人生には必ず邪魔が入る。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第十一章　調子にのった社会人時代

第二話



個人宅の配達をすると荷物を渡したわずかな数秒でその人間性を少し判別する事が出来る。
特に女なんかはそうだ。

それは、荷物を渡した後にドアを閉めた時。
すぐにカギをかける人間がいる一方、しばらくして配達員がいなくなったかな、ぐらいのタイミングで静かにカギをかける人間だ。
この2通りでまず選別が出来る。

後者の客に出会うととても感心する。良く出来た周りに気遣いの出来る人なんだろうな、旦那は良い奥さん貰ったなと感じる。

その一方で前者に対しては自分の事しか考えられないたちの悪い地雷女なんだろうな、と感じる。

つまり他者への気遣いがどの程度出来るのか、という事だ。

昔と違い、今は大量の外国人が輸入され、日本の治安もだいぶ悪化しているせいか、後者のケースはだいぶ減っただろう。
それに伴う日本人のモラルの低下、女のエゴが強くなり過ぎた社会、理由は多々あるだろうが寂しい話だ。

この頃は自分の通っていた小学校付近のエリアも担当した事があった為、「あっ！ここはあいつの家だったのか………」みたいな事もしばしばあった。

そこで気づくのが、この親にしてあの子があり……
みたいな事だ。
だいたい子の人間性は親の人間性を表す鏡である。
どうりで……、クソ野郎が育つわけだ……。
と、違う意味で感心させられる事もしばしばあったものだ。

運送業全般の現場仕事という範囲で考えるとやはり宅配が一番キツイ。宅配が出来れば他の運送業の現場もまあ普通にこなせるだろう。


その時代に捧げるBGM
いすゞのトラック
https://youtu.be/4OlsjF3AGaY?si=5NQsLN9I6JEHIbqL

もしもこの世に因果応報なるものがあるとするならば
私は世の中から国宝級に扱われた毎日を送っているはずである。
しかし現実世界ではそうなっていない。むしろ天罰とも言える仕打ちを受けて生きている。
つまりは因果応報などというものは無く、それを求めてしまう事自体が偽善なのかもしれない。

しかしやらない偽善よりもやる偽善とも言う。
悪人ばかりが得をする世の中に険悪感を感じながら生き、とはいえ悪人側として生きる気にもならないし、なれないだろう。
この感情を表す言葉が吉田松陰の講孟箚記に書かれていました。


安政三年五月十四日
人の行うべき正しい道に従い、その結果として、災難や刑罰に遭遇するのは、その正しい道を尽くした果て、というべきである。だいたい、人は人の行うべき正しい道以外に行くべき所はない。


この言葉から、私は正しい道以外に行くべき所はない。と、だからどんなに損をしても正しい道を歩んでしまうのか、と重なったのです。



てな訳でお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そして老害クソツネ読売ゴミメディアマイラーズ社台を予想します。

ボンクラ、キモ添、ションベン小僧、馬殺し1号、ソノダ戦士ヤスナリ、排除ですね。

14を軸にします。
そこから5、7、9、14、16
馬連各100円

オマケで11複勝100円

以上6点買いです。


ゆえに今週は600円馬券でした。


現在の残り資金は12750円（借金180000円）となってます。

両親、兄弟がその運命を終え
愚妻も運命を終えたら

市議会議員に立候補します。
金もかかるし、その時は年齢も年齢なので勝負は一回
そして地方議員という立場で靖国神社に参拝します。

地方政治とはいえ国家の政治です。為政者たるもの人質かかえた状態では出来ません。

日本人の為の日本を守りたいのです。
日本はどんどん上級と外国人の為だけの国へと加速しています。日本人の血税に群がる不良外国人やパヨ連中のNPOやNGO団体への歳出を減らし、その分を一般国民が利用する水道料金等の引き下げに使うのです。
モットーとしては盗ってバラ撒くのではなく最初から盗らない事が大事なのです。
歳出に目を向けていつも放置されている過去の政策効果も明るみに出すのです。

地方議会でも動かせるお金はあるのです。

選挙の数年前からは年間200日以上辻立ちをして市民に存在をアピールします。そしてyoutubeのような媒体でも思想信条を伝えていきます。


さらには条例で馬券罰金（名称は動物保護支援資金にします）を導入します。
馬券を購入した者はそのかけた一割を市に納めさせます。そのお金で市内の動物保護団体の動物のエサ代とするのです。

馬を所有している馬主にも追加で課税します。
馬具にも課税します。
競馬場に行ったら罰金です。
競馬中継は有料にします。
競馬新聞も一部につき280％課税します。
騎手になったら罰金です。
ムチ一発馬を叩く事に1000円づつ課税します。
岩田の名字は家賃3倍かかる事にします。
持ち家の岩田は固定資産税5倍とります。
WINSに行った人間は住民基本台帳から抹消します。
岩田康成という名前の人間は無期懲役にしてぶち込みます。



