日記HOME TOP タイトル一覧 月別 


無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2014/08/02 (土) 日々雑感


暑くなってきた。
本格的な夏ですね。
気分(意識)はジェットコースターです。
ことことと時間をかけて上っていても、何かの拍子に奈落に落ち込む。公園のジェットコースターならば、下った勢いでまた上るのですが、意識は落ち込んだままです。何かの拍子とは、多くはニュースです。愚かしくも悲惨なニュースをてんこ盛りで報道していますね。悲しいことですが、一般庶民が生きている社会のこれが現実です。

ユングの心理学の本を読んでいると、苦しい時が貴重な学びの時だと言う。鬱々としたり、いらいらとしている脳みそに「サイクル」という言葉が浮かんでは消え、浮かんではきえする。やれやれ・・・なんなんだ!?と、考える気力もないままにそのままにしていた。すると、7月30日の早朝3時くらいに目が覚め、また「サイクル」という言葉と同時に、「妄想 時の枝道」の内容が浮かんだ。ノートに一気にメモした。これで、「妄想 時の枝道」の完結が出来る。・・・こんなものか(苦笑。

単調だが穏やかな日々を送っている。
大家さんは朝もぎたての野菜を持ってきてくれる。きゅうり、なす、トマト・・・と。また、茹でたとうもろこしも。ありがたいことです。本当によくしてもらっている。考えてみると、私の人生で一番の時を過ごさせていただいているようだ。崩壊家庭に育ち、カラスと同じように、意味なく嫌われてきた私の人生です。今、この時を大事にしたい。

単調な日々だから、特記すべきと思うことだけをメモに残す。

7月15日
今日、風呂に入りに行った。
市役所の裏の福祉センターの前で、私服の警察官から「ちょっと人を探している」といわれ、道端に誘導された。その警官はズボンのベルトに警察手帳らしきものをぶら下げて、「福島県機動警察」の文字が入った文様を見せた。今の私服警察官はこのようにしているのか!?名前を聞かれ、荷物を見せてくれという。私が声を荒げると、車からもう一人が降りてきた。さてさて・・・・!?
別にやましい物は持っていないから、また、旅の途中で経験済みだから別にいいけどね。私を狙い済ましたかのような動き・・・と、感じた。本物の警察でも、裏ではどのようなつながりがあるか、どのような息がかかっているかはわからないからね。
昨年の夏。
尾行を受けたり(下手な尾行・・・わざとか)、信号待ちのときに急発進した車が突っ込んできたりしたことがあるがね。しかし、それからぷっつりと動きが止まっている。何らかの抑止力が働いたか!?まあ〜「わかっているぞ!みてるぞ!」という警告なのだろうと考えていた。原発マフィアか!?大陸・半島系のマフィアか!?・・・それとも・・・と、いろいろ妄想が膨らんでいたがね。そのような状況になると、膝がガクガク、ブルブルになると思うが、変に恐怖心がおきてこない。スパイ小説の主人公・・・ちょっと大げさだが・・・のような感じかな!?まあ〜私がやっていることはいつ阿武隈川に浮いてもおかしくないことだからね。このように考えているから、まだ今日も生きていることに感謝するだけですね。
監視されているのはわかっている。
月に一度のネットからの情報収集。色々ときな臭い動きがあるようですね。さてさて・・・どのような動きになるのか!?
すべては目には見えない世界の同胞に丸投げです。私はただ、心の銘ずるままに動くだけ。
一人でも多くの人がこの世界のゆがみに気づき、目覚める努力を始めると、無理なく、自然と舵が切られる。

「除染しました」の掲示板から転載。
6月18日
開成山公園 地上50cm
除染前 2.06μSv/h → 現在 0.14μSv/h 広場中央
    2.45    →    0.25    広場中央
    2.49    →    0.22    幼児広場中央
    2.70    →    0.27    開拓者の群像前
    2.42    →    0.17    八角堂中央
    2.67    →    0.14    児童公園中央
    2.73    →    0.16    後方広場中央
    2.92    →    0.67    バラ園入り口
7月11日
    2.06    →    0.14    広場中央
    2.45    →    0.27    広場中央
    2.49    →    0.21    幼児広場中央
    2.70    →    0.23    開拓者の群像前
    2.45    →    0.15    八角堂中央
    2.67    →    0.14    児童公園中央
    2.73    →    0.15    後方広場中央
    2.92    →    0.45    バラ園入り口

6月17日
五百淵公園 地上50cm
除染前 2.33μSv/h → 現在 0.30μSv/h
7月14日
除染前 2.33    →    0.30

6月18日
酒蓋公園 地上50cm
除染前 2.44μSv/h → 現在 0.21μSv/h
7月14日
    2.44    →    0.19

6月17日
麓山公園 地上50cm
除染前 1.64μSv/h → 現在 0.18μSv/h
7月14日
    1.64    →    0.32

6月11日
21世紀記念公園 地上50cm 公益財団法人郡山市観光交流振興公社
除染前 2.07μSv/h → 現在 0.48μSv/h
7月23日
    2.07    →    0.46

私の体調は変わりない。腸はあいかわらず快腸。倦怠感なし。歯が一本抜けた。目がかすむ。老眼か!?長く本を読むと、眼精疲労で疲れる。体重59kg。変わりなし。あっかんべ〜して結膜見ると赤い。貧血なし。

しかし、このような事をやっていると、そのうち、多くの人が「政府、学者、マスコミが大丈夫だ!といっているんだ」と、石もて追われかねないね。戦前、戦中より巧妙に刷り込み、誘導されているからね。その為の民主党政権だったのでしょうね。振り子が触れるように、右から左へ・・・そして、現在、思いっきり右に触れている。

7月18日
ウクライナで”マレーシア航空機”が撃墜された。
”マレーシア航空機”・・・!?
インド洋で消息を絶ったらしい航空機も”マレーシア航空”だったね。この機のその後のニュースはどうなっているのでしょうね。
さてさて・・・!?
一般市民が窺い知れない世界でどのような動きが起きているのでしょうね!?

夢を見た。
昔「幽遊白書」という漫画を見た。
その中で、とぐろという悪役がいる。化け物じみた悪役。とぐろが夢に出てきて暴れまくっている。周囲の人は逃げ惑っている。私も悲鳴を上げながら逃げている。逃げている途中、おなかを殴られた女性と一緒になり、殴られたあとを見ている。おなかと背中に大きなあざがある。殴られたのはおなかだけ。背中のあざは、おなかの衝撃が出来たらしい・・・!?目が覚める。
何なのだろうか!?何を意味しているのだろうか・・・!?わからん。

7月19日
ニュースではなく、女性の評論家の話の中に、イギリスだったか!?児童買春の事を言っていた。著名人の多くが関与しているようだ。以前、キリスト教の牧師による児童虐待の話題がにぎわった事がある。キリスト教という笛を吹いて、集まってきた子供たちの中から、自分(牧師)の欲望のいけにえを物色していた”ハーメルンの笛吹き男”とかした牧師。キリスト教の信者たちはこの事実をどのように感じているのでしょうね。私はキリスト教の信者ではないが、聖書にある「目覚めていなさい」という言葉をどのように解釈しているのでしょうね。私が選択した知識の「シルバーバーチの霊訓」によると、スピリチュアルの最高指導霊はイエス・キリストとのこと。教会への盲従・隷属を霊的な愛情、謙虚さ、信仰心の表れとして合理化しているのでしょうか。心の問題であり、幼い時から刷り込み、誘導を受けているから、疑問に感じる事自体が難しいものなのでしょうね。「天国・地獄論」で雁字搦めにされている。
現在は、本当にカオス状態ですね。かの組織も開き直っているのでしょうね。それだけあせっているのでしょう。計画の進捗具合が芳しくないようだからね。それだけ、気づき、「目覚め始めた人」が増えてきている証左でしょう。マスコミによる刷り込み・誘導も力を失ってきているようだしね。ただ・・・日本は!?

7月23日
ギャンブル合法化に向けて動いているようです。
人類進化の道より、退化の道を選択したいようだ。困ったものです。ネットで色々と情報をあさっていると・・・ね。国会議事堂の妖怪議員たちは色々と画策しているようです。アメリカに寄生しているかの組織の指令でね。

しかし、敵味方論では、敵の中に味方あり。味方の中に敵ありです。
だからこそ、一人ひとりがこれまでのゆがめられた判断基準である知識・常識・教義を横に置き、誰一人として例外もなく持っている”理性”を判断基準となし、自身の脳みそを自身で使い、考え、感じ、判断できるようにならなければならない。そして「目覚めた人」に。これまでのように外の指示に従っているときには「責任」はないかもしれないが、目覚めた人を目指す限りは「責任」というものはついてくる。

7月27日
阿武隈川沿いを散歩していると”純白”の鳥を見た。ほんとに純白という形容に値する白い鳥。くちばしも白っぽい。大きさはからすくらい。いつもカラスにご飯を上げているから比較できる。アルビノか!?アルビノだったら目を見ればわかるが、判別できない。

7月29日
純白の鳥の死骸を見た。血に染まった羽毛が散乱し、羽根だけがあった。襲われて、胴体は食べられたらしい。なんか・・・悲しい。
近頃、命について非常に敏感になっている。それも、人間以外の命にね。


お名前   コメント



 ■ 2014/08/02 (土) 言葉と感性と民族性と土地


河合隼雄著「日本人の心を解く」より引用

自我、自己、自然

人間と宇宙の関係を心理学的に調べてみると、自我と自己の関係についてのユングの理解が重要になる。
そこで、東アジアにおける自己の概念を明らかにする助けとして、ユングの立場に基づいて論じてみたい。
「概念」といったものの、自己とは実際のところ決して概念化されえないものである。
ユングは自我を意識の中心として、自己を意識と無意識の両方の領域を含むところの中心であると定義した。また、ユングは自己というものは直接に知ることは出来ないけれども、象徴やイメージを通じてのみ意識に上ってくることができるとした。したがって、自己は誰にとっても同じように存在しているけれども、それぞれの人の意識のユニークな内容に沿って、異なった現れ方をするのである。
日本語でego、self、natureに当たる言葉はそれぞれ「自我」「自己」「自然」である。

どの言葉にも「自」という漢字が含まれるのがわかる。
「自」は「みずから」とか「おのずから」とも読むことが出来て、逆説的なことに、それぞれ「自発的に、自分の自由意志から」と「自然発生的に、ひとりでに」ということを意味する。それは、西洋人には矛盾することのように思われるかもしれないけれども、日本人にとってはそうではない。

自我意識に立場からすると、それらは相容れないものであるけれども、「じねん」の立場からするとそうではない、といったほうがよいかもしれない。
「自」の持つ二重の意味が、自我、自己、自然についての日本人の理解に含まれるのである。したがって、夢は自我、自己、自然に属しているので、日本人がもともと理解している意味での「じねん」の流れにある。

結論付けると、宇宙におけるすべてのものは、それがあるがままに流れ、あるものが別のものに象徴しているとする必要などない。それらは単にそこに存在するのである。・・・・略。


庄司和晃著「認識の三段階連関理論」より引用

日本の「雪月花」の語るもの

「雪月花」とか「花鳥風月」とかは、一般に、日本人の心情を示すものとして扱われている。ときには詠嘆的なものとしてさげすまれることもある。普通、消極的なものとみなされているのだ。一面の真をつくものであろう。が、日本人の思想表明という積極的な面で見直されていい事柄ではなかろうか。いわば表象的思想といえるものがそこにはあるからだ。

これに類するものには、ほかに、「山川草木」「道」「虫(ムシ)」「地水火風空」「山水」、などがある。貫通しているのは「表象の論理」である。論理学上のカテゴリーという点から見れば、それらは、前カテゴリーとも呼ぶべき一群だ。カテゴリーを、仮に、抽象的カテゴリーと具象的カテゴリーとに分けるとすれば、後者に属するものになる。
これらの一群の持つ「表象の論理」は、日本人の思考の特性を解き明かすめどになるものではなかろうか。前代における知識人の思想作りや論理作りの積極消極両面を浮上させることにもなろう。大衆側はどうであったか。虫送り行事の「ムシ」はただのむしではなかった筈だ。盆花の「ハナ」もまた然り。他面から言うと、コトワザの豊富な国でもあるようだ。

こうした点から見ただけでも、日本という国は表象の研究にはことのほか適した風土だといってよいのではなかろうか。なにしろ、風月花のごとく、こんなに精神的に「雪」「月」「花」を高めた国民はいないのではなかろうか、と思うからである。

引用終わり。

日本人・・・いや、倭(大和)の民の感性を言い表しているのではないでしょうか。
現在の「お金」中心の社会。「命よりお金」の感覚とは正反対の感性です。人も自然の一部であり、このまま行くと、自然に淘汰されるだけではなかろうかと危惧します(このことは、「妄想 時の枝道 完」にメモした。)

地球先住民族として、なぜに”倭(大和)の民”が存在しているのかを、地球人類の一員として、世界中の心ある民が考え、感じ、判断するときが来ているのではなかろうか。現在、画一化への道を暴走しているように感じて仕方がない。私は「英語教育」を否定するものではない。が、教育だけではなく、世界秩序なる言葉を連呼しながら、画一的な社会作りに邁進しているのではないか・・・と、思えて仕方がない。

人は違って当たり前、民族も違って当たり前です。それぞれの歴史が国民性を創り上げているのです。それぞれの民族が置かれた環境、土地柄などがその民族の言葉、習慣、習性を形創っているのです。だからこそ、欧米のコピーではなく、それぞれの民族が和合できる環境を創り、お互いの違いを認め合い、その上で和合できる国際社会、ひいては地球社会を目指すべきではないかとも思う。
安倍さんも、“国家百年の計”を口にされるのならば、”地球人類の千年の計”をお考えいただきたいものです。それが、この時期に日本国の総理大臣に登場した責務ではないでしょうか。かの組織は、家畜社会の計を千年の計で推し進めているのですからね。


お名前   コメント



 ■ 2014/08/02 (土) 妄想 時の枝道 完


サイクル・・・そう、人類の進化のサイクル!?

