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Author:めとろん ( Profile )

 ■ 2010/01/10 (日) 知らないでは済まされない事




お得意様の奥さん    「アナタ銀行員のくせにお茶も習った事無いの?」
めとろん         「あ・・・・はい・・・」
お得意様の奥さん    「そんな事知らないでは済まされないわよ。最近カルチャースクールでも何でもあるでしょ」
めとろん         「はい、でもお金が掛かりますよね・・・」
お得意様の奥さん    「安くで有るわよ。銀行員なんだから自分の時間に通って身に付ける気持ちくらいないとね」



自分の時間って何だろう、最近ほとんどイメージできないんだ。
夜中に眠らずネットする事くらいしか思いつかない。
私は銀行員の仕事しているけれど、銀行員の特権は何も持っていない。






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めとろん ありがとうございます。 (10/02/14 22:44)
通行人 それは、ありがとうございます。リンク先は駄目だったようですが、参考ということでお願いします。一つあれば、複数あるというのが読みです。たいへんだったようですね。今は、今の作業に慣れることが一番ではないでしょうか?その間に次男君も少しずつ、次のステップに成長すると思いますよ。 (10/02/11 19:16)
めとろん 何か直接話してみたい人だなあと思いました。保険の件に関しては折を見て日記に書く予定です。 (10/02/06 21:34)
めとろん またこの3年間の学生生活の中で、実り有る余暇の使い方を模索して絞込み、だいたい春からの余暇活動プランは立ちました。大好きな陸上クラブや得意な和太鼓、レスリングなどです。多趣味な彼は既にインドアでの余暇は充実しており、アウトドアのコーデイネイトをしたわけです。もちろん柔軟性の有るものです。私は子供と最初の6年間と中学の3年間は共に学校に通い、彼のコミュニケーション補助と勉強の補助を終日してきました。脳内のカオスに閉じ込められていた彼にとって私は社会を見る窓であり物事を理解する辞書でした。彼は驚異的な成長を遂げ、今はやっている事は軽度障害者と変わりません。しかしそれは彼の血のにじむ努力や根性が咲かせた花です。 (10/02/06 21:12)
めとろん 通行人さん。いつもありがとうございます。次男は重度障害で掲載されている企業では働けません。正確には技術や根気が求められるレベルに到達している場合であっても、物事の理解の仕方が特殊なので、よほどの理解者でないと彼が辛い状況に陥ってしまいます。ここには書き尽くせません。私は直近2年間で10数箇所事業所説明会や見学に行っており、その中から彼にふさわしく、しかも責任者や指導者が心からうちの子に来て欲しい一緒に仕事してともにやっていきたいと思ってくれる所を探しました。 (10/02/06 21:12)
通行人 ttp://www.challe-job.com/ (先頭に”h”を追加してください) (10/02/06 13:41)
通行人 少し調べてみたら、知的障害者の月額報酬の全国平均は7400円で小遣い程度にしかならないかもしれませんが、母の息子に対する願いがあるように、息子の母に対する願いもあると思えて仕方がないのですよ。 あと、選択するかどうかは別にして保険商品を扱っていると書かれていましたが、実績をメモしておいたらどうでしょうか?保険の営業の年齢制限は無かったと思います。この件に関しては、ここまでにしますけどね。 次男君の障害がどの程度かはわかりませんが、障害者雇用を斡旋している所もあるみたいですよ。 (10/02/06 13:39)
めとろん 通行人さんはご存知なかったでしたかね、次男は知的障害(自閉症)で、この春から仕事に行きますが、彼の就労によって生活が楽になる事はないです。長男には常々「私や次男の犠牲になるような行動はせず、全く自由に人生を楽しんで欲しい、それこそが母親の望む姿である」と言ってあります。私は3人の生活を大切に思っていて、長男が独立した後で来るだろう2人の生活も豊かで幸せな生活であると確信しているのです。私はこのお客さんが羨ましくはないのです。じゃあこういう日記を書く心情は?矛盾する!と思われるでしょうね。日記からはずれますが、つまりこの奥さんには生まれたときから守る人間や環境が整っていたと言う事にため息をついているのです。私には何もなく、そういう人間はそのつもりはないのにおのずと何にも無い人生の方に傾いていってしまう。時間が有っても好きな事が出来ないし、銀行の仕事好きだけれど銀行員ではありませんし。誰のせいというのではないけれど、何もない方向に傾いていくのです。敢えていうのなら、その道行きを変えれない自己責任です。 (10/01/31 22:02)
