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話題
裁判員制度の知名度はどんなものでしょうか? |
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詳しいことは知らないんですが・・・・もし採用されたら、何かもらえるかな?
no.2 ( ケンタ06/06/01 19:39 )
>ケンタさん
交通費と日当が出ます。
no.3 ( 下っ端公務員06/06/01 19:44 )
そうですか?いいなあ。
no.4 ( ケンタ06/06/01 19:45 )
日当次第では週6日ずっと働いてもいいよ。
no.5 ( 記入なし06/06/01 19:46 )
僕、この先いい就職先がないなら、採用されたい。
no.6 ( ケンタ06/06/05 16:58 )
でもあと何年か先のことだろうし・・・
no.7 ( ケンタ06/06/05 16:59 )
そういえば、「俺、裁判員になりたい!」って思う人いるかな?ちょっと質問してみよう!
no.8 ( ケンタ06/06/05 22:59 )
失業した時、使えるかな?
no.9 ( ケンタ06/06/05 23:04 )
ごめん、横道にそれるけど。
特許等の裁判にも、裁判員制度を導入すべきだ。
これが書きたかっただけ。
no.10 ( 記入なし06/06/05 23:05 )
1.
仕事や学業に全力を尽くす者が、他人の裁判に関わる暇はない。
勿論、就職活動に真剣に取組む場合も同じこと。
仕事も学業も、その一瞬一瞬を後に同時間の労働時間・勉強時間を確保することで代替できるというようなものとは限らない。
全てをそうした均質な物だとする考え方は、労働者といえば製造業しかありえなかった前時代的な物であり、少なくとも事務職やサービス業従業者には受入困難な制度である。
人によっては、その一瞬を裁判員で失うことによる生涯収入のロスが数千万円から数億に及ぶことは十分にあり得、どうしても国民を裁判員として徴用したいのであれば、個々人の資質と能力の多寡に応じたより精緻で厳密な損失補填の仕組が必要となる。
一律の日当でお茶を濁そうとする現制度は、明らかに民間人を舐めている。
2.
くしくも本日、村上容疑者が語った言葉である。
裁判の結果は、有用な判例として後世に利用されなくてはならない。
これは準法律である。
民間企業の商行為に関わる部分においては、直接判決に関わりない判決理由等から法解釈の指針を得るのが常識であり、少なくとも民事訴訟において「素人判決」が許されないことは明らかと言えよう。
本邦の裁判員制度が刑事限定となるのもこの理由によるところが大きいと思われるが、刑事裁判だからといって、後世の為の判例が不要となる訳ではない。
同一の裁判所で扱われる同様の事件2件が、それぞれ裁判員が異なることによって全く別の結末を迎え、そこに裁判員の心情を排除した冷徹な法解釈(判決理由)が付されないとするならば、我国の法治はここに崩れる懸念がある。
いずれ混乱は表面化するだろう。
以上、私見です。
恐らく読む時間を取れないので、レス頂いても返信できません。
悪しからず。
no.11 ( 韮山06/06/06 00:23 )
誤)直接判決に関わりない判決理由等から
↓
正)直接判決に関わりない、判決理由の尚書き等から
m(_ _)m
no.12 ( 韮山06/06/06 00:28 )
できれば、ぼく選ばれたいな〜。
no.13 ( ケンタ06/06/14 21:52 )
私は選ばれたいですね。
no.14 ( 下っ端公務員06/06/14 22:02 )
私も、程度の低い人間なんで選ばれたくないですね。
人を裁く事を素人がしていいんですかね?
