無職や非正規で自信を失っているポンコツ３０代同志語りませんか？　日記

自分の職場は2交代制(日勤・夜勤)である。
今日は祝日の前々日ともいう事もあり仕事が忙しかった。通常であれば日勤の仕事が終わればお疲れ様と帰るが同僚に「まだ帰らないの？」と聞くと同僚は不機嫌そうに「上司が忙しそうだっから少しでも残業していく」との事。

以前の正社員時代や数年前なら少しでも頑張っていくのだが自分の体調を考え「お疲れ様」と帰る事にした。こういう残業は経験からズルズルと残業されられる前歴をつくるだけです。疲れが蓄積して職業寿命を縮めると考えている。まだ働いて2カ月なので後々嫌でも残業をしなくてはならなくなる時期がくるだろう。

よくよく考えれば派遣契約の俺は時給が高い。ダラダラ残業するのも会社からみれば費用対効果は薄いと思うし上司の仕事を直接手伝う訳ではないのである。皆さんだったら自分の立場なら残業しますか？

【追記】

派遣の同僚には大変お世話になっているが最近独善的な面が見え隠れして嫌である。彼から見れば善意で細かく教えてくれる・・・が彼が正しいと思った事は全て細かくやり方を押し付けてくるそれが最善ではあるが最適ではないよ。思い込みも多い。細かい不満はどこで働いても一緒か？

職場の同期入社組が全ていなくなっていた。この会社では半年持てばいい方らしい。
休みは週一で仕事は単調だがミスが許されない。俺は一人暮らしの生活があるので
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簡単には辞められない。しかし一生したい仕事なのかどうかや本当に自分に適しているかなどは日々自問自答である。俺は転職をするたびに他人をイライラさせ迷惑をかけてしまうため、辞めれば新たに他人に迷惑をかけてしまうだけである。借金もあるし今動く時ではない。しかし年を取ればまた転職しづらくなる。

３０代が転職で敬遠されるのは、世代人口と採用されてもすぐ辞めてしまう人が多いからである。

30代オーバーの人はフリーターが持てはやされた時代を過ごしてきたんじゃないでしょうか

自分には夢があったが叶わなかった。(年齢的に無理だと思っている。)
今思うと人生プランが甘く現在のように不安定雇用にいる事も想像できなかったし
後悔はしていない。時々役職のある友人が羨ましいく感じる時がある。
しかし今の選んだ道が会って出会えた人がいるので自分の進路も無駄ではないですよね。

そんな状況ではあるが、適性のある仕事を見つけるという点では完全に見失っているのは間違いない。それに現状、自分の出来る事は少ないし能力も低い。年齢から見られる人を纏める力もないし機転のきく話術もない。友人は着実に経験を積み上げた
IT業界では、自分の能力の低さに周りに迷惑をかけ、トラブルを誘発させるような状況を作り出して無駄に時間をかけたりした。

普通の幸せという幻影に縛られながら無理をして生きている自分がいる。
数字で管理されている非正規の仕事は契約更新されなかったら終わりである。それでも今の生活と自分を維持するために必要であるとは言い切れない自分がいる。

私は基本的に大手企業で働くのは嫌いである。
現在の就業場所も前職でもお世話になった。大手の場合働く人数自体が
多いので、非正規なら入りやすい。業務も細分化され特化したスキルを身につければいいので総合力を問われない。

しかしそれを差し置いても嫌いである。
従業員は、人間性よりも数字で管理され評価される。職場は同じなのに名前も知らない人がいる。縦割り社会なのでトラブルのたらい回し。何よりエントランスから働く場所までたどり着くのに時間がかかる。

ざっと思いつくではこのくらいであろう。
今の職場では多分に漏れず数字で管理されていて自他ともに認めるピッキングの遅さで常に人員交換要員であるのは間違いないだろう。

雇用契約書で一か月前の解雇予告が必要だから今月は大丈夫かな？？