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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2016/01/09 (土) 世相


色々と動きが出てきましたね。

世界的な株価の下落。

フランスのパリでの連続テロ事件。


サウジアラビアとイランの断交。

北朝鮮の水爆実験。

日本では、沖縄の米軍基地移転問題。当事者のアメリカは日本の国内問題としてそっぽを向いている。(お得意の責任転嫁)アメリカにとって、日本は独立国じゃないからね。植民地。
しかし、北朝鮮の動きから、在日米軍の存在価値が上がる。北朝鮮の動きから、「恐怖と不安」を煽りながらね。

また、憲法改正の動きも活発化することでしょうね。
以前、麻生さんが失言の形を取って警鐘を鳴らしてくださった「ドイツのヴァイマル憲法」のナチスによる改憲方法。

ウッキーペデアより引用

ヴァイマル憲法(ヴァイマルけんぽう、独:Weimarer Verfassung)は、第一次世界大戦敗北を契機として勃発したドイツ革命によって、帝政ドイツが崩壊した後に制定されたドイツ国の共和制憲法である。憲法典に記されている公式名はドイツ国憲法(独:Die Verfassung des Deutschen Reichs)。1919年8月11日制定、8月14日公布・施行。

ドイツの憲法は、フランクフルト憲法やボン基本法のように、その憲法が制定された都市の名をつけて通称とする慣例があり、ヴァイマル憲法も憲法制定議会が開催された都市ヴァイマルの名に由来する通称である。英語読みからワイマール憲法と表記される場合も多い。

ナチ党の権力掌握によって「憲法変更的立法」である全権委任法が成立すると、ヴァイマル憲法は事実上停止状態となった。その後、ドイツの敗戦を経て全権委任法と関連法令が無効化され、1949年のドイツ連邦共和国基本法(ボン基本法)とドイツ民主共和国憲法の制定によって東西ドイツの新たな憲法体制がスタートした。

引用終わり。

色々な動きが、ひとつの世界に向かって収束しだしているようだ。
日々の生活しか目に入らない人々。そんな動きは政治家任せ、人任せ。しかし、その日々の生活自体が破壊されようとしている動きに気づくべき時に来ているのではなかろうか。


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