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話題
裁判員制度の知名度はどんなものでしょうか? |
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あっ、やっぱ消されたか。韮山さんありがとう。
no.29 ( 記入なし06/06/15 00:21 )
この制度ができたら「遠山の金さん」が実現できそうですね。
no.30 ( 記入なし06/06/15 00:22 )
>30さん
それは無理でしょう(^^;
no.31 ( 下っ端公務員06/06/15 00:26 )
>30 そのうちサスペンス劇場のネタになりそうですね・・・
no.32 ( 記入なし06/06/15 00:32 )
裁判員「参加したくない」増え75%に…読売世論調査
世論調査・支持率
読売新聞社が実施した「裁判員制度」に関する全国世論調査(昨年12月9、10日実施、面接方式)で、裁判員として「裁判に参加したくない」人が75%に上った。
「参加したい」人は20%だった。同じ質問をした2004年5月の調査と比べると、「参加したくない」が6ポイント増え、「参加したい」は6ポイント減った。
2009年の制度開始が近づくにつれ、裁判員になった場合、適切な判断ができるだろうかという不安が広がっているようだ。
参加したくない理由(複数回答)では、「有罪・無罪を的確に判断する自信がない」54%、「刑の重さを決める量刑を的確に判断する自信がない」50%、「人を裁くことに抵抗を感じる」47%が上位を占めた。次いで、「仕事や家庭の事情で時間がとれない」28%、「被告人など関係者から逆恨みされる心配がある」17%――などだった。
参加しやすくするために必要なこと(同)では、「仕事を休むことについて勤め先の理解が得られるようにする」58%が1位。「休んだ場合の収入を補償する」51%、「拘束される時間をできるだけ短くする」39%――などが続いた。
制度の仕組みを「知っている」人は、「よく」と「ある程度」を合わせて30%にとどまった。裁判員制度の仕組みについて、十分な情報が提供されていると思うかでは、「そうは思わない」が計84%に上った。国民の理解が深まるよう、様々な啓発活動をさらに行う必要がありそうだ。
一方、制度導入により、日本の刑事裁判が「良くなる」と思う人は、計53%で、04年調査に比べ5ポイント減ったものの、過半数を占めた。「悪くなる」と思う人は計23%だった。裁判がどう変わるか(複数回答)では、「裁判が身近になる」46%、「判決に一般国民の感情が反映される」39%が上位だった。
(2007年1月15日19時19分 読売新聞)
no.33 ( 記入なし07/01/15 21:47 )
裁判員フォーラムに謝礼で「動員」 共催の産経新聞など
最高裁と全国地方新聞社連合会が各地で共催した「裁判員制度全国フォーラム」で、大阪と和歌山では産経新聞社が、千葉では千葉日報社が、謝礼を払って「動員」をかけていたことが29日、わかった。最高裁は同日深夜、記者会見を開き、「新聞社側が裁判所の了解なくやった」と事実関係を認めた。フォーラム後には開催内容の特集記事が掲載され、最高裁の裁判員制度についての広告も掲載されていた。
会見の冒頭、頭を下げる産経新聞・根岸昭正大阪代表(手前)と石川勉営業局長(中央)=30日午前0時32分、大阪市の産経新聞大阪本社で
最高裁によると、動員があったのは(1)大阪(05年10月と今年1月)(2)和歌山(05年11月)(3)千葉(06年1月)の計4回。
大阪では、05年10月に49人を、今年1月は70人を動員。いずれも産経新聞が人材派遣会社を通じて1人当たり約5000円を支払った。和歌山では125人を動員。産経新聞が広告会社を通じて依頼し、系列誌の配達員らに約3000円を支払った。千葉では38人を動員。千葉日報の担当者が知人らに声をかけ、約3000円を払った。費用はいずれも両新聞社が負担していた。産経新聞の担当者は、参加者が思うように集まらなかったため金を払った、と説明しているという。
朝日新聞が今月、情報公開制度に基づいて入手した最高裁と電通の契約書によると、05〜06年に全国50カ所であったフォーラムは約3億4000万円で発注。電通が地元新聞社に会場費などを支払う形で運営された。
電通は企画書で、地方紙と連携することで総発行部数約1900万部の読者に届くとアピール。各社は社告などで事前広報していた。
最高裁は、大阪での「動員」の情報が寄せられたため、企画した電通を通じ全国の新聞社に事実関係を照会。この4件が判明したとしている。
■「参加人数集まらず…」
産経新聞社は30日午前0時半から大阪本社(大阪市浪速区)で記者会見を開いた。報道陣約40人を前に、専務の根岸昭正・大阪代表が「こうした行為は報道機関としての新聞社の社会的責任を忘れた行為であり、深くおわびする」と謝罪した。関係者の処分については「社内基準に基づいて厳しく処分が行われると思う」と話した。
説明によると、不適切な募集行為は、参加人数が思うように集まらないことからフォーラム担当の営業局員が発案した。根岸専務は最高裁の関与を強く否定したうえで、「いずれのケースも、できるだけ多くの参加者を募ることが動機だった。特定の質問を依頼したことはなく、支払いは事業費とは別に産経新聞大阪本社が負担した。不祥事が再び起きないよう、信頼の回復に全力を傾ける」と説明した。
◇
産経新聞社は「国民の不信を招くような事態を起こしたことを深刻に受け止め、責任を痛感しております」とのコメントを出した。
千葉日報社は「まれにみる悪天候を懸念した独自判断とはいえ、一部に不信と誤解を招いたことは報道機関としてあるまじき行為。関係機関に多大なご迷惑をおかけしたことを心から反省し、深くおわびします」とのコメントを出した。
◇
最高裁のコメント 金銭を支払って参加を募るなどということは、裁判員制度の意義や内容に対する国民の理解を深めるというフォーラムの趣旨、目的に沿わない不適切な行為。フォーラムを共催した新聞社によりこのような不適切な募集が行われたことは、主催者としてまことに申し訳なく、今後、同様のことが起こらないよう厳に注意してまいりたい。
no.34 ( 記入なし07/01/30 02:08 )
アメリカのようね裁判制になれば
裁判大国になって 弁護士ばかりお金持ちになる
高い弁護士なら勝てる制度にならなければいいけど
no.35 ( かんぱねるら07/01/30 02:18 )
プロと素人混合でやるんなら良いような気がするけどな。陪審員制度みたいに。
ただ、今それをする必要があるかどうかと言われれば・・・・・・
裁判所がまともに機能している内は今のままで良いような気がする。
けどまあ、この先どうなるかはわからんし、現行制度が最良であり続けるという保証も無いんだから、頭から否定するような制度でもないと思う。
no.36 ( 記入なし07/01/30 02:29 )
裁判が長引けば同じ人が何度も通ううちに
面倒になって皆で犯人を無罪にしたとか
アメリカでは聞きますが
難しいですね
no.37 ( かんぱねるら07/01/30 02:34 )
ん。
まあ、当面は必要ないでしょうね。
実験としてやってみる程度は良いかもしれませんが。
no.38 ( 記入なし07/01/30 02:44 )
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