ﾄﾞﾗｺﾞﾝｸｴｽﾄ�V　ﾄﾛの冒険　財団版

簡単に言うと、あらゆる人や物事まとめて価値が無いとなってしまった。だから誰か否定して欲しいと思って生きているとすれば、何でも上手く行くのが悲しいのだそうだ。
たぶんそんな感じで書いてある文章を読んでいる。

何故こんな事を考えているのか。
理由として、他人を含んだすべての事に価値が異なる事実は個々にあるからと言う倫理感がこの子にはあるのだろう。
難しく考えても、調べてみても。これで一つの絶対的価値とも言えてしまう程度に重かった。

今日は、地域で劣化する価値にまつわる話をまとめていて地域性というのか･･･結構洒落にもならない上記の結論が数値上出てしまい、大人な対応を装いながら、根本的に対応出来ない自分に嫌気がさしている。

･･･俺なんかじゃ解決できない問題ばっかりだ。


よくよく読みくだくと、根底は単純な思考から始まる日々から着てるんだが、個々からすればあらゆる物事に対する価値は異なるので、本当の意味で共有価値は本来無いとゆう仮説が成立してしまう事実ってのは、どんどん説明がついてしまう。
総ての事に対して。

俺は反論出来なかった。嫌、正直適切で正しい思考だと思える。

究極に単純な例にしても簡単だ。
誰も信じられない俺が、おまえを信じない。そんな感覚も価値として成立する訳だから個々が在るとも説明できてしまうと言う仮の価値でしか物事を測れない。それが思考の根底には必ず在るのが確かな証拠なのだろう。


流石は一応一番劣化してる問題だけはあるよ。何もかも重い。
この問題は長い調査になりそうです。