私は、自信を持って人を裁く自信が有りません。
犯人に同情するかもしれないし、しないかもしれない。
その程度の差で判決内容が変わるとしたら怖いですね。
口の旨い弁護士に手玉に取られ丸め込まれて、
同情する人も多いだろうしな。
no.15 ( 記入なし06/06/14 22:21 )
>15さん
人を裁くことは、非常に難しいのです。
ですから一部の人にまかせっきりにするのではなく、
常に見守っていく必要があるのですよ。
no.16 ( 下っ端公務員06/06/14 22:32 )
アンタッチャブルのラストを思い出した。
no.17 ( 記入なし06/06/14 22:39 )
裁判員買収すれば無罪!
no.18 ( 記入なし06/06/14 23:01 )
>18さん
制度上、不可能です。
no.19 ( 下っ端公務員06/06/14 23:03 )
なんだか同じ事やっても男の方が女より罪が重かったりしそう。
no.20 ( 記入なし06/06/14 23:04 )
じゃ裁判官も買収!これでどうだぁ
no.21 ( 記入なし06/06/14 23:04 )
>21さん
それなら可能w
no.22 ( 下っ端公務員06/06/14 23:05 )
奇遇にも、たまに早く帰ったときに限ってこのスレが上がっているとは驚きました。
前言撤回の上、意見申し上げます。
成る程面白い議論ではあります。
私ごとき「程度の低い」者にとって、正しい法解釈を引いて人を裁くなど至難の業。
せいぜい、自らの法律構成を以って民事上の主張を行うのが精一杯と思っておりましたので、下っ端さんすら「裁判員となるべきと思わない国民」がいることを確認できたのは、我国裁判員制度の問題点を明らかにする意味で有意義だったものと考えます。
選び抜かれた「一部の人」にまかせるを得策としない(即ち自らが裁判官レベルにあると考える)方々は、きっと司法試験くらい簡単に受かる自信があるのでしょう。
感想を率直に申し上げれば「勝手にしてくれ」というところです。
尚、これは個人的な印象でありますが下っ端さんは、
1.多くの公務員(中央官僚・郵政職員・個人的価値観から使えないと独断した職場の同僚等)に厳しいが、自分を除く
2.労働組合一般は嫌いだが、自分の労働者としての立場を守ってくれる時だけは好き、
というような傾向が強いものとお見受けします。
お世辞にも、時には自らの不利も享受しながら全体の整合性を述べられる方には見えません。
私が選べれるべきではない、とのご意見への対応で申し上げれば、仮に現実社会であなたが裁判員に選ばれるなら、「好き、嫌い」でころころ態度を変えるネット上のキャラクターではなく、判例や六法を真摯に引く公平な人間であって欲しいと思います。
no.23 ( 韮山06/06/14 23:32 )
>韮山さん
陪審員や裁判員に要求されているのは、
法解釈への理解ではなく、
市民感覚なんですよ。
法律と市民感覚の誤差を調整するための制度なのですからね。
>1.多くの公務員(中央官僚・郵政職員・個人的価値観から使えないと独断した職場の同僚等)に厳しいが、自分を除く
>2.労働組合一般は嫌いだが、自分の労働者としての立場を守ってくれる時だけは好き、
根拠となるレスを提示してくれ。
no.24 ( 下っ端公務員06/06/14 23:37 )
不毛だからレスしないで良いかとも思いましたが、あなたも相当「抜けている」ようだから、一回限り。
>市民感覚なんですよ。
違うでしょう。
あえて断定的に申し上げるが、あなたが求めているのは「主婦的感覚」です。
そもそも、一人間である裁判官や検察、弁護人等は「市民」ではないのでしょうか?
私も一市民ですが、一部に「?」と思う判決があったとしても誤差の範囲であり、裁判制度全体では、極めて「市民感覚」に沿った結論が導かれていると感じます。
それを、あえて歪めようとすることをどうやって「市民感覚」と呼ぶのか、全く理解できません。
>法律と市民感覚の誤差を調整するため
まるで、現行裁判制度が役割を果たしていないような言い草ですね。
刑法200条を「法改正無く死文化」した昭和45年最高裁判決を筆頭に、日本の司法は法改正の遅れを調整してくれています。
これは民事の分野でありますが、私の現在の業務にからめて言えば、所有権移転を担保と解する譲渡担保(非典型担保)を認め、商社金融を通じた日本産業振興に貢献してくれたのは、先頃まで法整備を怠ってきた立法でも行政でもなく、民法を適切に解釈し、精緻な判決理由を示してくれた司法の功績と言えます。
>それにしても酷い中傷だね。
あなたとは2年来の付き合いで、いろいろな会話をした覚えがあります。
「郵政スレ」「労働組合スレ」更には、地方分権について論じたとき(独立スレかどうかは忘れたが)、あなたはお忘れかもしれないが「中傷」と言い放つには脇が甘くありませんか?
