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話題
ほりえもんについて語りましょう。賛否両論です。 |
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>韮山さん
つまり失業者が増えるということですよね。
その先に、明るい未来があるようには思えないのですが・・・
no.400 ( 下っ端公務員06/01/22 23:35 )
>下っ端さん
それでも大赤字の企業を延命するよりは明るい未来です。
沢山の企業が倒産し、失業者が大量に出たリストラ断行(民間企業努力)期の後、日本はどうなりましたか?
景気回復で、当時よりは着実に良くなっています。
黒字の事業しか許容できなくすれば、「どの企業も購買余力がある」のです。
no.401 ( 韮山06/01/22 23:39 )
ここは韮山さんと下っ端さんの交換日記の場ではないのをお忘れ無く。
no.402 ( 記入なし06/01/22 23:42 )
>韮山さん
私はそれでも良いと思っているのですが、
世の中では、小泉流の勝ち組と負け組を作る格差社会を忌避しているようです。
負け組にとっては暗黒時代になりそうですけど、
それに関しては、どのようにお考えでしょうか?
no.403 ( 下っ端公務員06/01/22 23:44 )
>402さん
貴方の意見も、言って良いのですよ。
no.404 ( 下っ端公務員06/01/22 23:45 )
ここは下っ端のサイトか?
no.405 ( 記入なし06/01/22 23:45 )
韮山さん
他人から預かった金でいい加減な融資をして不良債権を出したら金融システムの不安
とかぬかして税金と低金利で損失を穴埋めし、一番厳しい仕事である回収もせず債権
回収業者に売りつけるくせに高い給料をもらう銀行員についてどう思いますか。
no.408 ( 記入なし06/01/22 23:51 )
必勝劣敗は結果論であって、勝ち組・負け組の「結果不平等」が生ずるのは当たり前のことです。
しかし、市場の活力と言う意味でも、負け組に再チャレンジの機会を与える「機会均等」はなくてはならないように思います。
あなたの言うとおり、さながら資本主義を忌避する論調が相当に多い日本ではありますが、資本主義者が経済のいろはも解らない新聞記者の誘いに乗り、敗者復活を閉ざすようなことばかり言っているから嫌われるだけ。
論点を「結果不平等」に絞って、資本主義の基本から説いて回れば、理屈の上でそれを否定する論拠はすでにないと思いますよ。
僭越ながら、私は敗者復活を目指すもの。
いつかは堀江氏が転落すると信じ、それが実現した今、学んできた「自分なりの資本主義哲学」が力を持つ時代が来たと感じております。
負け組にとっての暗黒時代は、やってきません。
no.409 ( 韮山06/01/22 23:52 )
>408さん
自分のお金を人様に「増やせ」といって押し付け、何もしないのに永年利息を受取って、回りまわって、それが自分の勤める赤字問題企業の経営を支え、大した仕事もしないのにそこそこの給料を銀行のおかげでもらい、挙句、大した税金も納めずして納税者面。
その人が勤める一般事業会社が一番恩恵を受けている低金利なのに、なんの感謝もせず、尚楽して預金利息をもらおうとする。
更に、ついに返済が不可能になるや、なんの責任も感じずに雲隠れして、回収を尚更難しいものにする。
それでいて、責任は全部銀行員だとのたまう人についてどう思いますか?
no.412 ( 韮山06/01/22 23:59 )
>409
アメリカで第二次大戦中に富裕層の税負担が最高の割合になり、現在最低である事実についてどう思われますか。
逆に現在負け組層の負担が最高の割合になっているのですが。
no.413 ( 記入なし06/01/23 00:00 )
過去にどんな目にあったかは知りませんがここで恨みつらみを晴らすのはよしてください。
以前にも同じ内容のレスを見た覚えがありますがプロが回収不能に陥ったのを
借り手のせいにするとは恥ずかしい話ですね。
no.414 ( 記入なし06/01/23 00:03 )
>413さん
税制の問題は確かにあると思います。
アメリカの場合には、少し段階税率にした方が良いかもしれませんね。
no.415 ( 韮山06/01/23 00:04 )
>412
回収は難しいから給料の高い銀行員がやらずに回収業者にやらせるのですか?