原始時代から科学技術の進化の過程。幾度、同じサイクルを繰り返してきたのか!?
科学技術の進化に人類の意識が伴わない。唯物主義、思い上がった科学万能主義に陥り、独りよがりの環境破壊、人類の我よしによる、他の生き物を絶滅に追い込む。口さきだけのきれいごとを繰り返し、多くの人類を洗脳、刷り込み、誘導しての混乱と破壊の繰り返し。命(人の命だけではなく、人類以外の生き物の命を指している)よりお金の世界。
混乱と破壊の繰り返し。幾度、繰り返せば気が済むのか・・・!?

宗教なるものを作り出し、怒り、悲しみ、憎しみ、妬みの無限連鎖を創り、そして、信者の意識エネルギーを収奪し、混乱の世界を維持している。

嘘を土台とし、嘘を塗り重ねての世界。
世界各所に聖者と言われる人(当時は狂人と扱われ、宗教信者による殺戮が繰り返されてきている。そして、時代を経るに”聖者”の称号が与えられる)が現れるが、排除されてきた。
時代背景、民度は異なるが、時の支配階級による「欲」による支配は続いている。
まさしく、無限連鎖である。

意識はエネルギーである。
発したエネルギーは循環する。
個人の意識エネルギー、民族の集合意識エネルギー、各宗教信者の集合意識エネルギー・・・と。悲しみのエネルギー、怒りのエネルギー、憎しみのエネルギー・・・と、絶対値を持つ力として循環する。その力を利用し、地球という惑星に結界を張り、地球外の生命体の干渉を排除してきている。

科学技術が発達しても、意識が技術の進化に伴わなければ、「欲」による破壊に暴走する。
幾度繰り返すのか!?
・・・・・。
ひとつのサイクルが終わろうとしている。
ひとつのサイクルが終わるたびに、惑星地球の安息の時が訪れる。サイクルのはじめの原始時代。地球自体の復元力により、また、自然環境が戻されるとき。
そして・・・。
戦争、人類による自然の循環の破壊による自然界の暴走(異常気象等)による終焉。
繰り返されてきたこと。

ひとつのサイクルが終わり、人類一人ひとりが自ら選択した道を歩み始める。
宗教では、本道というものがあるようだ。信者たちは、その本道なるものを目指しながら信心に明け暮れる。
人それぞれが選択した道。
それは、その人が、どのような思いで意識エネルギーを発したか!?発した意識エネルギーが、周囲にどのような影響を与えたか!?その総計で決まる。言うならば、自己責任である。どのような言い訳、責任転嫁も聞かない決定である。

人類のすべての人が、それぞれ新たなサイクルの世界に進む。
同じサイクルを繰り返す人・・・新たな次元世界のサイクルに入る人・・・と、歩む道は異なる。
過去、宗教による終末の到来、アセンション、予言による新たな世界の到来・・・と、色々と言われてきた。
すべてが嘘ではない。
すべてが真実ではない。
どの道を選択するかは、一人ひとりの意識エネルギーによる。今、この時にどのように意識エネルギーを使っているか・・・である。
一人ひとりの意識レベルにあった道が用意されている。そして、その道を歩むことになる。宗教で言われているような第三者による選別はない。自身で選択した道である。

過去、幾度もサイクルの終焉を迎えている。

ウッキーペデアより引用
オーパーツ。

オーパーツは、考古学上その成立や製造法などが不明とされたり、当時の文明の加工技術や知見では製造が困難あるいは不可能と考えられたりする、主に出土品を指す用語である。ただし、正式な考古学用語ではなく、そういった出土品の存在を強調して考古学上の通説に疑義を唱える意図で主に使われる。
こう呼ばれる物品は、なぜ存在し、どのようにして作ったのかが未だに解明されていないと主張される。現代科学の水準を超えるような未知の超古代文明の存在や、古代宇宙飛行士説の根拠とされることがしばしばある。

実際には全てが説明不可能なものではなく、その時代の技術で作成可能なものも多くある。また、近代の発明でその頃には存在しなかったとされている技術が、一度見い出されて後に失われていた技術(ロストテクノロジー)であるということもあり得る。いわゆる超古代文明や宇宙文明に依らずとも、情報の散逸によって文明が著しく後退した時代もあるため、一度失われた後に再発見された技術や知識も少なくない。一例としては「アレクサンドリア図書館」がある。
出土した時代での製造が困難あるいは不能かの判断は、発見当時の考古学的・工学的知見をもとに行われる。そのため、例えば現在の感覚では想像がつかないほどの膨大なコスト(時間、人的資源など)を費やして製造した、出土当時の考古学的知識よりもその文明の実際の行動範囲が広かった、等の事情で、のちに製造可能と判断されたものも今なおオーパーツとして語られることが多い。

このほか、出土した遺物の解釈の誤解や、分析の失敗、誇張された解釈などにより、充分に製造可能でも「実際にありえない」ような器物だとみなされているケースもみられる。一般にオーパーツとして名の挙がる遺物の少なからぬものの解釈に疑問が投げかけられ、議論をかもしている。さらには、それらの誤解や誇大解釈が一人歩きして誇張され、超古代文明説を補強する材料として利用されている場合もある。
また、オーパーツが一種の見世物としてや好事家の関心を惹く対象でもある。そのため、売名や詐欺的な動機での贋作や捏造も数多い。オーパーツとされる遺物のうち真に学術的にその価値を認められるものは、捏造と確定したものから疑惑レベルのものまでも除外すると、ごく限られる。

ピリ・レイズの地図

ピーリー・レイースの地図を常識ではありえないとし、オーパーツだとする立場の人々の主張は以下のようなものである。
南極大陸の陸地の完全な描写がなされている。
南極大陸は、発見が1818年、全陸地の地形の地図化成功が1920年であるが、この地図には1513年当時、未発見であり、しかも氷に閉ざされていて当時の技術では観測不能であるはずの南極大陸の輪郭が描かれている。
南北アメリカ大陸の海岸線が描かれている。
コロンブスのアメリカ大陸到達は1492年であるが、それから20年少々しか経っていない1513年に海岸線の調査が進んでいるわけがない。
地形の歪み方が正距離方位図法のようである。

地形の歪み方や位置が、地図の図法の一種「正距方位図法」を用いて描いたものによく似ているが、正距方位図法でこれほどの地図を作るには、各地点の緯度、経度を正確に計らなくてはならない。しかし、経度の測定法が確立するのはクロノメーターが発明された18世紀である。

古代の原子炉遺跡

核爆弾が空中で爆発すると、数百万度という超高温の火球が出現し、超高温の熱線と致死量の放射線が周囲に放射される。同時に空気が一気に加熱されることで爆発的に膨張し、衝撃波が発生する。この衝撃波が地表に達すると、地表の土や埃が舞い上がるため、地表ではあたり一面が暗くなる。さらに、爆発時の放射線により土壌等が汚染され、放射能を持つようになる。
紀元前10世紀頃に起きた大戦争を語り伝えた「バラタ族の戦争を物語る大叙事詩」を意味する『マハーバーラタ』をはじめ、古代インドの叙事詩『ラーマーヤナ』、『リグ・ヴェーダ』には、この大気圏内核爆発を想像させる記述が見つかっている。
超高温の火球=太陽が一万個集まった光り輝く柱
強烈な熱線=池の水が蒸発、猛火に焼かれた木々のように倒れる戦士たち、火傷で逃げまどう戦象、灰と化す住民
衝撃波=恐ろしい風、うなる雲、揺れ動く太陽
衝撃波で舞い上がる土埃=方向感覚を見失うほどの濃い闇
放射能汚染=髪の毛や爪が抜け落ちた死体、毒された食物、鎧を脱ぎ捨てて体を水で洗う生存者

以上のように、記述は具体的で、広島での被爆体験談とも酷似しており、とても想像だけで書いたとは考えにくいというのが肯定論者の主張である[2]。

モヘンジョダロ遺跡[編集]

インダス文明の古代都市モヘンジョダロの遺跡は周囲5平方キロの広大な遺跡であるが、現在発掘が進んでいるのは全体の4分の1ほどの地域である。 遺跡で見つかった白骨遺体46体は突如、死がやってきたような状態であった。そのうちの9体には高温で加熱された跡が残っていた[3]。 また、『ラーマーヤナ』の記述に基づき戦闘の日時と場所を特定した研究者によると、炭素14の分析もして戦いの期間を紀元前2030年から紀元前1930年の間と特定したものの、モヘンジョダロにおいては400年程度の食い違いが見られるという。ずれの可能性としては放射能の影響が考えられるがはっきりしない[4]。

古代核戦争の研究者ダヴェンポートは、発掘対象から外れていて、現地の住人が「ガラスになった町」と呼んで近づかない場所[5]を訪れたと報告している[6]。 そこは、黒いガラス質の石が、800メートル四方をびっしり覆っているという場所で、黒いガラス質の石は、高熱で溶けた砂が再固化したものと判明している。黒いガラス質の石は、テクタイトであるとされる。付近では、この他に溶けてくっついたレンガや、ねじ曲がったり気泡が混じってガラス化した壺の破片などの遺物も見つかっている。これらの高温加熱遺物やガラス化した地域については大規模な火災・火山の噴火などの諸条件が偶然重なって起きたまれな現象であるというのが一般的な考古学者の見解であるが、モヘンジョダロ遺跡のあるインダス川流域において、大規模の火山活動の痕跡は確認されていない[7]。
このような広範な範囲の砂が溶けてガラス化するという現象はこれまで自然界では見つかっておらず、同様の風景は今のところ地表で核実験が行われた場所(砂漠)でしか見つかっていない[8]。

また、壺が原形を保ちながら溶けかかった状態で固まるという現象は、超高温の熱線が極めて短時間に照射された状況を想定しない限り考えにくい[9]。なお、広島市にある広島平和記念資料館には、これらの遺物同様半ば溶けかかりながらも原形を留めたガラス製の一升瓶や、表面のみが溶けた瓦などが展示されている。
ダヴェンポートは、モヘンジョダロで発見された遺物をローマ学科大学に持ち込み、ブルーノ・デイ・サバティーロ教授(火山学)やアムレート・フラミーニ教授(岩石学研究所)らに分析を依頼した。その結果、問題の遺物は、1000度から1500度の高温で短時間に加熱されたらしいという結果が出たと報告している[10][11]。
上記の研究結果に対し、下記のような反論がされている。

まず、モヘンジョダロが核攻撃されたのであれば、モヘンジョダロに高度な超古代文明の探索を求める事は無意味である。なぜならば、攻撃した側の文明に核兵器を製造する高度な技術が有するのであって、攻撃された「モヘンジョダロ」に高度な技術があったわけではないからである。また、核爆発の後遺症があまりにも局所的である。一部のレンガのガラス化で、核爆発の後遺症は説明できない。さらに、どこの文明が核兵器を製造したかを証明すべきである。しかし、最も考慮すべき点は他のオカルティスト達の標的になっている遺跡のように、証拠とされる品物が、実は「発見者」や「オカルティスト達」によって捏造された可能性である。ダヴェンポートは「ガラスになった町」を「地元でタブーとされている場所」として正確な場所を明らかとせず、第三者が確認したわけではない。ダヴェンポートの発表当時と違い、現代ではGoogle Earth等でモヘンジョダロ周辺の衛星写真を簡単に閲覧できるが、800メートル四方もの広さがある「ガラスになった町」らしきものは確認できない[12]。「ガラスになった町」が実在しないのであれば、そこから発見されたという遺物の信憑性も失われることになる。
モヘンジョダロで見つかった遺体についても、モヘンジョダロはインダス文明期以降も洪水や火災が原因で興亡を繰り返していたことが分かっており、一時期はスラムと化していたこともあった[12]。そのため、放置された死体が見つかっても別におかしくはない。

