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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2007/09/11 (火) バイパス手術の医療ロボット【da Vinci】


昨日、[夏ドキュ(日本テレビ月曜午後10時)最終回]を見ました。
神の左手をもつドクターの、【腰痛の内視鏡手術】と【狭心症のバイパス手術】の話でした。



私は、学生時代、空手をしてました。「ドラゴンボール」に憧れて始めました。
8ヵ月後、空手の練習中に、腰を痛め【椎間板ヘルニア】ました。強くなりたくて空手を始めたのに・・・。
腰を痛め、左足がしびれるようになり走れなくなりました。
私は、病院に通い、痛み止めの注射とリハビリを始めました。

病院で内視鏡手術のポスターを見ました。
私は、内視鏡手術をやってみようかと思いましたが、怖くてやめました。
カイロプラクティックにも興味を持ちましたが、いきませんでした。

1年後、自分の判断で通うことを止めました。日常生活には問題ありません。

もし、あの時内視鏡手術をしてたらどうなってたのだろうか?
内視鏡手術を下手な医師がやったらと思うと怖いです。テレビに出てた医者は、神の手をもつといわれてる優秀な医者だけど、どっかのやぶ医者がすることも考えられます。
神経を傷つけられ歩けなくなってたかも・・・。

カイロプラクティックも同じこと。優秀かやぶかわからない。




狭心症のバイパス手術を、[低侵襲心臓手術(MICS)の完全内視鏡手術であるコンピューター制御遠隔手術装置【da Vinci(ダヴィンチ)ロボット】]を使って、心臓手術をしてたのに驚きました。
ロボットで心臓の血管を縫ってた事もだけど、

フランスにいるダヴィンチロボットのオペレータ(医師)が、アメリカにいる患者に遠隔操作で手術できる事に、驚きました。
da Vinciの値段は2億だそうです。

オペレーターも凄いけど、設計し作った人も凄い。




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