無職だったけど色々あって介護やってる

認知の無い婆が俺を見下し暴言を吐くようになった。
ここのフロアはそういう利用者が数名いるらしい。仕事なのでニコニコしているが、いつか鉄拳制裁してしまいそうで恐ろしい。老人に鉄拳制裁をしたら、それが理由で寝たきりになる・・・事もある気がする。事務的にGM的に業務をこなすのがベターな気がするが。
この前は婆が「何で〇〇してくれないの！」「あなたはいつもダラダラして！」とキレていた。〇〇していなかったのは別の職員で俺に非は全く無いんだが・・・しかし、その事を説明しても無駄で、婆の中で俺はダメな職員になってしまったようだ。ああ・・・ゴールドジムで磨き上げたこの肉体のパワーを解放したい。事務的に。その婆は他の認知の無い腕麻痺婆と仲が悪い。しかし、腕麻痺婆も性格が悪いそうだ。まだ俺には正体を現してはいないが・・・もう一人、職員達から煙たがられている爺さんがいる。彼も認知は無いがすぐ怒る。しかし、学歴が高く戦後の日本経済復興を担った方なので尊敬をしている。戦争の話を彼とよくする。俺にはまだ怒った事は無い。
ここは学歴爺と麻痺婆を見方につけるべきであろう。他の一部のダメ職員を覗く職員とも如何に婆の性格が悪いかを共有して俺のストレスを軽減していかないと　本気でネコネコパンチしてしまいそうだ。セックスマシンガンズを歌いながらネコネコパンチをしてしまいそうだ。
こういう事を書くと宗教の方が「利用者との共感〜理解〜」とか言い出して「介護のレベルを下げないでくだたい！」とか言い出すんだ。介護教の人が。
そういうお花畑な意見はスルーをしまして、利用者からの暴言・暴力はもっと問題にするべきだと思う。介護者が泣き寝入りするしかないのが現状だと思う。
ニュースになるのは介護者から利用者への暴言・暴力ばかりだが、何故、その介護者が利用者にローリングクレイドルをかましたかまでは語られない。