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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2012/01/12 (木) サッカーボールを蹴ったため、すねの筋肉が筋肉痛に


朝、雪が降りました。地域柄、うっすら積もる程度でした。

町中の運動場に、うっすら雪が積もってました。
いつもなら運動場は、毎朝、老人達が集まってグラウンドゴルフかゲートボールをしているけど、
今日は、だれもいませんでした。

私が運動場を歩いていると、隅っこに体積の小さいサーカーボールがあり、蹴りました。
雪が降ってきました。そんな中で15分間。独りでドリブルをしたり、ゴールポストにシュートしたりしました。
25年ぶりに、サッカーボールを蹴りました。
高校の時の体育のサッカーは、私はディフェンダーで、サッカーボールに触らず、終わってました。ゴール前で、じっと立ったままでした。
サッカーボールを蹴ったのは、小学校の時、弟と家の前で、シュート練習をして以来です。

家に帰り数時間すると、右足の脛の筋肉が、筋肉痛になりました。私の利き足は右足で、シュートは右足でしてたからでしょう。
今まで、使ったことの無い筋肉なのでしょう。


ーーーーーーー


午後から、2時間サスペンスドラマ【新婚 団地妻殺人事件】の再放送をテレビで観ま
した。

ーーー
新婚夫婦・橋本智之と安子が、団地に引っ越してきた。
ベランダに出ると、音の反響で、向かいの団地の住人の声が聞こえた。こちらの声は聞こえない。
安子は、声が聞こえる住人(女)が気になり始めた。その女も幸せに暮らしてると思ってたが、
安子は、その女の旦那が浮気してたり、旦那と喧嘩したり、女もまた不倫している所を目撃した。

その女が、突き落とされるのを、安子は見た。

安子は、その女の旦那と浮気相手の女が殺したと思ってたが、アリバイがあったり、腱鞘炎だったりして、犯人ではなかった。
犯人は、智之だった。

智之と、向かいの団地の女は、10年前、半年間同棲していたが、2人とも同じような不幸せな境遇をしてきたので、一緒にいても幸せになれないと思い別れた。加藤登紀子の『日暮れにうたう唄』のレコードをかけていた。
2人の同棲してたアパートの、隣のアパートに当時大学生で捜査してる刑事が住んでいた。日暮れにうたう唄のレコードを団地で見つけて、思い出した。

団地で、再会した。
向かいの団地の女は、旦那の浮気とかで、智之の会社に毎日電話してきた。安子がでかけると家に電話してきた。「一度だけでいいから、セックスして。そうしたらも電話をかけない」と言った。不倫相手は、智之だった。智之は仕方なくセックスした。だが、それからの電話してきた。
智之は、今の生活が壊されると思い殺害した。

安子の父親は、元刑事で、智之が「Pの柄のカーテン」と言ったが、智之・安子の部屋から見えるカーテンの柄は9だった。
Pの柄だとわかるのは向かいの団地の女の部屋からで、安子の父親は、智之が犯人だとわかった。

団地にあった日暮れにうたう唄のレコードに、智之の指紋があった。「以前に訪れて触った」と言ったが、殺される前の日に買ったことがわかり、それが決め手となった。
ーーー

こんなストーリ。
1990年6月に、火曜サスペンス劇場で放映されました。私が高校1年の時。
この【新婚 団地妻殺人事件】、特に、10年前に同棲していたシーンがもの凄く印象に残ってます。

安子役は、山口智子。めちゃくちゃ、若かった。
智之役は、布施博。今と変わらない。





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