引用終わり。

妄想、空想、出鱈目とどのように思われようがかまわない。
ホピの予言では、過去4回(確か・・・うろ覚え)の大絶滅があったという。種人を残し、淘汰されたとのこと。
私はこのようなことを”人類のリセット”と、呼んでいる。
唯物主義、科学万能主義に偏り、拝金主義による環境破壊、他の生物の絶滅、人類同士の殺し合い・・・。人類の我よしの行為は、人類以外の生物のはた迷惑になるということすら理解できていない。

・実験星という使命を帯びた惑星地球という視点から。

幾たびのサイクルを通じ、サイクルの終焉のたびにアセンションが行われている。
意識エネルギーと肉体の構造変化を伴った新人類の製造。
現在の地球環境は、多くの刺激に満ちている。環境破壊に伴う意識的刺激、各種添加物による細胞レベルでの刺激、環境ホルモン等による遺伝子的刺激、各種化学薬品(公害)による刺激・・・と、多くの刺激にさらされている。そのような中で、突然変異といわれる(別に突然変異ではないのだがね。変わるべくして変わっただけ・・・笑)眠っていた遺伝子の中の覚醒が始まっている。
地球という惑星は、新たな人類の身体を創り出す為の実験星・・・。
このような妄想もできる。


今回で「妄想 時の枝道」を終わりにします。
雑談でもよしが・・・のスレッドにメモしてきたが、現代に入り止っていた。私自身の環境の変化、意識の変化もあり、続けることができなかった。
ただ、ひとつ言える事は、この「妄想 時の枝道」は、私がメモしたのだが、私の意志でメモしたのではないと思う。なぜならば、メモしている途中で、”もうやめよう””書きたくない”と、幾度も思った。しかし、思う直後に猛烈に書きたくなる衝動に襲われ、妄想が沸いてきた。私の身体を使い、目には見えない存在が書かせたのだと”責任転嫁”をしようとは思わないが、この思いが私の正直な思いです。


お名前   コメント



 ■ 2014/06/15 (日) 日々雑感


5月10日
ソマリア沖の海賊退治のニュースを聞いた。「ジプチ」に活動拠点を作ったというニュース。一方でいがみ合い、他方では協力し合う変な世界。
一勢力の元、ゲーム感覚で動いている世界。
そもそも、ソマリアの海賊とは・・・!?以前、ネットでは逮捕された海賊が「とある企業に雇われている」ということで、海賊として扱われない・・・というニュースがささやかれたという記憶がある。世界に冠たる諜報ネットワークを持つ大国にはわかっていること。まあ〜その大国自体、一勢力の駒だからね。

やれやれ・・・です。

マスゴミの異名を取る諜報機関は・・・!?
ところで・・・マレーシアの航空機の墜落!?問題はどうなっているのでしょうね。表に出てこない情報がたくさんあると思うけどね。

5月14日
年金受給年齢が75歳という案が出てきた。
表に出るということは、もうそのプロセスも出来上がっているということ。「これからも自由に何でもやって行くぞ〜党」の暴走は、結果を設定し、そのプロセスを着実に進めてゆくだけになっている。すべてにね!

すっきりとした。
定期的に大量排便がある。
ホテルに泊まったとき体重を量っている。私は60kg±1kgくらいの安定した体重を維持している。ところが、ホテルの浴場の体重計は55kgを指している。先週他の場所で計ると60kgである。
チェックアウトの時にその事をフロントのスタッフに話し、「放射能ダイエットか!?」というと、笑われた。笑いにもならない冗談だがね。(6月15日現在、今日も計ると低く出る。フロントに注意喚起をした・・・さて、実際のところどうなのだろうか!?体調は悪くないし、不愉快な倦怠感もない。STAP細胞的人間へと変容が始まっているのか・・・笑)

5月16日
集団的自衛権のニュースがよく流れる。
阿部さんは期限を切らずに、よく話し合って決めるとか何とか言っていなかったか!?
ところが、ここに来て、期限を決めたらしい。かの組織に「早くしろ!」と催促されたか!?同時に、アメリカのエージェントに指示し、公明党に圧力をかけているようだ。
かの組織はハルマゲドンの準備に忙しいようだ。しかし、多くの心ある魂が、今の世界のゆがみに気づき、意識の自立を目指し始めている。だからこそ、かの組織はあせっているのでしょうね。NWO計画がずいぶんと遅れているようだからね。

中国の暴走、世界に拡がるデモ、暴動、紛争の激化・・・すべて、ハルマゲドンの準備のためだと感じられて仕方がない。

風呂に入りにいった。
体重を量ると「59.5kg」・・・まあ〜こんなものでしょうね。

5月17日
引越し。
大家さんにお願いして部屋を変えてもらった。大家さんは気持ちよく承諾してくださった。しかし、大家さんには本当によくしてもらっている。お袋料理も持ってきてくださるし、果物もよく頂く。また、大家さんが栽培している家庭菜園(露地栽培)からもよく頂く。大家さんの了解のもと、勝手に葉物をむしって食べていたら、むしりすぎたのか一部がかれてしまった。大家さんごめんなさい・・・ペコリ。

にゃんこがい無くなった。
春だから、独り立ちしたか!?一抹の寂しさがある。

5月18日
郡山中央図書館で「花の誇り」という映画を見た。
藤沢周平の本はよく読んでいたから、興味深く観れた。

5月19日
風呂に入りにいった。
今日は図書館は休み。麓山公園で久しぶりに老婦人とその友人に出会った。元気そうで何よりである。

続・続STAP細胞騒動
マスゴミの異名を持つ諜報機関は否定のための否定報道を繰り返し、画期的な発見を葬り去ろうとしているようだ。
そして、取材という諜報活動により、理研より各種の情報を引き出し(理研側も葬り去ろうとしているから利害が一致している)、ご都合主義的な解釈により、多くの人を惑わし、誘導しているようだ。
さて、人為的な操作による遺伝子を改良するのではなく、刺激による細胞自体の変容能力を覚醒させる。細胞自体の変容プロセスが発現すればどのような変化が起きるのか!?
妄想するに、がん細胞のように無秩序に変容するのではなく、身体のコントロールにより調和の取れた細胞プロセスが起きる。
がん患者が高熱を発したときに、がん細胞が消滅するということが言われることがある。熱という刺激により、がん細胞が死滅するのか!?死滅したがん細胞はそのまま体内に残るはずである。私が聞いた範囲内では、がん細胞は消滅するらしい。
がん細胞はどこへ!?
そして、がん細胞が占領していた空間はどうなるのか!?
私的妄想では、がん細胞はアポトーシスされ、体内で分解・消化される。それに伴い、周辺の細胞がSTAP細胞化し、再生される。このとき、再生された細胞は、周辺の臓器、細胞と調和の取れた働きを見せる。人為的操作された場合、必ずゆがみが生じ、機能的な不具合が起きる可能性が非常に大きい。

では、今後、STAP細胞化した人間はどのような状況になるのか!?
現在の人のさいぼうは、環境汚染、食物汚染、薬物・・・等々、多くの外部刺激により劣化させられている。本来持っている細胞機能、臓器機能が発揮されない状況下になっている。そのさいぼう軍が、自身の変容プロセスにおいて、本来の能力を導き出す事ができれば・・・まさしくスーパー地球人として新人類の誕生となり、病気とは無縁、超能力者、霊能力者が生まれ出ことになるのではなかろうか。
その一つの例がチャネラーの増加である。松果体の細胞が日光、宇宙線の刺激により活性化(STAP細胞化的再生)し、異次元の世界とつながる。他にも表には出ないが多くの超人たちが現れ始めていることでしょうね。

最近、昔見た夢を思い出した。
身体中の細胞ががん細胞に代わる夢。

それも、無秩序な細胞ではなく、コントロールされた細胞。そのとき、機能的不具合の臓器は正常に戻され、切断された四肢は再生し、破壊された骨や眼球なども再生される。この時は意味がわからず「X-men」の観すぎだと思っていたが、STAP細胞騒動により、このことだと確信した。

だから私は待っていたのだと思う。故に、万人が否定・非難しても私一人はSTAP細胞を支持する。

5月20日
ニュースを聞いていると、なんだかんだと多くの法律ができているようだ。規則・罰則で雁字搦めにしようと言う意図か!?
困ったものであるが、意識の自立を目指す人が増えるに従い、自然と軌道修正がなされるでしょう。「支配と搾取 混乱と破壊」の世界がよいという人は、そのような世界に邁進すれば良いが、「共生と分かち合い 平安と創造」がよい人という人は、そのような世界に進むでしょう。現在は、時の流れの大きな転換期に入っている・・・と、妄想している。だから、相反する色々な動きが同時多発的に起きている。だからこそ、これまでのゆがんだ判断基準である知識・常識・教義などは横に置き、誰一人として例外も無く持っている”理性”を唯一の判断基準となし、自身の脳みそを自身で使い、考え、感じ、判断できるように努力が必要なのではなかろうかと妄想している。

「除染しました」の看板から転載。
5月21日
21世紀記念公園 地上50cm
除染前 2.07 μSv/h → 現在 0.55μSv/h 広場中央
5月22日
五百淵公園 地上50cmで測定
除染前 2.33 μSv/h → 現在 0.24 μSv/h

開成山公園 地上50cm
除染前 2.06μSv/h → 現在 0.14μSv/h 広場中央
    2.45    →    0.25    広場中央
    2.49    →    0.18    幼児広場中央
    2.70    →    0.27    開拓者の群像前
    2.42    →    0.14    八角堂中央
    2.67    →    0.14    児童公園中央
    2.73    →    0.14    後方広場中央
    2.92    →    0.38    バラ園入り口

酒蓋公園 地上50cm
除染前 2.44μSv/h → 現在 0.18μSv/h

5月23日
麓山公園 地上50cm
除染前 1.64μSv/h → 0.18μSv/h

ここ福島県郡山市。
とことこと歩き回っている。運動にもなるし、日光浴、森林浴、マイナスイオン浴・・・そして、放射能浴ができる。また楽しからずや。また、福島県産のものを積極的に求め、大家さんが栽培している露地物もありがたく頂いている。身体の内外ともに刺激たっぷりです(笑

漫画「おいしんぼ」の内容が話題となっている。
おかしなものです。311を境に、知識、常識がひっくり返っている。本当に「放射能」が害が無いのならば・・・311以前の知識・常識は何だったのでしょうね!?そして、今もっている知識・常識は、本当に当てになるものなのでしょうか!?何があると、政府に、加害企業に都合のよいように「知識・常識」が変えられるのではなかろうか!?
矛盾したことでも、アイドル、学者などを動員し、マスコミを使って幾度も同じ情報を刷り込んでいると、一般人は誘導されてしまいますね。後から徐々に、「実はこうでした」などと、後出しじゃんけん丸出しでも鉄面皮と化している妖怪政治家、妖怪企業家、妖怪学者などは平然と嘯くことでしょうね。知らん顔をするか!?
(しかし・・・最近小沢さんの名前が出てきませんね。)

だからこそ、今の時期のSTAP細胞騒動は、たまたまとか偶然ではなく、起きるべくして起きる必然的な出来事なのです。まあ〜STAP細胞的人間と変容できるのは千人に一人か万人に一人かもしれないがね。
私が郡山にいるうちに(またはこの世界にいるうちに)、そのような兆候を見ることができれば幸いなのですがね。

5月26日
原発、放射能、帰還、集団的自衛権・・・等々、なんか急ぎすぎていないか!?
一人ひとりがゆっくりと考える時間を持つべき時ではなかろうか!?次から次へと刺激たっぷりの情報を撒き散らしているがね。
かの組織があせっているのか!?
時代が急激に流れ出しているのか!?
気候変動も急激に変化しているしね!