通行人 言い方が悪かったら勘弁してください。主旨は、無い袖は振れないし、振ってはいけないということです。それに子供達が働き出せば徐々に生活は改善されると思っていますよ。 (10/01/30 13:02)
めとろん 通行人さん。こういう発想を持つに到った人生とこういう処遇を受ける側に常に立たされた人生は、違う空間といっていいほど隔たりのある人生、決して逆転はしないでしょう。こういう事を書くとよく「隣の芝生は青いのよ」的な返事をくれる人が居ますが、それこそが対岸側の考えで、私としては対岸は青くないです。つまり全然羨ましくはない。なんというかそういう人間もこの世には確かに居るしかも大勢居る、それを淡々と眺めさせていただきますよ、私は私なんで・・・こういう感じですかね表現しようとすると難しいですが私の感想です。 (10/01/17 21:40)
めとろん サイコロさん。世の中あまりにも差別的な人が多いので、また、こういう子供を持っていると常にというか、毎日失笑やら指差しやら何気ない場所移動など遭遇しているわけですから、悔しさや怒りは感じませんね。人間はこんなだと思って期待はしていないです。それが一番自分の心に近い表現です。ただ、よく考えてみると傷付いているんだなと分かる、そういう心情を行間に表現したのがこの日記です。悔しいとは書いていませんがどうでもいいと思っているようには読めないと思います。だから皆さんが怒れない私の代わりに怒ってくれるんですね。  (10/01/17 21:28)
通行人 なるほど、京都の人は言葉はおとなしいですけど、内容はきついことが多いですよね。彼女には彼女のモノサシしか見えないということで忘れましょう。いつか逆転することもあるかもしれませんしね。 (10/01/17 11:30)
サイコロ しかし、馬鹿にされた悔しさをバネに、見返すような努力をして実を結んだこともあるんですよ^そのときの、相手の顔を想像しながら^ (10/01/17 05:40)
サイコロ 意外でしたか・・・実は、一昨日仕事で、私としては理不尽と思われるような非難を苦情をお客さんから言われまして、それが、重なってしまったこともあって、思わず書き込んでしまいました・・・結局、客さんには、何も言えずじまいでしたが、顔にはでていただろうな〜と・・・・・ (10/01/17 05:30)
めとろん 通行人さん。はい。正にそのような事いいました。日記なので会話は簡潔に書いていますが実際は延々と何で知らないのかとか意味不明でいらいらされましたが、終始「はい。今度行って見たいと思います」「そうですよね、そのくらいの事しておくべきですね」と平然と合わせていました。でも1日経ってその人が銀行に来たとき私、会わない様にしていました。それで(あ・・・私結構傷ついていたんだな、そうだよね何もあそこまで言われて我慢する事もなかったかもね)と心の中で思いました。むこうはもっとだったようで(もうあんな作法も知らないような人間とは話さないわ)とでもいいたげな無視の態度でした。 (10/01/17 01:48)
めとろん サイコロさん。意外ですね。私は大抵の場面で人間に期待していないので。 (10/01/17 01:39)
通行人 銀行には、金のあるなしに関わらず、動かす人が集まるでしょうから、「機会があったら習うように致します。」とでも言っておいたらいいのではないですか? (10/01/16 13:52)
サイコロ 嫌な人ですね・・・私は、昔から、馬鹿にされたり、差別されたりすると、とても堪えられず怒りを押さえることができません。ですから、とても、めとろんさんのようには聞き流せないと思っています・・・特に面と向かって非難されると、言わなくてもよいことまで、言ってしまいそうです・・・ (10/01/16 01:02)
めとろん 孤独者さん。嫌味というよりかなり強い非難でした。銀行員なのにお茶も知らないなんて私は許せない!そんな人だったなんて・・・そんな人と話したくない!といわれたと感じましたから。つまり一種の差別。 (10/01/15 01:38)
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