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ゴール前直線。

Author:めとろん ( Profile )

 ■ 2010/01/09 (土) この後の展開は





契約履行の為、お客さんの経営するお店まで女性行員と2人で行きました。
純粋に私の契約だけれど、派遣は単独で外交できないため行員同行になります。
そして支店レベルの成績もその行員さんに点数付きます。
本店の派遣契約更新レベルでは評価点になります。
銀行と派遣会社が取り交わしている規約内の窓口契約したほうが揉め事がなくていいのでしょうけれど
現場は規約に収まるとは限らず、難しい場合はこうなります。
個人経営者は銀行でゆっくり契約している時間がないのです。



銀行ルールと事務長の立場に気を遣う私と
お客さんが喜ぶのが分かっているからこそムリして許可出しているのに
当事者の私が銀行ルールを気にするので腹を立てる事務長。
それでちょっともめました。
どちらも自己弁護が苦手で言い切らずうやむや、でも方向は同じだと分かった。
事務長も分かったと思います。
私は、語らなくても貴方を信用しますよムードが好きだし、日本人はだいたいそんなものだと思っています。



うちに着いたら8時回ってて、下の子が1人で待っていました。
時給分だけプラスだけれど、それだけでリスクがこれじゃあなあ・・・





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めとろん 通行人さん。その通りで、銀行のテリトリーから踏み出した新しい分野なのでリスキーなんでしょう。切っても良い派遣でどこまで売上げ可能か試して居ると思われます。銀行のネームバリューで保険会社の商品を売って行こうとしているので、顧客は最終的な契約は保険会社と取り交わす結果となります。保険会社の人間が直契約するのと、銀行員が一枚かんで契約するのとで、もしクレームや契約内容の健全性に大差なくて売り上げられるのであれば、今後行員がどんどん取っていけばいいわけですよ。。銀行員ほぼ全員保険にはしろうと、私達派遣が銀行員のふりして最前線に放り出されて戦果期待されている形です。 (10/01/17 21:16)
通行人 それでは契約の半分が店外と言うことですね。契約を取る者の気持ちも分かるし、行員の気持ちも分かりますが、すると、銀行の上層部の意思によるのではないかと思います。 (10/01/16 13:49)
めとろん 通行人さん。最初の勧誘は店頭なのですが、最終的に全獲得の4割くらいが店外契約になってしまいます。契約成立してもそのあと告知書否認になれば点数は0のため行員さんは嫌がります。だから事務長に行員さんをお願いするのも気が引けるのです。夜遅くなったのは、これだけは派遣の特権で、本当は帰れるので次は切り替えてさっさと帰ります。 (10/01/09 21:49)
めとろん サイコロさん。契約までの駆け引きは消耗しますけど、ボードゲームやシュミレーションゲームみたいな面白さも有りますね。それと生老病死に関わる話を詰めていく、もしくは人生設計の絵を描いていく仕事で、自分の人生はむちゃくちゃですが(笑)普段から考えている事もしゃべったり向いているとも思います。今年はまた一歩進める可能性はないのか調べている最中です。 (10/01/09 21:41)
通行人 現場は枠に入りきらないことも多いですよね。お疲れ様でした。習慣化しないなら忘れた方が良いかもしれないですね。 (10/01/09 20:49)
サイコロ 契約(仕事)とってくるというのは大変です。以前、ルートセールスしていた時代のことを思い出していました・・・自分で工夫して、労働力を提供して、また工夫して、自分の時間を削って、そうやって契約に漕ぎつけて・・・労働に対する報酬以上の働きを期待するから、人を雇うんだという、経営者論も思い出しました・・・ (10/01/09 15:01)


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