”自然の力”には人間は敵わない・・・と、感じているし、教えられている。本当にそうなのか!?今まで蓋をしてきた人間の意識の力が発揮され始めれば、”自然の力”を中和するような動きになるのではなかろうか。このような妄想は楽しいのだけれどもね。多くの障害が立ち塞がっているのも事実。


お名前   コメント



 ■ 2014/06/15 (日) 言葉と感性と民族性と土地


河合隼雄著「日本人の心を解く」より引用

自然の概念
人間と宇宙の関係を考えるに際しては、我々にとって自然がどのような意味をもつのかを問わなければならない。
ユングは人間のことを「自然に反する作業」であるとしている。この逆説的な状態のために事態は非常に複雑なものになる。特に日本は西洋とは自然の概念がまったく異なるため、より複雑である。
厳密に言うと、西洋文明との接触以前には日本人は自然の概念というものを持っていなかったのである。そこには、生と死、現実と空想、自己と他者の間のはっきりとした区別はない。同様のことは人と自然の関係についても当てはまる。
西洋の歴史において、自然は文化や文明と対立する概念であって、常に人間によって客観化されてきた。

Natureという言葉は日本語で「自然」として翻訳された。これ以前には日本語に自然という概念がなかった。日本人が「自然」について語るときには、「山川草木」などという言い方をしたのであって、それは文字通りには「山」「川」「草」「木」を意味しているのである。柳父章は日本語の「自然」と”Nature”な違いについて指摘している。今の日本人の多くはこの二つを混同し、はなはだしい誤解をきひ起こしてしまっている。
西洋との出会い以前に、「自然」という言葉がどのように用いられていたかを見てみよう。
この言葉は中国に由来するもので、最初に文献に現れるのは老荘学派の老子と荘子においてである。
 自然は「老子道徳経」の有名な第二十五章の最後の行に「道法自然」として出てくる。これを翻訳するための多くの試みがなされていて、以下はそのいくつかの例である。

「道(タオ)は自分自身の性質に従う」
「タオの基準は、自発的なことである」
「タオの法は自分自身の存在である」
「タオは自分自身の道に往く」
「タオはその本性からして自分自身である。自分の模範にできるものは何もない」

「自然」という用語を翻訳する難しさがさっそく現れている。
まず最初の重要な点は、自然が”Nature”と同じではないことである。実際のところ「自然」は名詞ですらなく、前近代の日本の文献においては、もっぱら副詞や形容詞として使われていた。「自然」とは全てが自発的に流れる状態を表現していたといえよう。
常に変化する流れのようなものであって、そこにはすべて−空、大地、そして人−が含まれている。それは連続するプロセスのようなものであって、決して時空間的に把握されえないし、厳密に言うと名づけられない。
この「自然」の状態は、日本人によって直観的に捉えられ、後に”Nature”を翻訳するために用いられた「しぜん」ではなくて、もともとは「じねん」と読まれた。二つの読み方の意味は「しぜん」が西洋の概念に適用された明治時代まで同じであった。「しぜん」はもともとの意味を決して失わず、その結果として”Nature”から「じねん」を区別できないことが混乱の原因となってきた。
この二つの用語にそれでも共通している点は、どちらもが人工的なことの反対の意味していることころである。自然が好きと日本人がいう時には、この二つの入り混じったものを指している。
「じねん」は”Nature”よりも包括的で、後者を含む立場を表しているといえるかもしれない。引用終わり

うっきぺであより引用

日本語では自然という語は平安時代にさかのぼる。平安末期の辞書である『名義抄』に「自然ヲノヅカラ」とあるのがもっとも古いようである。より古くは、中国のいわゆる老荘思想では無為自然という語があるが、老子などには無為はあっても自然はない。いずれにせよ、この語は意図せずに、意識的でなく、と言うような意味である。ただし老荘思想では無為自然を重視し、それに対立するものとして人為的なものを否定する。そこから現在の意味の「自然」を尊いものと見る観点が生まれたと考えられる。彼らは往々にして山間や森林に隠れ住み、また山や川を愛でた。いわゆる水墨画、山水画などもこの流れにある。
人の手の触れない地形や環境を指す言葉としての自然は、開国後に「nature」等の外国語を訳する際にできた言葉だと思われ、そのような使われ方は明治中期以降のことである[16]。日本語としては天然(てんねん)がほぼ同義であるが、使われ方はやや異なる。現在では単に天然と言えば天然ボケを指すこともある。なお、自然(じねん)と読んだ場合、むしろあり得ないものが勝手に生まれるのを指す。
・・・・

「じねん」は自然の呉音読みであり、「しぜん」と読んだときとは違った意味を持つようになる。
自然(じねん)とは、万物が現在あるがままに存在しているものであり、因果によって生じたのではないとする無因論のこと。仏教の因果論を否定し、仏教から見た外道の思想のひとつである[17]。
また外からの影響なしに本来的に持っている性質から一定の状態が生じること(自然法爾)という意味や、「偶然」「たまたま」といった意味も持つ。

岩波書店より引用

河合隼雄(かわい はやお 文化庁長官(臨床心理学))

今西錦司の学問の意義を端的に示す言葉として,自然(ジネン)科学,というのを思いついた. 英語のnatureを訳すときに「自然」という語を用いたため,多くの混乱が生じることになった事実は,柳父章の周到な分析によって周知のこととなっている(1). 東洋には,人間が客観的な対象として見なすnatureなどという概念はもともとなかった.それに類することを表現したいときは,「山川草木」のように個々の名を並べて全体を示すような方法をとっていた. これに対して「自然」は中国から由来する語として古くからあるが,福永光司は『老子』の言葉を引用して,自然という語は「『オノズカラシカル』すなわち本来的にそうであるごとくそうであるもの」を意味すると言う(2).従って,天地万物も人間も同等に自生自死するという考えにつながり,「物我の一体性すなわち万物と自己とが根源的には一つであること」を認める態度につながるのである.この場合の「自然」は,日本では「ジネン」と発音されていた.

 西洋においてはキリスト教による人間観,世界観によって,人間とその他の創造物の間に画然とした差があり,他と自分とを明確に区別し,他を客観的対象とし得るような自我が成立することになった.その自我が「自然【ネーチヤー】」を対象として研究する“natural science”が発達したが,日本ではそれを取り入れるとき,「自然」の言葉を用い,「シゼン」と発音した. ところで,今西錦司は「自然科学」は,「ジネンの学」としても成立することを明らかにしたと考えてはどうだろう.西洋に起こった科学は,自然に向かうときも「科学」に足場を置きすぎて,シゼン(nature)を研究しようとするが,今西は自然(ジネン)に足場を置き,それを研究しようとした,と考えてみてはどうだろう. 今西が自分の研究法の出発点として,バッタを殺してピンでとめるのではなく,「自然の中に生きている」姿を研究しようとしたと述べている(3).前者の方法は「科学」から出発しようとしているが,後者の態度には,「自然(ジネン)」からの出発が認められる. このように考えると,彼の進化論における「変るべくして変る」の言葉もよく理解できるのである.今西は,自然(ジネン)の現象について語っているのだ.存在のオノズカラナル変化の力に,進化の姿を見ようとしている,と考えられる.

 現在は,科学がテクノロジーと結びつき,人間が自然を思うままに操作し,快適な生活をするようになった反面,それによって自己の存在を危くさせられるようになっている.そこで自然を操作の対象として見るのではなく,「自然のなかに生きる」態度で自然に接しようとする考えが,政策においても主張されるようになった.このようなときに今西錦司の「自然(ジネン)の学」は,大きい意味をもつものと期待されるのである.
引用終わり

さて、人類のエゴによる環境破壊によるわれよし環境において、人類以外の生物に対して、「我よし自然」を持ち出す学者が多いのではないか!?そのような学者が口にする「自然」は何を指すのか!?「自然」の意味を履き違えている(要するに、人類が快適に過ごすことができる環境)のではないか!?権威に弱い日本人は、そうだ!そうだ!といっているようだが・・・地球の管理者である人類が破壊者になっている現状では、自然のしっぺ返しが来ても仕方がない状況だよね。
自然と一体化の感覚があるからこそ、虫の鳴き声、川のせせらぎの音、風の音などを雑音と感じなく、受け入れられる感性が大和(倭)の民に備わっている。今のときを過ごしている感性豊かな人々が、その感性に蓋をし、画一的な感性を刷り込まれようとしている。今踏み止まらなくて、いつ踏み止まるのか!?
河合先生の文章を引用させてもらっているが、人は違って当たり前、民族も違って当たり前です。無理に同じにする必要などない。「自然」の多様性を見ればわかるように、互いの違いを認め合い、その上で共生出来る世界のほうが、刺激があり、進化の幅も広がるのではないか!?


お名前   コメント

はいむるぶし 何を思われても一向に構いませんが、そのコメントを一字一句そのままお返しいたします。 (14/06/15 21:54)
やまと はいむるぶし さん あなたは意図的に議論を持ちかけ、あなたの意図した方向に誘導しようとしていますね。今後、ご縁了願います。 (14/06/15 21:32)
はいむるぶし 何か矛盾してません?やまとさんのその思考では自然破壊も受け入れるという事?世界のどの様な行為も受け入れるという事ですか?それにしてはこの文章からはある種のベクトルを感じ取れるのですが・・・ (14/06/15 21:12)
やまと はいむるぶし さん 放浪者ことやまとです。私は「善.・悪」の立場では考えていません。其々が目指す世界が異なるだけです。人は違って当たり前。霊性も異なるのです。よって、目指す世界も異なるが故に、その道程も異なる。画一的にしようとするから、摩擦、軋轢が起きるのです。コメントありがとうございます。 (14/06/15 21:04)
はいむるぶし 私の様な性悪説が前提の思考だと楽ですよ!そもそも人間などそんな器用にできていないという前提ですから大抵の事は受け入れれますから・・・日本人は権威に弱い!良いですね!人間なんて権威に弱いものですよ!日本人に限らず全世界の人々は権威に弱いです。逆に権威に強い国民性の国が有ったら教えてほしいぐらいですが!^^ (14/06/15 19:24)
はいむるぶし 自然と一体化・・・かなり難しい命題です。性善説と言う立場と性悪説と言う立場で考える視点で大きく異なります。放浪者さんは私が感じるところ性善説が前提の思考だとお見受けします。この前提だと現在の人間と自然の関係性は良好には見えないでしょうし、それと同時に何らかの改善策を思考し伝えるなどの行為を模索し続けるのでしょう。 (14/06/15 19:16)


 ■ 2014/05/11 (日) 日々雑感


ここ福島県郡山市の4月。
上旬は冬。中旬は春。下旬は夏。という気候。
日本は四季の国。
ところが、春と秋が短くなってゆき(去年の秋も短かった)、二季の国に向かっているようだ。

4月30日
現在 午前2時50分
夢を観た。
巨大地震に襲われている夢。
どういうわけかホテルにいる。昔の知人と一緒。それも、定宿としているホテルではない。知らないホテル。気がつくと部屋の外にいる。
知り合いは逃げようとしている。私はルームキーが無いことに気づき、知り合いから借りる。ルームキーを差し込み部屋に入る(ルームキーを差し込んでもランプが点灯しない。しかし、入ることができる。夢の中でも不思議に感じた)。部屋の中でも揺れを感じているが恐怖感は無い・・・

目が覚めた。

今日は雨。風呂に入りに行こうと思ったがやめた。ニュースで「エルニーニョ」が発生したといっている。今年の夏は冷夏か!?

5月1日
現在 午前3時10分 天気は雨
横になって目を閉じていると、瞼にパルスのような光点が現れる。私に向かってくるような感じで、小さな光点が大きくなり消える。それが繰り返される。パルス波のような信号と感じる。

5月5日
憲法記念日。
人口侵略を受けている現在の日本。
国会議事堂の中では、妖怪議員たち、妖怪官僚たちが蠢いている。地球人類の未来を左右する時期に入っている。現在の「支配と搾取 混乱と破壊」を世界から「共生と分かち合い 平安と創造」の世界へ向かうことができるのか!?
人々の意識に委ねられている。
一人でも多くの人が、今の世界のゆがみに気づき、ゆがめられた判断基準である知識、常識、教義などを横に置き、自身に備わっている理性を判断基準となし、自信の脳みそを自身で使い考え、感じ、判断できるように努力して頂きものです。一人でも多くの人が気づき、意識の自立に勤めることで、未来の世界は大きく変わってゆく。

ところで、4〜5日前からにゃんこがいなくなった。
いい人に飼われたのならよいのだがね・・・と思ったら、また現れた。気まぐれである。

草が生い茂り始めた。
小さな虫も活発に動き始めている。くもの巣もあちらこちらに張られている。
ツバメも帰ってきた。

5月6日
各地で子供たちが自然との共生作業にいそしんでいるようだ。
喜ばしいことである。

5月7日
午前3時30分。
目が覚めたら意識が変わっている。穏やかな気持ちである。さて・・・いつまで続くか!?