思い当たるところなければご勝手に。
この場で、「子供のけんか」を再発させることを私は良しと致しません。
納得いかなければ法廷でお会いしましょう。
幸い、民事には裁判員制度はございません。
以降、本日はレスいたしません。
no.25 ( 韮山06/06/14 23:55 )
おやすみ。
no.26 ( 下っ端公務員06/06/15 00:03 )
>韮山ちゃん
市民参加司法制度を勉強してください。
no.27 ( 下っ端公務員06/06/15 00:16 )
>管理人さん
深夜まで、ご苦労さまです。
no.28 ( 韮山06/06/15 00:16 )
あっ、やっぱ消されたか。韮山さんありがとう。
no.29 ( 記入なし06/06/15 00:21 )
この制度ができたら「遠山の金さん」が実現できそうですね。
no.30 ( 記入なし06/06/15 00:22 )
>30さん
それは無理でしょう(^^;
no.31 ( 下っ端公務員06/06/15 00:26 )
>30 そのうちサスペンス劇場のネタになりそうですね・・・
no.32 ( 記入なし06/06/15 00:32 )
裁判員「参加したくない」増え75%に…読売世論調査
世論調査・支持率
読売新聞社が実施した「裁判員制度」に関する全国世論調査(昨年12月9、10日実施、面接方式)で、裁判員として「裁判に参加したくない」人が75%に上った。
「参加したい」人は20%だった。同じ質問をした2004年5月の調査と比べると、「参加したくない」が6ポイント増え、「参加したい」は6ポイント減った。
2009年の制度開始が近づくにつれ、裁判員になった場合、適切な判断ができるだろうかという不安が広がっているようだ。
参加したくない理由(複数回答)では、「有罪・無罪を的確に判断する自信がない」54%、「刑の重さを決める量刑を的確に判断する自信がない」50%、「人を裁くことに抵抗を感じる」47%が上位を占めた。次いで、「仕事や家庭の事情で時間がとれない」28%、「被告人など関係者から逆恨みされる心配がある」17%――などだった。
参加しやすくするために必要なこと(同)では、「仕事を休むことについて勤め先の理解が得られるようにする」58%が1位。「休んだ場合の収入を補償する」51%、「拘束される時間をできるだけ短くする」39%――などが続いた。
制度の仕組みを「知っている」人は、「よく」と「ある程度」を合わせて30%にとどまった。裁判員制度の仕組みについて、十分な情報が提供されていると思うかでは、「そうは思わない」が計84%に上った。国民の理解が深まるよう、様々な啓発活動をさらに行う必要がありそうだ。
一方、制度導入により、日本の刑事裁判が「良くなる」と思う人は、計53%で、04年調査に比べ5ポイント減ったものの、過半数を占めた。「悪くなる」と思う人は計23%だった。裁判がどう変わるか(複数回答)では、「裁判が身近になる」46%、「判決に一般国民の感情が反映される」39%が上位だった。
(2007年1月15日19時19分 読売新聞)
no.33 ( 記入なし07/01/15 21:47 )
裁判員フォーラムに謝礼で「動員」 共催の産経新聞など
最高裁と全国地方新聞社連合会が各地で共催した「裁判員制度全国フォーラム」で、大阪と和歌山では産経新聞社が、千葉では千葉日報社が、謝礼を払って「動員」をかけていたことが29日、わかった。最高裁は同日深夜、記者会見を開き、「新聞社側が裁判所の了解なくやった」と事実関係を認めた。フォーラム後には開催内容の特集記事が掲載され、最高裁の裁判員制度についての広告も掲載されていた。
会見の冒頭、頭を下げる産経新聞・根岸昭正大阪代表(手前)と石川勉営業局長(中央)=30日午前0時32分、大阪市の産経新聞大阪本社で
最高裁によると、動員があったのは(1)大阪(05年10月と今年1月)(2)和歌山(05年11月)(3)千葉(06年1月)の計4回。