大体雲隠れできる人に融資する事自体…
no.416 ( 記入なし06/01/23 00:05 )
資本主義哲学ですか。それも結構。
でもわたしが15年前に起業してそれなりの会社に育て上げたプロセスからいうと、ビジネスというのは哲学とか教科書的な経済論理で動かせるほど生温いものでは無いですよ。
私の個人的見解ですけど、そういう理屈こねる人間で成功した人は非常に少ないですね。現場で汗水たらして学んだ技術、悪い奴にだまされて初めて知った知識、節税のテクニック、義理人情の大切さとか、こういうものは教科書だけでは学べませんよ。
本当にすごい人間は短い言葉で核心をつくコメントを残しますよ。それが「能ある鷹は爪を隠す」っていう感じに私には見えます。
あなたの言う「自分なりの資本主義哲学」がどんなものか知らずにこういう事をいうのも何ですが。違ってたらすいません。
no.417 ( 記入なし06/01/23 00:06 )
>414さん
お言葉ですが、借りても「経営のプロ」です。
そして、その従業員も片棒を担いだという意味で同罪です。
借りた金を返せないのを貸し手のせいにするのは恥ずかしくないのですか?
銀行は、バブル期に赤字の問題企業を救済するために、リスクを認識しながら慈善事業をやってあげていたのです。
そのことに対する感謝は?
能力的には遜色ない日本の銀行員は、これから欧米銀行員と同じように、沢山稼いで沢山給料をもらおうとしている。
ただそれだけのこと。
もう慈善事業はしませんから、今後は失敗はあり得ません。
そういう、未来志向の銀行のありかたに、少しはあなたも学んだらいかがですか?
no.418 ( 韮山06/01/23 00:08 )
>417さん
いえいえ。
私のいう資本主義哲学というのは、単純なものです。
早い話が、入る金より出る金が少ないという、説得力ある金繰でしかありません。
赤字なら、電気のスイッチを消す。
従業員を減らす。
社長の給料を減らす。
巨額の売上であっても、リスクが高く赤字であれば撤退する。
この積み重ねです。
no.419 ( 韮山06/01/23 00:10 )
>415
税制の問題ではありません。政治の問題です。
第二次大戦中はオールドブッシュ大統領でさえ生命の危険を冒して前線で撃墜されています。
逆に今イラクで犠牲になっているのは貧乏人の州兵だけです。
何が言いたいのかというと、体制をひっくり返す危機がない今現在は正に負け組にとっての暗黒時代ではないですか。
no.420 ( 記入なし06/01/23 00:11 )
何を興奮しているのです。私個人はお金を借りていませんし過去いた会社も
今も存続しています。私は直接間接銀行に慈善事業的扱いなど受けた事はないですよ。
何を興奮して血迷った事を言っているのですか?失礼なことを言う人ですね。
no.421 ( no.41406/01/23 00:14 )
>420さん
米国についていえば、資本主義の国などといいながら、実はコントロールの効いた統制国家的な側面があるところが問題と思います。
先日の脊柱混入騒動についてみても、市場と対話しようとするのではなく、むしろ市場を丸め込んで粗悪品(と市場が感じるもの)を売りつけてしまう強引さが、業種によっては残っています。
これが、一種19世紀的な資本家を生んでいる現在の米国の状況でしょう。
要するに、古いタイプの経営者が幅を利かせていることが現在の米国を生んでいると考えます。
しかし、GM・フォードや、大手鉄鋼会社を見ても分かる通り、そういった理屈が徐々に米国で通用しなくなりつつあるという事実もあります。
チャプターイレブンの廃止もあり、この手の経営者が、逃げることも難しくなりました。
勝ち組と負け組の差は確かに大きいですが、逆転の余地なしとは思いません。
暗黒時代とまでいえるかどうかは、難しいところです。
no.422 ( 韮山06/01/23 00:19 )
>韮山氏
いろいろ言われていますが、幸いあなたが現職銀行員でなくてよかったです。
元銀行員の寝言と思えば腹が立ったのも収まりました。
あなたの考えが現職銀行員から見ればアブノーマルなことだと信じています。
no.423 ( no.41406/01/23 00:21 )
>414=421さん
だったら尚更、真面目な銀行の足を引っ張った借手の糾弾をすべきでしょう?
何を血迷ったことを言っているのです。
借手を擁護することは、借りた金を返さないことを正当化するものであり、あなた自身がどのような身分であれ関係ありません。
no.424 ( 韮山06/01/23 00:21 )
チャプターイレブン=11章?