お名前   コメント



 ■ 2014/05/11 (日) 言葉と感性と民族性と土地


河合隼雄著 「日本人の心を解く」
夢・神話・物語の深層へ

「はじめに」より引用
・・・略・・・
面白いことに西洋の分析家たちが日本文化の価値を発見することを手助けしてくれたのである。それまでの筆者は、日本人は完全に西洋的な道をたどって、近代自我を確立するように努力をせねばならないと考えていた。そうすると日本の伝統の持つありとあらゆるユニークな特徴が、まったく嫌悪すべき耐え難いものに思われたのである。
古い生の様式はできるだけ早く捨て去らねばならないと考えていた。しかしながら個人分析を通じて、西洋の自我は世界中の誰もが獲得せねばならない「最上のもの」や「唯一のもの」であったりするのではないことが筆者にはわかってきた。

ユングは「自己」の重要性について述べていて、「自己」に意識的自我が自らを委ねねばならないとしている。もしも「自己」が一番大切なものならば、自我-自己軸を持つヨーロッパ的な方法に従う以外にも自己に到達する方法があるかもしれない。もしも、自己実現が「ゴール」ではなくて「プロセス」として理解されるならば、日本人にとってのプロセスと西洋人のそれとを比較することができ、どちらが優れているかを気にすることなく、お互いに益するところがあるのではなかろうか。
日本人は近代ヨーロッパ的な自我確立から学ばなければならないという意見を筆者はまだ持っているものの、必ずしもそれをそのまままねをする必要もないと思われる。
日本人は自分自身の道を見出すよう努力しなければならないであろう。
筆者としては、日本神話、昔話、昔の物語が無意識について豊かな知識を含んでいるので、それらの研究を始めた。それらは近代自我とは異なる意識によって最初に語られたものである。そうした物語の特徴は、われわれ現代の日本人の新しい意識についてヒントを与えてくれる。
・・・略・・・。
引用終わり

ユング派の心理学者である河合先生の本を読んでいる。
日本人とはいったいどのような存在なのかを考える参考になる。
日本人特有の「ファジー」「優柔不断」・・・等々、普通に考えればかんばしくない評判があるが、本当にかんばしくないものなのか!?それとも、その奥にとてつもないものを秘めているのかを妄想させられる。
日本は多くの物を諸外国から取り入れているといわれる。本当にそうなのか!?
私はこの地球に聖なる地は二箇所あり「中東のエルサレム。そして極東の日本」という風に理解している。この二箇所から地球各地に、色々な知識、技術が広まったのではなかろうかと妄想している。知識・技術の一方的な通行は無いといわれる。相互に交通することにより、混合されたのだといわれる。地球各地での紛争、侵略などで混わることになる。

ただね、地球人類だけの動きに目をとらわれがちになるが、地球外の存在の干渉もある。キリスト教圏の絵画にはUFOが多数描かれているし、オーパーツなどの現代科学技術では解明できないものも発掘されている。(まあ〜この事は「神と悪魔」「二つの聖地 エルサレムと日本」で、またの機会にメモする。)

現代日本人とはいったいどのようなものなのかを考える上で非常に参考になるものです。
現代の世界は、一部の勢力の支配下にあり、画一的な人類を造り、一つの統一された世界を造ろうとしている・・・らしい。しかし、自然を見るまでもなく、多様性が基本の世界です。人も民族も違って当たり前の世界。お互いに違いを認め合い、その上で和合できる世界を造るべきなのではなかろうかと思う。

ぽつらぽつらと考えてゆきたい。


お名前   コメント



 ■ 2014/05/11 (日) 日々雑感


4月19日
寒暖差が激しい。
初夏の日があると思えば冬に逆戻り。

「除染しました」の看板から転載・・・測定位置 地上50cm

3月24日
五百淵公園
除染前 2.33μSv/h → 現在 0.38μSv/h
4月25日
除染前 2.33μSv/h → 現在 0.40μSv/h 
4月9日
二十一世紀記念公園
除染前 2.07μSv/h → 現在 0.51μSv/h

4月22日
開成山公園
除染前 2.92μSv/h → 現在 0.45μSv/h バラ園入り口
    2.06     →    0.16     広場中央
    2.45     →    0.27     広場中央
    2.49     →    0.24     幼児広場中央 
    2.70     →    0.25     開拓者の群像前
    2.42     →    0.17    八角堂中央
    2.64     →    0.14    児童公園中央
    2.73     →    0.16    後方広場中央
4月24日
酒蓋公園
除染前 2.44μSv/h → 現在 0.21μSv/h
荒池西公園
除染前 2.70μSv/h → 現在 0.24μSv/h
麓山公園
除染前 1.64μSv/h → 現在 0.37μSv/h

地元の人と話した。
狎れたね(意図的にこの文字を使う)。なんともないからね・・・との事。
そう、マスコミを使い、幾度も「大丈夫!風評被害の払拭!」を宣伝している。
私自身、福島県郡山市に居住し、このような活動をしているが、私に関しては、現在のところ体調不良などはない。鼻をかむと血が混じっていたが、現在はない。悪くなることを期待しているわけではないがね。本当に、「大丈夫」ならば、何もむきになっての「除染」は必要ないのではないか。大手企業に対する「利権(それも無限利権!なぜならば、福一は収束自体していないし、メルトダウンした燃料がどこにあるかもわかっていない。東電、政府は格納容器の中にあるとしているようだが・・・後で無かった!地中に埋没していた、といっても、後の祭りだからね)」と思えてならない。「帰還・除染・瓦礫処理」は三位一体の利権といわれるゆえんだがね。
「放射能」この目には見えない魔物。

この日本で大きな動きがあると思う。
世界中で大きな動きが続いている。

それよりも、何よりも自然の循環が狂ってきている。
地球自身が大きな転換の時期に入っていると思う。かの組織はそのことを知っているがゆえに、世界各地で動きを活発化しているのであろう。さてさて・・・。

続・STAP細胞騒動

意識はエネルギーである。

素粒子の実験の場合、実験者の意識状態で結果が変わるという事が知られている。
人の意識エネルギーは巨大である。そして、細胞一つ一つに意識が備わっているといわれている(スピリチュアル的にね)。意識の共振共鳴は重要なことです。
これまでの科学技術の進歩は、人為的操作により、失敗を繰り返しての、それによる知識・知見の集積による進歩。これはこれでよいのです。それで、今日の進歩を確立しているのですからね。遺伝子操作などの技術も、同じ手法です。遺伝解析プロジェクトがあった。そして、解析できない遺伝子はクズ遺伝子(ジャンクDNA)と名づけられている。まったく、科学者の気ままな名づけ方です(このジャンクDNAは重要です)

悲しいことですが、人はどうしても自分を物差しにしてしまう。

常識やこれまでの科学的な視点が果たして客観と同じであるとは言えないのではないか!?
特に科学者たちは、権威をかさにきての批難、自分が行って実験で成果が得られないからとかで否定するとかね。実験者の科学的センス以前に(物知りだけでは通用しない時代に来ているという認識が無いからね)、物事を枠にはめたがる、または、”ねたみ”故に引き摺り下ろしたくなる愚劣な姿勢もある(今回の場合、認められれば巨大な名声と利権が約束されている。ゆえに、ね)。どこの世界にもある「ねたみ」の感情。この愚劣な感情ゆえに争いが起きるのも事実。特に先端技術の世界、職場などの世界のこの「ねたみの感情」が渦巻いている。

さて、iPS細胞をウッキペデアで見てみると

人工多能性幹細胞(じんこうたのうせいかんさいぼう、英: induced pluripotent stem cells[注 2])とは、体細胞へ数種類の遺伝子を導入することにより、ES細胞(胚性幹細胞)のように非常に多くの細胞に分化できる分化万能性 (pluripotency)[注 3]と、分裂増殖を経てもそれを維持できる自己複製能を持たせた細胞のこと。
英語名の頭文字を採って iPS細胞(アイピーエスさいぼう、iPS cells, iPSCs)と呼ばれるほか、英語名の意訳で誘導多能性幹細胞(ゆうどうたのうせいかんさいぼう)[注 4]とも呼ばれる。 命名者の山中教授が最初を小文字の「i」にしたのは、当時世界的に大流行していた米アップルの携帯音楽プレーヤーである『iPod』のように普及してほしいとの願いが込められている[出 1][出 2][出 3][出 4]。
2006年(平成18年)、山中伸弥率いる京都大学の研究グループによってマウスの線維芽細胞(皮膚細胞)から初めて作られた。
引用終わり

このように人為的な操作で行っている。
人為的操作で行うと、必ず歪みが生じる。細胞自体とそれを移植した時の周囲の細胞との調和が取れないからね。私は山中先生を批難しているわけではない。西洋的な思考によるすばらしい研究成果だと思う。だから、ノーベル賞を受賞しておられる。
さてここで自然界における細胞自体のプロセスによる変容を調べたい。

「環境ホルモン」をウッキペデアで調べると
内分泌攪乱物質(ないぶんぴつかくらんぶっしつ、endocrine disruptor)は、環境中に存在する化学物質のうち、生体にホルモン作用をおこしたり、逆にホルモン作用を阻害するもの。2003年(平成15年)5月の政府見解では、「内分泌系に影響を及ぼすことにより、生体に障害や有害な影響を引き起こす外因性の化学物質」と定義されている。
「外因性内分泌攪乱化学物質」(がいいんせいないぶんぴつかくらんかがくぶっしつ)などとも呼ばれ、「攪」の字が難しいことから、「内分泌撹乱物質」や「内分泌かく乱物質」とも表記される。また、通称として「環境ホルモン」がよく使用されている。
引用終わり

なかなか難しいことが書いてあるが、昔「環境ホルモン」について調べていたことがある。雌雄同体の貝などが報告されていたが、これらは人為的な操作ではなく、外部刺激によるものである。

公害はどうか!?ウッキペデアより引用
環境基本法第2条第3項に列挙されている7つの公害を俗に「典型七公害」と呼ぶ。
大気汚染
水質汚濁
土壌汚染
騒音
振動
悪臭
地盤沈下
近年では、上記の七公害のほか、光害や日照に係る被害なども含めて公害とすることが多い。
また、最近ではダイオキシン類やアスベストなどの有害物質も公害を発生させるとして問題となっている。これらの物質により、発生している公害の現象は典型七公害のうち、大気汚染・水質汚濁・土壌汚染の公害に含まれる。しかし、それぞれに、これらのカテゴリー(典型七公害)の分類に当てはめにくい社会問題を含んでいることから、それぞれ独立した現象の公害と考える論者もいる。
ダイオキシンやアスベスト問題は複合的問題であり、特定事業者による故意ではなく時代の経過とともに公害的な発生メカニズムが究明されてきたもので、今後はこのようなケースの公害が増加する可能性もある。
これらの社会問題の詳細については各項目(アスベストに関してはアスベスト問題)を参照
スギ花粉症は、アレルギー疾患であるが、現在の日本において国民の約25%が患っていると考えられており、花粉公害ととらえることもある。
引用終わり
「公害」については、いろいろな症状があり、身体的変異も認められている。こられも、人為的な操作は無い。化学物質などによる外部刺激による変異である。
薬害はどうか。ウッキペデアから引用
副作用のなかで危険なものが見過ごされていて死傷者が多発した場合のほか、重大な薬物相互作用(飲み合わせ)、ウイルスなど感染源の混入などによるものがこれまで知られている。また発売時点では未知の病原体による感染が後に見つかることもある。
医薬品の開発に際して通常は治験が行われ、その有効性・安全性が検証される。治験では有効性・安全性がまだ充分に確立されていない治験薬(医薬品の候補)をボランティアに投与するため、必要以上に多くの人間に漫然と投与することは倫理的に問題となる。そのため、治験では有効性を検証するために最低限必要な患者数を事前に算出し、その限られた患者のみを対象に臨床成績を評価する。
その一方、副作用は薬物の効能ほどには頻繁に現れないため、安全性を正確に評価するためには、有効性を評価するのとは比較にならないほど多くの患者数が必要となる。そのため、安全性が完全に確認された医薬品のみに製造販売承認を与えるシステムにしてしまうと、それだけ発売が遅れ(1万人に1人の割合で発生する副作用を検出できる治験を実施すると、終わるまでに90年間かかる計算になる:厚生労働省・有効で安全な医薬品を迅速に提供するための検討会報告書 p.15)、治療を待ち望む患者の不利益となる(ドラッグ・ラグ)。
これらのことから、実際には、非臨床試験(動物実験など)および治験のデータの範囲内で有効性・安全性が認められれば製造販売承認が下り、より詳細な安全性情報は市販後調査(第IV相試験)と呼ばれる副作用データの蓄積によって評価されている。
このように、医薬品が発売される時点では、その薬剤の安全性はいわば仮免許の状態であるため、実際の臨床現場での使用を経て、安全性情報を蓄積してゆくことが非常に重要となる。また、安全性の追求と患者の利便性は時に相反するため、患者の利便性を担保しつつ安全性を追求するためには、有害事象を確実に把握できる報告システムと、偶然を超えるレベルで有害事象が生じた場合に警告する体制の構築が必要である。
引用終わり

いろいろと小難しいことをコピーしたが、私が言いたいのは、「条件さえ整えば」よい方向に細胞事態のプロセスが進む・・・ということ。ジャンクDNAの中には、多くの可能性が秘められている。科学者ともあろう学者が、そのような分野の可能性を否定しているわけではなかろう。かの組織の飴と鞭に雁字搦めにされているのではないか!?

