話題
日本全体のフリータ数・無職数の総合計は何人?
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去年、政府が把握している範囲でのフリータ総数が417万人と発表していました。
しかしこれは、2002年のものでしかも就職する意思のあるのにフリータとなっているものであり、完全無職あるいは就職する意思のない人ははいっておりません。
ということは、2002年当時でも実際は無職・フリータの総合計はもっと上にいってるはずです。
今年になって13年ぶりに失業率が前の年を下回ったことで、景気がいよいよ回復に向かったというニュースがながれました。(しかし実際の失業者数は増えてたりするようですが)また、この不景気が続いてるということで、仕事につけるのにもかかわらず、不景気だからということを理由に自らフリータ・無職になる人も増えてるそうです。
そこで、議題のテーマなんですが、今後の少子高齢化になっていく日本。年金の問題も色々いわれていますが、10年20年後、今無職・フリータな人達はその頃にはどうなっているのでしょうか?またその頃にはもっと数的に増えてるのでしょうか?
最後に、今現在のフリータ・無職の実際の総合計って何人はいると思われますか?
ちなみに、私の答えは、今後無職・フリータの数は徐々に増えていくと思っています。とくにフリータでいえば派遣社員・契約社員・アルバイト契約などの雇用体制が増えると思うからです。またこのご時世を理由にして自ら無職、気軽なフリータなどに進む傾向もあるような気がします。
そして実際の合計人数は、700-800万人ぐらいいるのではないでしょうか?
皆さんの考えはいかがでしょう?
投稿者 : orion 日時 : 04/06/17 12:40