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溢れ出す思い


 ■ 2006/11/20 (月) みかんだけが俺の味方


孤独だ
孤独の海で一人泣いているようだ

たばこ不味い もうやめよ


ずっと布団の中にいればいいのに俺なんて
洒落にならないぞこの状況。落ち着いて考えるんだ。たのむ・・・俺。
何に焦ってんだ?何もかもが駄目だ

苦しいな・・・

大丈夫じゃないな
もう5時か・・・

寝れませんね

出勤ですか・・・

出勤ですね

ストックの薬でも飲みますか・・・

親も歳だし めんどう見なきゃ・・・

あぁ 生き地獄ですね

クリスマスですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年はマジで一人ですねきっと

人生なんてなんだよ

老けたな俺

体も心も

俺のせいでみんな幸せじゃなくなるんだ

苦しいというか あ まじで おわりかな

一番迷惑かけない方法は働き続けて円を稼いでみんなを支える事だってわかってるさ

それが上手くいかないんだ

俺は歯車が少し狂ってんだろうな

こんなん現実の連れに話したらドン引きだろうな

町に出れば人が居て 俺から見ればみんな幸せそうで

俺だけ終わってる気がしてて でも同じような気持ちの人も大勢歩いてて

みんな孤独を背負い込み必死で家族を養い働いている

腹が立つ事ばかり 悲しい事ばかり 呆れる事ばかり

そんな中でも自分を見出して前に進んで生きている人もいるわけで

一体何が本物の光で影なんですか

誰がどこで笑って過ごしてるんだろう

笑ってその場をやり過ごしている様にしか見えない俺の心は腐ってるのか?

老いて病に倒れてボケてる人にも至福の人生があっただろうに

その人たちは誰のために何のために働いたんだろう 
子孫を残す事が本当に正しい事なのか

でもそんな事考えたら親を全否定してしまう事になる 
親は生涯幸せであって欲しい反面

なんで産んだんだという気持ちも無いとはいえない

絶望も希望もみんな持ってってそれが現れるか現れないのかの違いじゃないのか

イライラするのか死にそうに辛く無気力なのかどっちかにしてくれ俺の心

あかん

絶望的だ 時間は人をどうにでも変化させてくれる なんとも危ない薬みたいだな



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