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人生には必ず邪魔が入る。疫病神が疫病神を連れてきました。 疫病神はかわいいワン子を連れていました。 ワン子の不幸を見逃せませんでした。 自分を終身刑とし、不幸を背負う代わりに 何とかワン子を救う事が出来ました。 |
■ 2024/05/21 (火) 【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】 第十一章 第五話 |
【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】
第十一章 調子にのった社会人時代 第五話 他人を有名人の◯◯に似ていると表現して言ってくる奴というのは大概性根の悪いろくでもないクズ野郎である。 例えそれが美形な有名人だとしてもだ。なぜなら本人がどう思うかについてまったくの気遣いが無い、自分が言いたい、というだけの自己満足だからである。 ゆえに子供や若者の会話の中にはよく出てくる話題である。 メンタルガキの人間は他人を不快にさせる事にむしろ快感を得る、というのは人間という生き物を考えた時に珍しくない傾向でもある。 舐められ人間の私も当然そういった攻撃の対象となった事がある。 いろいろあったと思うが、パッと思い出せるのが…… 中学時代によく遊んだ同級生から 板東英二 ふざけんな 高校時代、クラスの数少ない女子からは DEENという当時のバンドボーカル池森秀一と言われていたらしい まあ、嬉しくも哀しくもないわ 新卒入社の鉄工場の同期 有吉弘行 うるせーよ、つーかしつけーよ てめーだって見たくれダセーからな! 人の容姿揶揄してくんじゃねーよ こいつが例えてくる奴の中で一番うざかったです。 私がヘタレでなければ喧嘩したと思います。 20代後半、後に勤める事となる会社のサボリーマン先輩と年上後輩 斎藤佑樹 バカ殿なんかと一緒にすんな! その後は流石に無かった、かな………? それが何かと言うと、私は当然モテる訳では無い、しかし人が集まった場所の中で仕事を真面目そうにやっていると、ところどころで一人ぐらいは興味を持ってくれる女がいた。という事である。 しかし性欲はあっても恋愛欲はかなり薄かったと思う。 そういったキッカケが生まれてもそこから先へ進める気にはならなかった。 まず、愛犬の面倒みないといけないしな…… バイクで走れなくなるしな…… サッカー見れなくなるしな…… などなど 実家暮らしが格好悪いな、みたいな若い時に感じる劣等感もそんな気分にさせない要因であった。 つまり私は、永遠の恋愛音痴なのである。 その時代に捧げるBGM シャイニングスター ずんだもん https://youtu.be/bj9pmFBEPWs?si=7pfaUl-Jpu_TOPz6 |
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コメント
日記主 趣味に勝るもの無しですね。。。 (24/05/22 12:51)
記入なし 無職コムはイケメンでモテる人多いのに彼女がいない人ばっかりなのは、こういう事なんですね。ナイト2024さんと51才の男さんが独身なのも納得出来ました (24/05/22 08:07) 日記主 ダルいだけですよね、基本的に、楽しくもなんともない。好きでない事は上手くはならないといった感じ。。。 (24/05/21 20:12) 記入なし 自分も、どちらかと言うと、恋愛音痴でしたね。。。 (24/05/21 17:28) |
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