して追い抜けよ)と心のなかで叫んだ。 ーーーーー ハローワークに行って、面接をすることにした。 |
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