何の事でしょうか。
no.425 ( 記入なし06/01/23 00:22 )
もういいよ。あなたの技はもう見切った。大収穫ですよ。
no.426 ( no.41406/01/23 00:23 )
>414さん
私の考えは、銀行員としては相当に借手に甘いものであり、その意味ではアブノーマルといえるかもしれません。
しかし、あなたのお考えからすれば、現職銀行員の考え方はより以上に強硬であり、手ごわい存在です。
せいぜい放漫経営に手を染めて、銀行に手のひらを返されないよう、お祈りいたします。
no.427 ( 韮山06/01/23 00:23 )
>425さん
米国の破産法で、借手に大変有利になっているものです。
no.428 ( 韮山06/01/23 00:27 )
>428
ニュースで見た覚えがあります。
破産の認定が難しくなるんですよね。
no.429 ( 記入なし06/01/23 00:31 )
>429さん
厳密に言えば、破産そのものの認定というよりは債務放棄のハードルが高くなり、経営者・株主の責任が重くなったということです。
それにより再建計画の策定が難しくなったことが、結果として「認定が難しくなる」ことにつながっているということです。
no.430 ( 韮山06/01/23 00:34 )
>韮山さん
おはよう
違う例で言えば、逃げた泥棒が悪いのは分かっていますが
検挙できなかったお回りが“今度の賊はプロで手ごわかったです。逃がしてしましました。
捜査に問題なく私は何も悪くないですし責任もありません。はい”
こんなお回りはやめて当然と思いますよね。
no.431 ( no.41406/01/23 10:02 )
>韮山氏
もう一つ、以前うまくスルーされましたが再度質問です。
現在はともかくバブル時代の話しですが銀行も含め金融関係業界の方の収入は一般の
他の大企業より多かったですよね。(これを前提で話しを進めます)
あのころの人件費を一般大企業並にして残りをプールして資産として保有しておけばバブル
崩壊後の銀行への公的資金援助額もかなり少なくて済んだと思いませんか?だとすれば
かなり長期間にわたって銀行は健全な経営をしてこなかったと思うのですが、どうですか?
no.432 ( no.41406/01/23 10:29 )
逮捕。
no.433 ( 記入なし06/01/23 19:24 )
>431
>>こんなお回りはやめて当然と思いますよね。
成る程、お説ごもっとも。
とはいえ、バブル期の融資を実際に手がけていた人間は既に銀行にはおりません。
私の世代でも、入行はバブル崩壊から7年。
既に批判対象は銀行におらず、皆責任をとっておりますから、今更うらみつらみを銀行に向ける必要はないのではないでしょうか?
彼ら先輩の不始末も、私以下の世代が膨大な収益を挙げて償っております。
no.434 ( 韮山06/01/24 00:08 )
>432
私の時代にはむしろ、他の企業に入った同期と比べ明らかに少なかったので、私のことをさして年収を批判されることには強い反発を感じます。
先日、銀行時代の同期と会う機会を持ちましたが、今は純利益ベースで一人あたり20億円がノルマだそうです。
それだけ稼ぐサラリーマンの年収がいったいいくらだと思いますか?
それはさておき、人づてには、銀行に資金を出させたいゼネコンからの接待で床の間を背にした銀行員の姿というのも聞いたこともあり、仰る通りの責任追及は可能と思います。
しかし、銀行が他の大企業に比べて収入が多かったかどうかについては比較した資料を見たこともなく、実感もわきません。
加えて、仮に彼らが法外な給与を得ていたとしても、BIS規制以前、公共的機関としての性格を与えられていた当時の環境が、政治的判断(外交的妥協)の元極めて短期間で転換された非常に難しい時期だったことは割り引いて考える必要があります。
(以前、融資のプロとのご指摘を頂きましたが、それはバブル以後のことであって、当時は行政の意のままに融資を実行する「事務」のプロであったということです。)
職務を全うした挙句責任を追及された彼らの立場には、大いに同情すべき余地があります。
当時の状況からすれば、それが「当時なりの健全経営」であったことはご理解いただきたいところです。
尚、その当時の高給取りを批判するにしても、彼らは既に銀行にはいない。
従って、公的資金投入、返済後の「民間企業としての」銀行は、全く別のものだと認識していただきたく思います。
no.435 ( 韮山06/01/24 00:22 )
結局、巨大資本は何をやっても許されるってことなのか・・・
no.436 ( 記入なし06/01/24 10:36 )
もしも、今回の堀江の逮捕を端に
堀江から竹中、武部、小泉への
闇献金ルートが発覚したら、
凄い話になるよな。
no.437 ( 記入なし06/01/24 21:16 )
>437
マスコミは押さえられ、情報漏らしたヤツは永遠に行方不明になる。
no.438 ( 記入なし06/01/24 23:09 )
某テレビ番組(関東は流れてないらしい)での
評論家、三宅氏の発言(ナベツネとは友人の間柄)
読売、ナベツネのところへ
武部氏とトヨタ:奥田碩両氏から「堀江君をよろしく。。彼には世話になったからな」
という電話があった。。
no.439 ( 記入なし06/01/24 23:56 )
まじで?