陰謀論的に言えば、意図的にがんを造りだす事ができる。
握手をした時に、針をさして薬剤を注入する・・・らしい。すると、がんをなくすこともできる(治療することもできる)。

小保方女史が提唱しているSTAP細胞は、細胞自体の変容能力を目覚めさせ、幹細胞とする事にあると考える。

ウッキペデアより引用
当初発表時点において、体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見したとされたことが特徴である[11]。
STAP細胞は胎盤を含むすべての細胞に分化できる[8][11]。また、STAP細胞を胚盤胞に移植すると、キメラ個体を形成する[11]。胎盤の形成は可能であるが胎仔を形成できない宿主の胚盤胞を用いた場合、注入されたSTAP細胞のみから胎仔全体が形成される[11]。
引用終わり

細胞事態の全容が解明されていない。
細胞には核がある。その核の中には遺伝子が存在している。その遺伝子の大部分がジャンクDNAとされている。さてさて・・・科学者といわれる頭のいい、えら〜い学者さんたちはこのことをどのように考えるのか!?本当に「ねたみ」とかの感情と、かの組織の指示による否定としか思えないね。そんなにも、この事を無きものにしたいのかね!?

意識はエネルギーである。

細胞自体も意識エネルギーを持っている。意識の共振・共鳴現象。この事は大切です。細胞をものと見るのではなく、生きたものと観、感じることが大切なのではなかろうか。人間とは細胞の塊である。今後、どのような変容を遂げるかはわからない。賢い学者さんたちは、理解できないことに遭遇すると「奇跡」という言葉を使いたがるがね。

さて、妄想爆裂だが、これからが本番である。
小保方女史の提唱しているSTAP細胞が人の体内で起きるとどのような変容が起きるのか!?人為的な操作による変容は、どこかに歪みが生じる。必ず生じる。しかし、細胞自体のプロセスによる変容は、細胞を取り巻く細胞環境に適応した変容をとると思われる。がん細胞などとは違ってね。すると、本来の人体構成における細胞配列が異なるかもしれない。なぜならば、細胞自体の能力が活性化されるのですからね。これまで眠っていたか、死んでいるような不活性の能力細胞に代わり、活性化細胞に入れ替わる。人間の能力の一段の活性化が期待されるのではないか!?この事はヒットラーの予言にもあるが、養老孟子先生の「死の壁」を読んでいると、人間の細胞は一年前と今とでは別物になっている。この事は、医学をかじった人ならばすぐ理解できると思うが、新陳代謝により、古い細胞は新しい細胞に置き換わる。皮膚は垢としてはがれ、内臓などの細胞は、体内処理される。

アポトーシス・・・ウッキペデアより引用
アポトーシス (apoptosis) とは、多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種で、個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死(狭義にはその中の、カスパーゼに依存する型)のこと。ネクローシス(necrosis)の対義語として使われる事が多い。
Apoptosis の語源はギリシャ語の“απόπτωσις”, apoptosis アポプト−シス:「apo-(離れて)」と「ptosis(下降)」に由来し、「(枯れ葉などが木から)落ちる」という意味である。
引用終わり

まさしくニュータイプといわれる新人類の誕生ではなかろうか。だからこそ、今の時期に起きた「STAP細胞騒動」は偶然でもたまたまでも無く、起きるべくして起きる必然である。

しかし・・・マスゴミといわれるマスコミはいったい・・・!?科学者もねたみの感情に流されているのでしょうね。

視点・論点を大きくずらした報道しかしていない。やまとなでしこを貶める報道しかしていないね。マスコミの報道を妄信している人たちは、小保方なる女はけしからんといっているのでしょうね。実際、郡山で知り合っている男性は、そのような論調で言っている。私は肯定派だから、反論したら黙ってしまったがね。どのような報道をされようが、自分の脳みそを使い、自分で考え、感じ、判断できるように努力してもらいたいものでする。わからなければ、わからないなりに報道を断定せずに、調べる努力が必要ではないか!?


お名前   コメント



 ■ 2014/04/11 (金) 日々雑感


4月1日
四月になった。
なんか・・・気分が違う!?春であり、新年度になっただけなのに・・・気分が違っている。重い気分である。

風呂に入りに行った。
帰り、開成山公園を散策した。幼児広場の遊戯が新しくなったので、多くの親子連れが遊んでいた。そういえば、3月の暖かい日、遊戯の入れ替えをしている傍の通り、五十鈴湖の辺でブルーシートを広げ、お弁当を広げている親子を見かけた。放射能など何のそのです。慣れでしょうね。馴れかな!?でも、親子連れで楽しく遊んでいる姿は微笑ましいものです。本来の姿ですね。

4月3日
3月下旬に玄米を買い求めた。店頭に置いてあった。
白米が残っているので、玄米と混ぜて飯ごうで炊いた。う〜ん・・・!?不味くはない。が、顎が疲れる。食べ慣れていないからね。少し続けよう。なんせ、玄米10kgあるからね。
朝のうちは雨が降っていなかったが、昼前から雨。

4月4日
定期的に大量排便がある。
消化器系は順調に働いているようだ。郡山に下宿をして1年たった。外部、内部ともの被曝を続けている。承知の上で来ているからね。地元産を積極的に求めている。食べて応援、来て応援・・・です。今だ旅人ですからね。(苦笑
今日、昨年夏に求めた冷麦を茹で、漬け汁で食べた。
漬け汁も同じころ求めたもの・・・。漬け汁が変だった。もったいないから全部食べた。案の定、数時間後ピーゴロゴロが来た。腹痛等あまりなく、トイレに行くと、またまた出るは出るは・・・(爆 すっきりさわやかである。やはり、消化器系は順調に働いている。異物は短時間で排除されている。私は“きれいきれい病”には罹っていないからね。また、少々の事には動じない位の医学的知識は持っているからね。
放射能の影響は・・・!?
鼻をかむと、時に血が混ざる程度。乾燥肌になっているらしく、背中が痒くてたまらない。野良君とじゃれあっているから、蚤やダニをもらったのかもしれないが、背中中心というのは乾燥肌でしょうね。

4月5日
4月の雪。

4月6日
第一次安倍内閣の時、「美しき国 日本」というキャッチフレーズが掲げられたと想うが・・・!?
「美しき・・・」とは、何を指すのか、なんか本も出されたようだ(どうせシャドウーライターが書いたものでしょう!?)が読んでいないから解らないが、”美しい”とは、私的には、日本人・・・ひいては大和の民の心が美しいから自然を大事にし、古きものを大事にする反映として、“美しき”物が保存されているのだと妄想している。古きものと新しき科学の融合!“その心を精神”を、安倍さんはどのようにしようとしているのでしょうかね!?

4月9日
良い天気です。
近くの「大安場史跡公園」に行った。国指定の大安場古墳。展示室には、旧石器時代〜縄文時代〜弥生時代〜古墳時代と説明があり、本物の縄文土器、弥生土器が展示されている。そして、1号墳の「前方後方墳」に登り、当時を偲び感慨に耽った。天気もよく、絶好の散策場を見つけた想いです。

さてさて・・・。

「STAP細胞」騒動
「結果有りき」の前提の上での理研の調査が行われたらしい・・・!?
私的妄想をメモしておこうと想う。

ウッキペデアより引用

刺激惹起性多能性獲得細胞[1][2](しげきじゃっきせいたのうせいかくとくさいぼう、英: Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells[1][3])とは、動物の体細胞に外的刺激(ストレス)を与えて分化多能性[注 1]を獲得させた細胞である[1][3][4]。小保方晴子(理化学研究所)らが、チャールズ・バカンティ(ハーバード大学)や若山照彦(山梨大学)と共同で発見したとして、現象を刺激惹起性多能性獲得(英語名のStimulus-triggered acquisition of pluripotency cellから STAP)[5]、得られた細胞をSTAP細胞(スタップさいぼう、STAP cells)と名付けた[1][3][6]。STAP細胞に増殖能を持たせたものをSTAP幹細胞と呼び、医療への応用が期待されるのは、このSTAP幹細胞である[7]。
従来、動物の体細胞が外的刺激で万能細胞になることはありえないとされており、生命科学の常識を覆す発見とされたが[3][6]、複数の疑義や問題点が指摘され、その事実が疑われている[8]。
引用終わり。

さてさて・・・、かの組織の動きの早いこと、早いこと!
小保方晴子氏という研究員が中心となり発見したとの事。
“やまとなでしこ”が中心となった事で、かの組織の逆鱗に触れたのでしょうね。
日本叩き・・・やまと、やまとなでしこ叩きを私的妄想で振り返りたい。

戦後、教育破壊が行われた。この破壊を一次破壊と記す。
そして、かの組織はアメリカを使い、分断による統治を行っている。
日本という国を占領し、やりたい放題をし(どこかの民族もその尻馬に乗り、やりたい放題をしていたようだ。それが今も続いている・・・この事は後述する。ただね、私は民族差別、人種差別をするつもりは一切ない。私の妄想的思考から生まれたものをメモするのみ!かの民族は、心ある同胞の意識の力で立て直すしかないからね)、沖縄を今後の活動のために占有した。
そして、朝鮮戦争を起こした。

朝鮮戦争
ウッキペデアより引用

朝鮮戦争(ちょうせんせんそう、1950年6月25日 - 1953年7月27日休戦)は、成立したばかりの大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の間で、朝鮮半島の主権を巡り北朝鮮が、国境を越えて侵攻したことによって勃発した国際紛争[2][3]。
当事国ばかりでなく諸外国が交戦勢力として参戦し、朝鮮半島全土が戦場となって荒廃した。1953年に休戦に至ったが、北緯38度線付近の休戦時の前線が軍事境界線として認識され南北二国に分断された。現在も両国間に平和条約は結ばれておらず、緊張状態は解消されていない。北朝鮮側による領空・領海侵犯を原因とした武力衝突がたびたび発生している。
引用終わり。

説明では、北朝鮮が進行したということが言われているが、ネットで調べた限りでは、“南朝鮮が侵攻した“と言う事が囁かれている(暴露本も出されている。真かどうかは解らないがね)。また、日本の領土である「竹島」も侵略した。この事は、南朝鮮の独自の考えで出来る事ではない。アメリカの・・・いや、その上の指示(支持)、了解を得ていなければ出来ないことです。アメリカは、沖縄を前線補給基地として使い、朝鮮戦争に参戦し、武器商人が喜ぶ成果を挙げている。そして・・・ベトナム戦争へ!
苦しむのは一般兵と一般市民。

