仕事が決まるまでの日記

メールが来てた。
ＡＳＰ開発案件とのこと。

ＡＳＰはブランクがあるなぁ……
てゆうか経歴全部合わせても２年くらいか。
いまどきＡＳＰて。
なんでもやりますけど。

会社から電話があった。

「ASP.NETの案件があるんですが、要求スキルが５年なんです。それで○○さん（オレ）の経歴を３年→５年に変えて提案させてもらっていいですかね？」

経歴詐称やないか。

「まぁいいですけど……」

話しと違う点においては双方とも納得ずくというか、こんな騙し合いはよくある。


それにしても、先月末の生保案件はどうなったん？
せめて結果くらいはよこせや。
従来の常識がどんどん失われていくＩＴ界。

生保のエンドユーザたちと面接だった。

今年に入って面接どんだけやんねん。
しかしながら慣れることなく毎回イヤなもんだわ。
建設的な面接もありゃ、そうでないのもある。
今日のはどうかな、相手方に協力的な姿勢は感じられんかったな。概ねええ感じではあったが。
こっちも１５年やってるわけで、上から順に経歴の説明すんのも時間かかるっつーねん。
そんなもん事前に経歴書に目通しといてくれてやね、不明点だけ質問してくれよと思うわけだ。

この案件がダメなら年内はもう見込みなし。

連絡があった。

エンドユーザが面談したいとのこと。

書類選考でダメになるケースがほとんどの昨今、こりゃなかなかよろしい展開ではないかと。

端末の用途に応じた必要な環境を揃える仕事？

今までいろんな現場でいろんな作業してきたけど、こんなんやったことないわ。
それに特化した部署を持ってるっつーのも珍しい気が。

エンドユーザーは生保らしい。

生保といえば住友でやったことあるが、なかなかよろしい環境やったな。
オンナ多くて。

面談入りましたんで連絡ください」

と留守番電話にメッセージが入ってた。
それはありがたいが、業務内容くらい教えてくれよ。
できる作業かどうかわからんやんか。


ＣＩＣＳ構築は、書類選考でダメだったようだ。
当たり前。


それとは別に、バイト先近くで懐かしい人と偶然会った。
ちょっと前まで一緒にバイトしてたが、彼は辞め、今では会社の代表をしているとのこと。
「呼びますから耐えといてください(^.^)」

ぜひそう願いたい。

派遣会社ちゃうわ。
南森町のちっちゃい会社やがな。
おっちゃん一人の。

まだやっとったんかい。
よう潰れんと続いとるな。

まぁしかしＣＩＣＳはムリやで。
「客に提案する」とか言うてるけど。

登録しに行った派遣会社から連絡があった。
１月以来音沙汰なしっつーのもどないやねんだが。

ＣＩＣＳ構築、とのこと。

関わったのが１５年以上むかし。
それ以来、ＣＩＣＳという言葉さえ聞くことがなかったわ。

これが解る技術者ってのもまだフツーにおられるわけですな。

着信発見！

とうとう仕事を持ってきてくれたか。
やっぱり最後は縁故やねぇ〜

「どうしとるん？」
「どうもこうもなーんもしてまへんわ」
「そんな君にバイトを紹介したろと思ってな」

バイトて……


聞けば、土日だけの端末セッティング作業。ほんで年末まで。
それなら今のバイトのほうがまだマシやわ……

まともな仕事紹介しておくんなはれや。
頼みにしまっせ。

名古屋の会社から案件の連絡があった。

「OracleとASP.NETはわかるんですよね？」
「はい」
「カールはわかります？」
「は？」
「Ｃ・Ｏ・Ｒ・Ｌで<カール>ってゆうらしいんですけど、必須らしいです」
「知りませんわ……」

その後、調べてみたが、そんな新言語？は見つけられん。
Pealか？

それより、先日のアパレル向けシステムどないなったん？
やるんかやらんのか。