2週間前中国バブル崩壊させたのは日銀
やはり米中の仲を引き裂き 米国に米国人が大好きだが危険な中国に味方するのか? 米国人が嫌いだが民主主義に貢献した日本に味方するのか?
を問うている
世界同時株安の流れ止まらず〔東京株式〕(5日前場)
3月5日11時29分配信時事通信
前週末も欧州主要市場がロンドンを除き続落し、米株は大幅続落となるなど、世界同時株安の流れが止まらない。為替も1ドル=115円台まで円高に振れたため、東京市場は朝方から幅広い銘柄に売りが殺到。東証1部上場銘柄の95%を超える1656銘柄が下落した。為替相場が下期の企業想定レートに近づくにつれて、輸出企業の業績上ぶれ予想は「絵に描いたもち」になりかねないとの警戒感が強まっている。株安が円買いを加速し、これが更に株安につながるという悪循環になっている。
これまで買いの主役だった外国人投資家だが、5日寄り付き前の外資系証券経由の売買注文は4営業日連続で売り越しとなっており、「買い姿勢に変化が出ている可能性がある」(中堅証券)との懸念も強まっている。
テクニカル指標は下げ過ぎのシグナルを出しており、「裁定買い残の減少や為替相場の落ち着き、米景気の底堅さを示す指標の発表、といったきっかけがあれば、自律反発する可能性はある」(大手証券)というが、週末の先物・オプション特別清算指数(SQ)算出を無事通過するまでは下値を探る展開が続きそうだ。(了)
最終更新:3月5日11時29分
投稿者 : 記入なし 日時 : 07/03/05 12:07