てな訳でお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そして皐月社台

ボンクラ、ドスケベ、ションベン小僧、馬殺し1号、排除ですね。
藤岡兄弟の弔い馬券なんてあり得ますかね？
素人予感で人気するかもしれないので私は止めておきます。

1、2、12、13、16
全馬連各100円

各100円の10点買いです。

1、反応悪そうだけど足速い
2、強い逃げ
12、前走おもろいレース
13、タフ
16、長男のりひろ


ゆえに今週は1000円馬券でした。


現在の残り資金は10200円（借金180000円）となってます。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第十一章　調子にのった社会人時代

第一話


社会人となって2社目は運送業だ。
この時代の経験は今にも大きく通じている。
朝は早く夜は遅い、しかし繁忙期を除けば休みはしっかり週2日あった。
職場は若い人間が多かった。調子にのりすぎてマジギレされる事もあったが、まあ楽しくやれた仕事であった。

インターン的な事を終え、独りで走りはじめた頃はいきなり繁忙期だった。朝から晩までノンストップで走りまくって本当に嫌になった。休憩という概念が無い状態で１日中時間に追われながら一ヶ月ほどやっていた。

繁忙期が終わった時の落ち着いた物量を見た時は本当にビックリ安堵したものである。
この会社には2年半ぐらいかな、3年はいなかったはず。まあそんなぐらいだ。

運送業のメリットは営業所から出れば一人、仕事さえちゃんと終わらせればかなり精神的に自由である。
デメリットは雨や雪、台風が最悪。そして嫌いな客に毎日のように会わなくてはいけない事だな。当時私の担当エリアにヤクザの事務所があり御歳暮や御中元の時期になると毎日のように行かなくてはいけなく、ヘタレの私には苦痛であった。

不在票を入れると面倒である。
これは憶測であるがおそらくヤは事務所を空けてはいけないのだろう。
留守番と思われる下っ端ヤから電話があり荷物の受け取りのやりとりを話さなくてはいけない、かなりの時間ロスとなり配達に影響が出る。
一度ヤの前で荷物を落としてしまいやたらと怒られた事があった。
まあ、ヤでなくても怒る人種はそれなりにいるだろうが、ヤが怒るとヘタレにはキツい（笑）

若さゆえに作業スピード優先、それ以外は穴だらけで適当な仕事をしていたと思う。


その時代に捧げるBGM
ヤマザキ一番
https://youtu.be/KX3SQxKIka0?si=R9lDdSVCy-jFL4OW

まずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そして桜花社台

ションベン小僧、ボンクラ、馬殺し1号、キモ添、サル子、サル！！！、排除ですね。

9を二着固定とします。

そこからの組み合わせで
3、8、10、11、12、15、17、18
この八頭を一着
馬単各100円の8点買いです。


ゆえに今週は800円馬券でした。


現在の残り資金は9760円（借金180000円）となってます。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第十章　人生初の爽快感

第四話


北海道ツーリングが終わり帰宅した。
まさかこの旅でバキ童が終わった事が何よりも以外だったかもしれない。
女体を触る事よりも女の手でチンコ触られる事が何よりも快感だったと思う。

さてさて、仕事を探さねば、となる。
人生初のハロワに行く。初物づくしだな（笑）
この時22歳、ほぼほぼ応募出来ない求人など無かったはずだ。
某運送会社が目にとまった。
給料もなかなかでボーナスもある。
何よりも前職のトラウマとなった製造業ではない。

応募→面接→採用　となった。

他人に感謝の出来ない自分勝手な勘違いクズというのは世の中非常に多いものです。そして私の仮説としてはそのクズにも男と女で内容が違うものと考えます。

つまり傾向としては
男は他人に対して意識的に不愉快を与え
女は他人に対して無意識的に不愉快を与えるという事です。
男は解っていながらそれを無視し、俺様的思考で他人を攻撃します。大した人間でもなく大した人生も生きていないくせに。
女は本当に何も解っておらず、本能のおもむくまま何も考えず何も気を遣わず、気がつくと他人に迷惑をかけているのです。更にたちが悪くなると女だから私が優先、的な思考に自然となるのです。

どちらも育ち方を疑いたくなるようなクズという意味では同じですけどね。

結局何が言いたいかと言うと、世の中死んだ方が地球の為になるような人間が多過ぎる、という事です。
地球の為に1秒でも早く死んでほしいものです。


てな訳でお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そして大阪社台

馬殺し1号、キモ添、サル子、排除ですね。


2-3-11　3連複　100円
2-3-12　3連複　100円
2-3-13　3連複　100円
2-3-14　3連複　100円
2-3-15　3連複　100円
14-15　ワイド　100円
11-12　馬連　100円