大阪では、05年10月に49人を、今年1月は70人を動員。いずれも産経新聞が人材派遣会社を通じて1人当たり約5000円を支払った。和歌山では125人を動員。産経新聞が広告会社を通じて依頼し、系列誌の配達員らに約3000円を支払った。千葉では38人を動員。千葉日報の担当者が知人らに声をかけ、約3000円を払った。費用はいずれも両新聞社が負担していた。産経新聞の担当者は、参加者が思うように集まらなかったため金を払った、と説明しているという。
朝日新聞が今月、情報公開制度に基づいて入手した最高裁と電通の契約書によると、05〜06年に全国50カ所であったフォーラムは約3億4000万円で発注。電通が地元新聞社に会場費などを支払う形で運営された。
電通は企画書で、地方紙と連携することで総発行部数約1900万部の読者に届くとアピール。各社は社告などで事前広報していた。
最高裁は、大阪での「動員」の情報が寄せられたため、企画した電通を通じ全国の新聞社に事実関係を照会。この4件が判明したとしている。
■「参加人数集まらず…」
産経新聞社は30日午前0時半から大阪本社(大阪市浪速区)で記者会見を開いた。報道陣約40人を前に、専務の根岸昭正・大阪代表が「こうした行為は報道機関としての新聞社の社会的責任を忘れた行為であり、深くおわびする」と謝罪した。関係者の処分については「社内基準に基づいて厳しく処分が行われると思う」と話した。
説明によると、不適切な募集行為は、参加人数が思うように集まらないことからフォーラム担当の営業局員が発案した。根岸専務は最高裁の関与を強く否定したうえで、「いずれのケースも、できるだけ多くの参加者を募ることが動機だった。特定の質問を依頼したことはなく、支払いは事業費とは別に産経新聞大阪本社が負担した。不祥事が再び起きないよう、信頼の回復に全力を傾ける」と説明した。
◇
産経新聞社は「国民の不信を招くような事態を起こしたことを深刻に受け止め、責任を痛感しております」とのコメントを出した。
千葉日報社は「まれにみる悪天候を懸念した独自判断とはいえ、一部に不信と誤解を招いたことは報道機関としてあるまじき行為。関係機関に多大なご迷惑をおかけしたことを心から反省し、深くおわびします」とのコメントを出した。
◇
最高裁のコメント 金銭を支払って参加を募るなどということは、裁判員制度の意義や内容に対する国民の理解を深めるというフォーラムの趣旨、目的に沿わない不適切な行為。フォーラムを共催した新聞社によりこのような不適切な募集が行われたことは、主催者としてまことに申し訳なく、今後、同様のことが起こらないよう厳に注意してまいりたい。
no.34 ( 記入なし07/01/30 02:08 )
アメリカのようね裁判制になれば
裁判大国になって 弁護士ばかりお金持ちになる
高い弁護士なら勝てる制度にならなければいいけど
no.35 ( かんぱねるら07/01/30 02:18 )
プロと素人混合でやるんなら良いような気がするけどな。陪審員制度みたいに。
ただ、今それをする必要があるかどうかと言われれば・・・・・・
裁判所がまともに機能している内は今のままで良いような気がする。
けどまあ、この先どうなるかはわからんし、現行制度が最良であり続けるという保証も無いんだから、頭から否定するような制度でもないと思う。
no.36 ( 記入なし07/01/30 02:29 )
裁判が長引けば同じ人が何度も通ううちに
面倒になって皆で犯人を無罪にしたとか
アメリカでは聞きますが
難しいですね
no.37 ( かんぱねるら07/01/30 02:34 )
ん。
まあ、当面は必要ないでしょうね。
実験としてやってみる程度は良いかもしれませんが。
no.38 ( 記入なし07/01/30 02:44 )
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