無職や非正規で自信を失っているポンコツ３０代同志語りませんか？　日記

肉体労働のアルバイトを終えて日記を書いています。

毎日毎日、自分の能力の低さに敗北感や無力感を味わい一日が終わります。
今日も周りに迷惑をかけてしまいました。情けないです。
いつも迷惑をかけないように教わった事の予習をしたり万全にして仕事に望んでいるつもりですが、仕事のミスが多いようです。
今の仕事だけの問題ではなくずっと昔からそうでした。

特に問題なのは記憶力だと思います。
短期記憶が人より明らかに劣っていますので、仕事を教わる時に
口頭だと聞い大体は傍から抜けていきます。覚えてしまえば忘れる事はないです。
（聞いた事は必ずメモを取るようにしています。）よく仕事を教わる人から
「これ、前にも教えたよね」とか「なんで言われた事を守れないんだよ」
言われるのです。悪気はないんです。ホントに忘れているだけなんです。

こんな能力のため、人から、やる気を問われたり、空気が悪くなったりします。
これが自分の人生の宿命でしょうか？
人より2倍や3倍繰り返し時間をかけなければ追いつけません。
屈辱感や無力感を一生味わいながら生きるしかないようです。

自分の能力の低さで他人に迷惑をかけたり、好意で教えてくれる人をイライラさせるのが一番辛いです。
ある意味受け入れてくれた職場は、貧乏くじを引いていると思います。
申し訳ないので、日々覚える努力をしたり、低姿勢に努めて頑張ります。

出来る能力がある人が羨ましいのと同時に、こういう人も世の中にはいると
皆さんには知ってほしいと思います。

宿命だと思ってまた明日からがんばります。