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アラフィフ喪男の病日誌etceteraAuthor:アルファー ( Profile ) 主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている |
■ 2012/01/14 (土) 無意味に過した高校時代 |
今日、母校(高校)にドライブしました。家から43kmです。
私の高校時代は、真っ白な時代でした。真っ白、つまり何の楽しい思い出もない時代。 無意味に過した高校時代、友達いない・帰宅部・夕方からのアニメの再放送を観ることだけを楽しみに過した3間でした。 だから、この20年間、高校時代を何とも思いませんでした。 だけど、最近、高校時代が妙に懐かしくなります。笑ってコラえて!で、マーチングバンドの旅を観て以来です。 無意味に過した高校時代の3年間を、20年経った今になって後悔しています。 吹奏楽部に入れば良かった。もっと同級生と話せば良かった。 最近、高校の卒業アルバムと卒業文集をよく見ています。 見ながら(同級生のみんなは今何してるのかなぁ・・・結婚してるのかなぁ・・・独身はいるのかなぁ。)と、いつも考えます。 電車通学でした。 駅から高校までの通学路を歩きました。 その間に子供がいました。(私と同じ時に高校で過した人の子供か?)と思いながら、子供達を見ました。 母校に行く途中の上り坂で、スポーツ自転車が車道の端を走っていました。 気がつくのが遅れたので、轢きそうになりました。迷惑です。 歩道があるので、そこを走ればいいのに。自転車通行可です。自転車道でもあります。 都会ならともかく、民家のない山間の道。歩行者なんて99.99%いません。現にいませんでした。歩行者がいれば避ければいい。 自転車で上り坂を上る速度はめっちゃ遅いので、上り坂は車道を走らないでほしい。 スポーツ自転車に乗る人って、自己中心的で周りが見えてない人。周りというのは、自動車。 私が自転車に乗る時は、止まって避けます。 自転車に乗る中高生も同じか。散歩中、後ろから音も無く近づき、すれすれをスピードを落とさず疾走していく。 私は、私と同じ進行方向を歩く人が前にいれば、ベルを鳴らしてスピードを落とします。 |
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