本好きはデクスワークと作業職、どちらがいいと思いますか？ (ページ一覧)

はじめまして。僕は30代の男性です。
本が好きなので、出版・印刷関係で働きたいと考えています。
衰退産業なのは分かっていますが、高校生のころから思い描いていた本づくりに係わる仕事がしたいと思い、パートの仕事を辞めて今は資格などの勉強中です。

職歴としては、派遣で条例文書のワード入力、地図関係の会社の製本作業とイラストレーター入力、契約社員で書店の仕入れ担当、アルバイトで郵便局で郵便物の区分作業、パートで運輸会社の荷物の仕分けの仕事をしていました。

郵便物や運輸会社のカタログの仕分の作業をしていて、「ああ、やはり本に係わる仕事が好きなんだなあ」と思いなおしたのがきっかけです。思い起こせば、正規の雇用ではないですが、本に多少なりとも係わる仕事をしてきました。

なので、正社員は難しくても、本に係わる仕事がしたいと思うのですが、そうすると今までの経験から、編集などパソコンなどで入力作業をしていく作業と、製本、書店の仕入れ、図書館の本の整理などで体を使う作業などの仕事に分かれると考えました。

デスクワークは、資格などがたくさんあるので勉強して取得すればアピールになる反面、個人的に目が悪くなる、肩こり、腰痛などもある、鼻炎なので、夏期の冷房などで鼻水が出て、集中力が出にくいという面もあると考えます。
作業などの仕事は、冷房があっても体を動かすので鼻炎でもさほど影響が少ない、体にいい、手に職をつければ一生ものだし、本という媒体に直接触れながら仕事ができるという反面、体力が必要なので、子どものころから体力のなかった自分が生涯続けられるか不安が大きいです。実際今までの経験でも、そういう仕事をしているときは家に帰ってバタンキュウでした。

どちらの面も併せ持つような程よい仕事をすればいいのでしょうが、ハローワークの登録時の志望職種記入時や適性などを考えるとどんな仕事が良いのか、ご意見をいただくため投稿いたします。少なくとも手に職といいますか、次につながるような仕事がしたいとも思います。

長文ですが、何卒アドバイスいただきますようお願いいたします。

投稿者 : ななしのかかし　日時 : 15/06/01 13:28