7点買いです。

ゆえに今週は700円馬券でした。


現在の残り資金は10460円（借金180000円）となってます。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第十章　人生初の爽快感

第三話


この無職北海道バイク旅は2週間ほど行った。

青森から函館にフェリーで上陸し、札幌から稚内まで行き函館に戻り本州に戻った感じだ。
帰りの函館からのルートは実はまったく覚えていない、行きは陸路をひたすら走ったのだが、かなりだるかったのを覚えている。だから函館から乗ったフェリーはどこで降りたっけ……という感じだ。

道内は洞爺湖近くのライダーハウスを拠点にして行動していた。

ライダーハウス、今でもあるのかな、ライダーハウスとは素泊まりで何百円で泊まれる場所の事だ。持参の寝袋で雑魚寝する。そんな場所。
そもそもオーナーさんがライダー好きの為に好意で提供してくれているものである。ゆえに利益を目的としたものではないのだ。だからこそ来た時よりも綺麗にして帰るのが暗黙のモラルなのである。そしてライダー同士のトラブルなんかはもってのほかであるのだ。
にも関わらずマナーの悪い勘違いライダーのせいで閉鎖してしまうライダーハウスも当時から多くなっていたのだ。
ライダーの減少と高齢化、外国人増加による治安の悪化。もう絶滅してしまったとしても驚かない、哀しい現実である……。

フェリーからバイクで降りる時の雰囲気は最高に感動した。
フェリーの中で何十台とあるバイクにそれぞれがまたがりエンジンをかける、そこから順に上陸する様はバイク部隊の上陸作戦といった感じで軍人気分になったものだ（笑）

今はどうか知らないが、夏の北海道で出会うライダーというのは、99％が無職と学生なのであるw



その時代に捧げるBGM
爆風スランプ　ランナー
https://youtu.be/PihNqg8VRUM?si=JQVE5iDTpnwbJDhh

世の中は自分勝手な馬鹿ばかりですね。
自分勝手でわがまま、私がそんな考え方や行いをしたら自分自身が嫌になるものですが
その感覚にならない人間というのは私が思っている以上に世の中には多いのだといつも感じます。

自己中馬鹿を目にする度に、世の中の為に1秒でも早く死んでくれ、といつも感じてしまいます。
自己中馬鹿の自己中のせいで奪われる生命がこの世にあると思うとやりきれない気持ちでいっぱいになる訳です。


てな訳でお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そして高松宮社台

馬殺し1号、2号糞ルメ、ボンクラ、キモ添、ドスケベ、ションベン小僧、サル！！！、排除ですね。


3を軸にします。
3を必ず含めたかたちで、そこから
1、2、6、16、17
全3連複

各100円
10点買いです。

ゆえに今週は1000円馬券でした。

オマケでサルが馬券外に終わる事に1億円かけます。


現在の残り資金は11460円（借金180000円）となってます。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第十章　人生初の爽快感

第二話


そしてとうとう無職期間最大のイベント、バイク北海道の旅がはじまった。
当時のバイクは、XJR？バンディット？
どちらで行ったかは覚えていない。しかしどちらかなのは確かだ。
確か季節は夏だった。まさに北海道バイクシーズン

まずは青森港を目指した。
バイク旅で高速道路を使うのは邪道だ。旅の意味がない。
しかし北海道に早く入りたい思いと、ひたすら長く続く東北の道、野宿するのに高速のサービスエリアが魅力的だという気持ちから東北のどこかで高速にのってしまった。
サービスエリアのベンチで仮眠をとりながらひたすら走った。

この北海道バイク旅、当時私は22歳だったと思う。
それが何かと言うと、はじめてSEXをしたのだ。
もちろんそういう店で。
旅の途中で出会った関西人がいた。すすきのへ一緒に行く事となりついていったのだ。
今でも店の名前は覚えている（笑）

まずはプッシーキャットという酒飲み場で楽しみ、ミカドという場所で抜いた。
正確に言うと抜けなかったw
腰を上手く動かせず不完全燃焼。22年分の自家発電はやはり体にしみつきすぎていたのだ。
しかしそれでも女体の中には入った。
今では考えられないほど股間の血の巡りと角度が驚異的だった気がする。

時間を忘れるほど女体を貪った。
そして「時間ですよー……、お金ちょうだい。」といわれようやく現実に戻る事が出来た（笑）

いま風に言うとバキ童
それを解消出来たのはこの旅の大きな収穫の一つだった。
くだらない事で人を馬鹿にしてくる低能が世の中には多過ぎますからね。


その時代に捧げるBGM
マンＰのＧスポット　　サザン
https://youtu.be/b9Ovbls0LRk?si=1WHFiBITgpBueQOO