no.440 ( 記入なし06/01/24 23:57 )
マジだぽ
no.441 ( 記入なし06/01/24 23:58 )
平成のロッキード事件に発展か?!
no.442 ( 記入なし06/01/24 23:58 )
>439
警告したのに…
荒川に沈められたいのか、それとも淀川か。
no.443 ( 記入なし06/01/24 23:59 )
「たかじんのそこまで言って委員会」っていう番組。
no.444 ( 43906/01/25 00:00 )
たかじんの番組か。
信憑性あるのだろうか。。
no.445 ( 記入なし06/01/25 00:02 )
いつの時代も正義が勝つと信じたい。
ロッキード事件で宰相が逮捕されたように。
no.446 ( 記入なし06/01/25 00:03 )
ふっ…
勝てば官軍、負ければ賊なのだよ。
no.447 ( 記入なし06/01/25 00:04 )
ああ、黒い服着た男たちが--
ウ、ウチに、、入ってきて・・
ああ、もうだめだ。。
no.448 ( 43906/01/25 00:05 )
つまらん
no.449 ( 記入なし06/01/25 00:05 )
439さん
あなたは公園の池で十分でしょう
no.450 ( 記入なし06/01/25 00:07 )
本当にヨタ話だろうか?
自民党の収入源であったゼネコン郵政は
小泉により族議員ごと排除されてしまった。
小泉は、新しい収入源を確保していたのではないか?
では、今の自民党の主な収入源は何処なんだろうか?
ライブドアに都合がいいように、
証券取引法も変えられてきた経過もある。
どうなるだろう?
資料を元に書き込んでないので、想像で書いてます。
no.451 ( 記入なし06/01/25 18:30 )
ナベツネが、何人か政治家が肝を冷やしてる旨の発言を
ニュースで報じてましたが、どうなんでしょう。
no.452 ( 記入なし06/01/26 20:24 )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060201-00000412-yom-bus_all
ライブドアの株価が94円まで下落しフジテレビの保有するライブドア株の含み損は314億円に拡大した。
(中略)
フジテレビは2006年3月期の業績について、税引き後利益は連結で230億円、単体で173億円の黒字と見込んでいるが、株価が回復せず、現在の株価の水準が続けば、連結、単体とも赤字になる可能性が強まる。
連結赤字は初めてとなり、単体でも、創業当初を除けば、初の赤字になる。
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ニッポン放送を通じたフジテレビ買収で、その企業価値を高めると主張してきた堀江氏。
結果は史上初の赤字。
フジテレビ創業以来という前代未聞の水準までその収益構造(事業価値)を落としたことになる。
砂上の楼閣の分不相応の株価に満足し、企業収益力ではなく瞬間風速の時価総額を企業価値とミスリードする日本独特の風習も、これで鎮まるでしょう。
もっとも、ここ数日の日経平均株価が連続して14時過ぎから下落する傾向・・
真相を知る由はありませんが、幅広い銘柄がライブドア株売買開始に合わせるかのように下がるところには、何らかの関連を疑わざるを得ません。
万一、今もってこの銘柄の値動きが市場に影響を与えているとするならば、日本人が真の企業価値を知るに費やした代償は、あまりにも大きかったと言えるのではないかと思います。
no.453 ( 韮山06/02/02 02:10 )
堀江被告「日本は共産主義社会」 英紙に語る
【ロンドン=共同】15日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、ライブドア事件で証券取引法違反罪に問われている堀江貴文被告が同紙のインタビューに応じ、日本はエリート官僚が支配する「共産主義的な社会」で、自分が訴追されたのは「嫉妬(しっと)深い」日本の官僚組織の恨みを買ったのが原因だなどと述べたと報じた。
同紙によると、堀江被告は、日本は表面的には平等な社会に見えるが、実際はエリート官僚が支配していると主張。自分は無実の犠牲者で、年功序列の官僚モデルと対極にある生き方が嫌われたとの見方を示した。
堀江被告は「官僚組織には強力な検察官らが含まれていることを忘れていた」と述べたほか、「日本を変えたかったが、そのために刑務所に行きたくはない」とも語った。
no.454 ( 記入なし06/12/15 22:44 )
TBSラジオの下記のページ、12/15(金)コラムの花道で
ホリエモンの裁判を傍聴した“さすらいの裁判傍聴人”「阿蘇山代噴火」氏の
話しが聞けるので、暇な人は聞いてみて!結構面白いよ!
ttp://tbs954.cocolog-nifty.com/st/
no.455 ( 記入なし06/12/15 23:05 )
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