ベトナム戦争

ウッキペデアより引用
ベトナム戦争は宣戦布告なき戦争であるため、ベトナム戦争がいつ開始されたかについては諸説ある。南北ベトナムの統一戦争という観点からは、南ベトナム解放民族戦線がベトナム共和国(南ベトナム)政府軍に対する武力攻撃を開始した1960年12月という説が一般的である。
この戦争はアメリカを盟主とする資本主義陣営とソビエト連邦を盟主とする共産主義陣営との対立(冷戦)を背景とした「代理戦争」であった。ホー・チ・ミンが率いるベトナム民主共和国(北ベトナム)側は、南ベトナムをアメリカ合衆国の傀儡国家と規定し、ベトナム人によるベトナム統一国家の建国を求めるナショナリズムに基づく植民地解放戦争であるとした。
第一次インドシナ戦争終結後も、北ベトナムが支援する南ベトナム解放民族戦線(アメリカ合衆国民からの敵視表現ではベトコン)が南ベトナムで反政府活動を続けたため、アメリカのドワイト・D・アイゼンハワー政権は少数のアメリカ軍人からなる「軍事顧問団」を南ベトナムに派遣した。ジョン・F・ケネディ大統領は軍事顧問団の規模を増大させた。リンドン・ジョンソン大統領は大規模なアメリカ軍を送ってベトナム戦争に積極的に介入した。
アメリカの他にSEATO(東南アジア条約機構)の主要構成国である大韓民国、タイ、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドが南ベトナムに派兵した。ソビエト連邦や中華人民共和国は北ベトナムに対して軍事物資支援を行うとともに多数の軍事顧問団を派遣したが、アメリカやSEATO諸国のように前面に出る形での参戦は行わなかった。さらにソビエト連邦は西側諸国で行われた反戦運動に様々な形での支援を行っていた。北朝鮮は飛行大隊を派遣しハノイの防空を支援した。
ベトナム戦争をめぐって世界各国で大規模な反戦運動が発生し社会に大きな影響を与えた。1973年のパリ協定を経てリチャード・ニクソン大統領は派遣したアメリカ軍を撤退させた。その後も北ベトナム+南ベトナム解放民族戦線と南ベトナムとの戦闘は続き、1975年4月30日のサイゴン陥落によってベトナム戦争は終戦した。
引用終わり

アンサイクロペデイアより引用
このベトナム戦争については、世界中にルールを守れと叫び続けるどっかの国による卑怯なだまし討ちを嚆矢として始まった戦争である。宣戦布告をしていないため、ベトナム紛争とも呼ばれている。また、第二次大戦からインドシナ半島で続いた戦争の一つとして、第二次インドシナ戦争とも言われている。なお、第一次インドシナ紛争は、1954年にディエンビエンフーの戦いでおフランスを完膚無きまでに赤いナポレオンがたたきつぶすという喜劇で終結している。
この戦争は、アメリカ合衆国を中心とした民主主義陣営が、共産主義勢力の拡大を防ぐという名目で始まり、10年以上にわたって続けられている。見事なる妄想の下で。その内訳はまさに悲惨の一言で、ひげのじじい率いるベトナム民主共和国(以下、北ベトナム)と、対峙するベトナム共和国(以下南ベトナム)、および南ベトナムを金と兵士とまるで役に立たない屁理屈で支援するアメリカ合衆国がベトナムの地で殺し合いをしまくった結果「自由のための尊い犠牲」、もしくは「祖国の独立のためには仕方なかった」として300万人ほど命を散らしている。その内実はまさに戦争の一言に集約されており、自由だの平等だの人間愛だのゆう戯言は徹底的に排除されている。そして、最終的に米北南、三者の中ですべて、アメリカが悪いということで決着している。まぁ、負けたわけだし。
戦争の形態がめまぐるしく変化しているのも特徴で、1960年から1963年までは南ベトナム解放民族戦線(以下ベトコン)と南ベトナム軍の内戦の様相だったが、それ以降はアメリカ軍の介入が本格化し(ベトコン対南ベ、米)、1968年1月のテト攻勢以降、ベトコン勢力は弱体化し北ベトナムの主力であるベトナム人民軍(以下、北ベトナム軍)が本格的に参戦するようになる(北べ、ベトコン対南べ、米)。また当初は装備も貧弱なゲリラ戦が主流だったが、最終的には共産圏の最新兵器が続々と投入され、アメリカの最新兵器といえども弱兵に使わせたら意味がないことをまざまざと立証している。てゆうか、AK-47(カラシニコフ銃)が素晴らしすぎる。
なお実際に戦争を継続するにあたり、食料自給面以外に資源らしき資源が存在しないベトナムでは、南北双方とも大きな後ろ盾がなければ戦線の維持すら難しい状態だった。そのため北ベトナムはゲリラ戦や外交戦・情報戦に謀略戦など、金はかけないけれど頭を使う方向に動くことになる。それに対し南ベトナムは、頭を使わない分も金と兵士を援助されることで対応し、アメリカはいつ果てることもない、その場しのぎで対応し続けることになる。その結果、粘り強くしつこい敵と暗愚な味方、なおかつ展望のない戦略という勝てるわけがない組み合わせが生まれ、まったく希望の見えない戦争に労力を傾けた超大国アメリカの屋台骨は大きく揺らぐことになる。
こんな不毛な戦いにどうしてアメリカがこだわり続けたかというと、アメリカにおける民主主義の様相の変化と、ベトナム戦争が当時の米ソという二大強国がお互いに嫌がらせをしまくるという、いわゆる冷戦と呼ばれた環境の中で勃発したことの2つが大きい。1960年代、両国ともに相手に負けられない、弱みを見せられないというプレッシャーを与え合う状態において、ソ連は身の丈に合わない軍拡競争を繰り広げ自滅の道をたどり、アメリカは逃げ道のまったく見えないベトナムのジャングルで消耗していった。そんな中、漁夫の利を得たのが日本とヨーロッパ。
ちなみにベトナムにとってのベトナム戦争は、一応は民族自決だの、民族独立だのいうベトナムの南北統一を目的とした戦争であった。もっとも南北米、三者の実際にドンパチやってる連中にとっては、そんな話はどうでもいいことである。要は目の前にクソむかつく野郎がいて、そいつを殺してもいいという状況であり、なおかつ、そうすることで食い扶持を稼ぐわけなのだから。
未来や夢、愛を語った連中から現実に押しつぶされていく。
引用終わり。

色々な意見がある。
しかし、ベトナム戦争はアメリカの自作の戦争であるということが公になっている。
これらのことから、人類の歴史は公に語られる妄想の裏に真実があるということが伺われるのではなかろうか!?

マッチポンプという言葉がある。
自ら原因を創り、その対応策を創る。(言うならば、正→反→合の弁証法)

日本には「もぐら叩き」と言う言葉がある。
頭を出すモグラをたたくという遊び。

かの組織は、日本に対して「もぐら叩き」をしているようなもの。
戦争でたたき・・・経済でたたき・・・スポーツでたたき・・・学術でたたき・・・と、いくらたたいても頭を出す日本に対して、第二次教育破壊を行った。バブル崩壊後の日本に対して、「日本人は働きすぎだ!」「もっと娯楽を楽しめ!」・・・等々、アメリカのテレビニュースで、政治家が日本製のテレビをハンマーで叩き壊すパフォーマンスまでも報道して、アメリカ人の国民性を煽る。かの組織は、アメリカ国民の国民性を利用し、お山の大将気取りを演じさせている。そして、アメリカ国民を満足させている。日本は、言われるままに週休二日制を採用し、学校も土曜日が休みとなり学力の低下を招いた(第二次教育破壊)。その影で、大和と同じ容姿を持ち、同じ言葉を使い、同じ国籍を持つ反日思想を持つ者たちが勉学に励み、現在の日本の支配層に納まっている。そして、「ギャンブル合法化」「住民投票」・・・等々を画策し、日本の中で日本でない地域を創ろうとしているようだ。現在のウクライナの現状は将来の日本の姿を見るようだ。島根県の隠岐の島では色々と厄介なことが起きているようです。日本に繋がるトンネルを掘るのではなく、半島と繫げようとしているのだからね。現在、日本の各組織の役員が、どのような背後関係をもっているのかをしっかりと確認する必要があるのではないか!?(たとえば、自冶会の役員とかね・・・教育委員会の役員は・・・!?)なんとも・・・。

私は、今後の地球は地球人類としての統一に動くものと考えている。かの組織が目指す家畜人間社会ではなく、”差別”ではなく”区別”がなされ、その上で、違いを乗り越えての自立した意識の民族の和合の世界。
なかなか難しいことではあるが、私が見た笹川流れの「天空の戦い」を見れば、結果はわかっている。ゆえに、その結果に辿り着く過程が問題になる。緩やかに結果に行き着くのか!?それとも、戦争を含む激しい課程を経るのか!?それは、地球人類の一人ひとりの意識の自立のかかっていると思う。

ちょっと話がそれたが元に戻す。

日本人が活躍すると、とたんに規制が入る。
政治にしても、田中角栄さんが中国との国交を開いたとたん、“ロッキード事件”が起こり、日本中がてんやわんやになる。経済的に頭角を現すようになると(アメリカの脅威と認識されると)、露骨なパフォーマンスに出る。しかし、裏ではしっかりと甘い汁を日本から吸い続けている。この世界はなんなのだと想う!?

本当に「STAP細胞」騒動の話からそれているように見えるが、私的妄想の世界ではすべて繋がっている。
以前、「スライブ」という暴露映画が話題になった。
また、アメリカの人気テレビドラマ、「X-ファイル」にも、驚くべき事実が示されている。

今回の「STAP細胞」騒動は、たまたまとか偶然に起きたのではなく、起きるべき時期に来ているということを意味しているのではなかろうか!?細胞は「外的刺激」を受けることにより万能細胞に変化しうる!?
この事を、現在の日本、特に、福島県に当てはめてみると、地震、津波、放射能という「外的刺激」を十分受け、その上、持続的な被爆環境におかれ、精神的な刺激満載の地域に生きている人々。このことは「ヒットラーの予言」にも言われている事。

単一的、単細胞的、短絡的思考で考えればこんがらがるかもしれないが、静かに、これまでの陰謀論的な解釈を見てみると、つじつまが合う流れになっていると感じる。
まあ〜これまでのゆがめられた判断基準である知識・常識・教義などの鎧を纏っている人たちには到底理解できはしないことではあるがね。

かの組織の勢力は、日本人・・・やまと、やまとなでしこが活躍することを極端に嫌っている・恐れているのではなかろうか。だからこそ、”もぐらたたき”のように押さえ込もうとしている。しかし、世界的に薫陶を施すがごとく、やまと・やまとなでしこの偉大さが浸透してきていると思う。本当の日本の底力がね。
しかし、現在の日本を見ると、政治、医療、科学界すべてを、かの組織の影響下に置かれているのは見ていてわかるというもの。
「STAP細胞」騒動がどのような決着を見るかはわからないが、近い将来、「STAP細胞」人間を見る事になるのではないか!?この日本という国においてね。アニメ「起動戦士 ガンダム」的にいえば、ニュータイプである新人類の誕生とっとものにね・・・。

また、「龍神国」「神と悪魔」の事もメモしたいが、、この事は後日にしたほうがよいらしい・・・。


お名前   コメント

すぴ子 どうして小保方晴子さんが”やまとなでしこ”なのか、その理由、根拠は教えていただけないようですね(私の質問には答えてくれないのですね)。残念です。いずれにせよ、やまとさんにとって”やまとなでしこ”とは小保方晴子さんのような女性を指すのだと、理解しました。 (14/05/31 00:25)
やまと すぴ子さん 私はラジヲしかもっていないから、小保方女史の容姿は知りませんでした。ニュースの内容だけで、直感的に”これは事実だ”と、根拠の無い確信を持ったのです。コメントありがとうございます。 (14/05/11 18:18)
やまと 一発屋さん お互いに意識の向上を目指しましょう。コメントありがとうございます。 (14/05/11 18:16)
すぴ子 小保方晴子さんは”やまとなでしこ”なのね〜。やまとさんにとって”やまとなでしこ”とはどのような女性を言うのでしょう(イメージとか特徴とか)?・・・・・と言うのも、私があのお嬢さんを拝見しても”やまとなでしこ”の”や”の字も浮かばないから。どうしてそう思うんだろう?って不思議で。。。。。 (14/05/06 00:30)
一発屋 昨日、スレッドにも来てたみたいですね。お疲れ様です。雑談でもよしがの過去のコメントno.4633「水晶」 の話はかなり興味深いです。外国には巨大な洞窟もありますからね。日本の地下深くに無いとは断言できない。俺の意識エネルギーを吸収して世界にばらまいて欲しいですよ。拒絶反応を示す人が続出するでしょうが。やまとさんもその一人かもしれませんね(笑)。では、また。 (14/04/13 01:20)


 ■ 2014/03/28 (金) 日々雑感


今日28日、まさしく春のような暖かさ。
まだまだ油断はできないがね・・・。今日、ホテルの予約ができたので、野良君に早めにご飯を持って行ってあげた。阿武隈川沿いを歩いていると、モンシロチョウが舞っていた。春ですね。気持ちのよい季節がやってきました。

近頃、精神的にモヤモヤとしている。
トラウマはきついものです。突然、過去の出来事を思い出し、奇声を上げる時がある。悲しいものですが、多くのトラウマを抱えている。一つ一つを昇華しなければならないけど・・・つらいものです。しかし、それもまたさだめですね。自分で行ってきた事です。発した意識エネルギーはお荷物を積んで帰ってくる。よいことをすれば、相手の感謝の念、愛念を伴い。悪い事をすれば、相手の怒り、悲しみ、憎しみの念が伴ってくる。よく「若気の至り」とか言って誤魔化すが、そんな簡単なものではない。その時の自分の感情が以下に愚劣なものかを思い知らされる。私的妄想では、今という時は時の大転換の時。過去の負の遺物をしっかりと清算させられる時。

やれやれ・・・です。

福島県郡山市に下宿させていただいて1年になる。
下宿する時の気持ちと、今の気持ちの隔たりに驚いている。
下宿するときには、いつ出されても戸惑わないように、近くの「道の駅」(二本松の“みちこの里”が近い)まで定期的に歩こうと考えていた・・・が、雨風をしのげる場所を確保でき、大家さんに良くしてもらうと・・・とたんに軟弱になり、今の時期は暑い・・・雨が降っている・・・等々、理由にならん理由をつけて部屋でのんびりとしている。若いころ読んだ本に、屋根のある所に住むと軟弱になる・・・と、江戸時代の武芸者が言ったとか・・・!?・・・実感である。歩いている時には、歩く事だけしかなかった。一つの場所に滞在できないからね。

しかし、旅を振り返ると、私は多くの人たちに助けられてきた。本当に、無言の支援を受けてきた。そのことが実感として解かる今日この頃です。多くの支援、応援、そして、無言の教えを受けてきた。これが本当の人生の学びなのだと思う。私が精神的に追い詰められる状況になっているからこそ(会社などでの追い詰められる状況とは180度異なる)、自身を振り返り、周囲の状況を判断し、行動に移す事が出来なければならない。このような時に、自身のエゴを優先すると、今の私はない!本当に、人様は良く観ておられる。
だからこそ、人様から受けたご恩は感謝の念と共に行動でお返ししなければならない。その人にお返し出来なくとも、自身が置かれた環境で、出来ることをしっかりと、エゴを出すことなく素直に行動に移せなければならないと思う。出来もしないこと、嫌な事をするのではなく、出来ることを続ける。これしかないと思う今日この頃です。今の私が置かれている環境こそが、私が主人公の舞台なのですからね。


「除染しました」の看板から転載

3月20日
開成山公園 地上50cm
2.92μSv/h → 0.48μSv/h バラ園入り口
2.06    → 0.17    広場中央
2.45    → 0.30    広場中央
2.49    → 0.27    幼児広場中央
2.70    → 0.26    開拓者の群像前
2.42    → 0.17    八角堂中央
2.73    → 0.15    後方広場中央
2・28    → 0.17    文学碑前

3月24日
麓山公園 地上50cm
1.64μSv/h → 0.39μSv/h 水のみ場脇
1.64    → 0.24    慰霊塔前
1.64    → 0.48    正門階段上

3月5日 地上50cm
21世紀記念公園
2.07μSv/h → 0.27μSv/h 広場中央
3月24日
2.07    → 0.80    広場中央
    公益財団法人 郡山観光交流振興公社

地下水バイパス
この事は東海アマさんが当初から提案していたことの延長ではないか!?地下水の流入を防ぐ!福一の防災対策委員に東海アマさんを入れればいいと思うが・・・まあ〜無理か(爆

さてさて・・・もう、本当の事を福島の人達に知らせるべきではないか!?
現状はこうです・・・と!?
自然の循環を言わない。
海の水(放射性物質に汚染された)が蒸発し、雨雲を作り、気流に乗り陸地で雨を降らせ、河川、地下水に流れ込み、海に流れでる。小学校の時に学ぶ知識ではないか!?このようなことは無視し、偉い専門家が計算間違いをしたとかで、再計算すると、”とんでもない値”を出してくる。

困ったものです。

本当に、現在、どのようになっているのかを、国が責任を持って公表するべきではないかと妄想するのですがね。

麓山公園で一服してた。
やけになれなれしい親父さんが来た。よくよく聞いてみると、除染作業の親方さんとの事。私をホームレスのように見たのでしょうね。
「住む所は在るのか!?飯は食べているのか!?お金がなければただで泊めてやるぞ。飯も食わせてやるぞ!病院も紹介するぞ!生活保護も何とかできるぞ!」・・・と、色々と言ってくる。私としては、今の下宿先が決まらない時ならば乗ったかもしれないが、今の私にとっては貴重な情報源にしかならない。おじさんには、現在の私の環境を伝え、さらに、私が今やっている事を伝えた。そして、「除染は無駄だ!」ということをいうと、おじさんは

「除染は無駄だ!みんな、お金の為に馬鹿になっている!」

と、いう。マスコミの情報とはかけ離れている現状です。地元の人と話した限りでは、マスコミ、モニターリングポストの情報など信じている人はいないと思う。政府もこの状況を踏まえて、本当の現状を知らせるべきではないか!?本当の事を知らせたかたと言って、この日本で暴動など起きないよ。しっかりと自体を見極める事が出来るのがヤマトの民です。妖怪人間化している「あなた方と違ってね!」。早く人間の心を取り戻し、人間と自覚していただきたい。

彼の組織によって支配されている。
今までの規則を無視し、180語異なる事を平気のヘイさで語り、多くの人々を被爆させている。しかし・・・ね。どれだけお金を積まれたのか、名誉をもらったのかは知らないが、あなた方が持っている理性というものをどこにしまいこんだのか!!!
人としての理性、学者としての矜持をどこに仕舞い込んで、蓋をし、重石を載せているのか!?
どれだけ・・・どこまで続けるつもりなのか!?
学者とか学校の〜とかの肩書きはどうでもよい。現在の状況を鑑みて、あなた方はなんとも感じないほど家畜化、コンピューターの末端化人間と化しているのか!?


グローバリゼーションと経済制裁・・・そして、TPP

ウッキペデイアより引用
グローバリゼーション(英: Globalization, Globalisation)とは、社会的あるいは経済的な関連が、旧来の国家や地域などの境界を越えて、地球規模に拡大して様々な変化を引き起こす現象である。グローバル化ともいう。
「グローバリゼーション」という言葉は、様々な社会的、文化的、経済的活動において用いられる。使われる文脈によって、例えば世界の異なる地域での産業を構成する要素間の関係が増えている事態(産業の地球規模化)など、世界の異なる部分間の緊密な繋がり(世界の地球規模化)を意味する場合もある。
経済制裁
経済制裁(けいざいせいさい、economic sanctions)とは、経済の力をもって制裁を加える国家行為である。ある国の行った不当もしくは違法な行為に対して行政府や議会などが民間企業や大衆に呼びかける道義的ボイコットから、封鎖海域や港湾などを設定し、同区域を航行・停泊する商船に臨検を行い、敵性国家に所属する貨物等を拿捕・没収するなど、さまざまな手段がある。また資産凍結など金融制裁の手段がとられることがある[1]。

TPP
環太平洋戦略的経済連携協定(かんたいへいようせんりゃくてきけいざいれんけいきょうてい、英語: Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement または単に Trans-Pacific Partnership、略称TPP、環太平洋経済協定、環太平洋連携協定、環太平洋経済連携協定、環太平洋パートナーシップ協定[1])は、環太平洋地域の国々による経済の自由化を目的とした多角的な経済連携協定 (EPA) である[2]。
TPPは、2005年6月3日にシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国間で調印し、2006年5月28日に発効した。2011年現在、アメリカ、オーストラリア、マレーシア、ベトナム、ペルーが加盟交渉国として、原加盟国との拡大交渉会合に加わっている。9か国による拡大交渉は、2011年11月12日に大枠合意に至り、2012年内の最終妥結を目指している[3]。
ウッキペデアの引用終わり

ウッキペデアの引用では、「環太平洋戦略的経済連携協定」といわれているが、諜報機関と化したマスコミは別の読み方をしていますね。実際、アメリカの考えでは、輸出するものは”戦略物資”である。だからこそ、支配的に出来るのだということを考えるべきである。これまでのアメリカの行動を見ればわかりそうなものです。政治家はわからなくとも(解かっていても逆らえない)、国民は理解し、そのための意識を整えるべきです。

現在の日本においてはTPPなど論外である。私的妄想では、経済鎖国をするべきだと考えている。放射能汚染されたものを海外に出すべきではない。「大丈夫」というのならば、日本国内で消費すべきである。

さてさて・・・!?

ここで、ウクライナの状況を個人的に妄想してみたい。
この日本にとっては、非常の興味深い妄想が出来る!!!

さて、ロシアはクリミア半島の一部を切り取り、ロシアの勢力圏に併呑した。この事が良いのか悪いのかは、其々の置かれた立場で意見が異なるが、このことで、第三次世界大戦の引き金になるかもしれないと感じた。しかし、アメリカ大統領のオバマ氏は、国際的な取り決めを重んじる姿勢を示した。そして、経済制裁の道をとった。まあ〜イラクやリビアのようには行かないでしょうね。イラクでは、大量破壊兵器があると言いがかりを付けて、アメリカ主導で国連が動き破壊した。しかし、イラクのどこを探しても、大量破壊兵器はなかった。リビアでは、国連が制空圏の侵し、主権国家に宣戦布告した。

そして・・・アメリカでは誰も罪の問われない!

何かあると、アメリカ大領のオバマさんは、「責任を取ってもらう」「代償を払わせる」というがね。当のアメリカがやったことには目を背けている。政治家特有の、「あれはあれ、これはこれ」と、無視を決め込んでいる。

これで思い出されるのが、田中角栄さんのロッキード事件である。
日本国中がひっくり返るくらいに騒いだ事件であるが、アメリカでは一人として逮捕された人はいないと言われているね。アメリカからすれば、日本という国はこれくらいの認識でしかないのですよ。本当の日本という国を、民族を理解していない。その上で、国際社会に「差別をなくそう」とキャンペーンを張っている。

なんともね・・・(爆

ロシアで行われたオリンピックでは、先進諸国の首脳がボイコットをした。同性愛者の権利を阻害したとか・・・。しかし、臓器売買、少数民族の弾圧の中国には、先進諸国の首脳がこぞって参列した。さてさて・・・どのような意志が働いているのか・・・!?
最近では、北朝鮮の人権侵害のことが話題になり、取り上げられている。
国連とはいったいどのような組織なのか・・・!?

ウッキペデアより引用
国際連合
国際連合は、第二次世界大戦を防ぐことができなかった国際連盟(1919年-1946年)の反省を踏まえ、アメリカ合衆国、イギリス、ソビエト連邦、中華民国などの連合国(the united nations)が中心となって設立した。1945年4月から6月にかけてアメリカ・サンフランシスコで開かれたサンフランシスコ会議で国連憲章が署名され、同年10月24日に正式に発足した。
引用終わり

国連とは、用は第二次世界大戦においての勝ち組組織であり、核保有国であり、気ままにやってきている国の集まりではないか!?
この国連を支配しているのが、“彼の組織”といわれている国際金融組織であり、その配下にある武器商人、製薬会社・・・等々ではないか!?そして、彼の組織を支配しているのが“トカゲ”。

まあ〜いいけどね。
グローバリゼーションという美名の下、先進各国に資産を集中させて、何かあれば、資産凍結という制裁を加える。なんとも支配するには都合のよいシステムである。甘言を弄し、資産を集め、何かあれば・・・ではなく、何かをでっち上げ、または、相手国に送り込んでいるエージェントに指令を出して、敵対行為を創る。そして資産凍結という制裁!または、イラク、リビアのように問答無用の侵略戦。やりたい放題をして、「責任」は取らない。すべて相手が悪いという理論。
アフガニスタンの傀儡政権下でも、警察権をよこせと言い出す始末。
アフガニスタンでも、米兵の治安を乱す行為(米軍兵士による婦女子の乱暴・狼藉・・・それにも増して、アフガニスタン関係では、「麻薬」というものが囁かれている。アメリカ高官と軍の高官による「麻薬」の密輸!)
米軍が駐在する地域では、「麻薬」を除く米兵の治外法権的な乱暴が目にあまるのではないか!?ギャングそのものの動きをしているのではないか!?

日本的にいえば、第二次世界大戦におけるABCD包囲網による経済制裁。近年ではイラン・北朝鮮において行われている。が、北朝鮮では、クリントン政権下で、”人道支援”という名目の元、核開発支援が行われている。現在、世界的に名を上げている「アルカイダ」というテロ組織!?も、アメリカが支援して創ったとクリントン女史が発言して認めている。
ならば・・・現在、そのテロ組織に資金・武器援助をしている組織とはいったいどのような組織なのでしょうね・・・!?

さてさて・・・。

現実が妄想なのか・・・妄想が現実なのか・・・!?


お名前   コメント



前の記事 次の記事


無色の妄想日記TOP

タイトル一覧 月別