綴っていく

エンジェル飲み会行ってくる。

焼肉屋で定例の食事会。
参加者は、オッサン、俺、タバ子、ポニ子、コリン。

ｴﾝｼﾞｪﾙ飲み会が近いので、
またまた俺のファッションについて質問してみた。

先ず、俺が着ていたシャツを注意された。

ポニ「なんかチンピラみたい。遊び人みたいでダメ。」
コリン「柄シャツは良くないよ。単色の方がイイよ」
タバコ「ま〜たシャツの下にタンクトップ着てるじゃん」
ポニ子「この前着てたパーカーが良かったよ」
コリン「ちょっと恐い人に見えますよ」

俺はマジで凹んだ。
まるで人格まで否定された気分である。

続いて、うっかり履いていたサンダルも注意される。

コリン「スニーカーの方が好き。サンダルは季節を考えて。」
ポニ子「たまにブーツ履いてくるじゃないですか？アレがイイよ」
タバ子「そのサンダルはイイと思うけど？」

飲み会当日はブーツで行こうと思う。
んで、シャツは着ないでパーカー着て行こう。

挙句の果てには一切野菜を食べずに肉のみを食べることまで批判（？）
される。

ポニ子「何で光砂今さんは大食いなのに太らないの？ズルイよ！」
タバ子「そうそう、ズルイよね。いつも肉しか食べないのに。」
コリン「きっと隠れて鍛えているんですよ〜」

俺「野菜は嫌いなので少しずつ努力します。」
そうだな。極度の偏食は良くない。努力はしていこう。

やがてホロ酔いのオッサンが、ＡＶと風俗、について熱く語りだす。
オッサンの話は実に面白い。
一同感心しながら聞き入った。
女性に嫌な顔一つされず、爽やかにエロ話をするオッサンは定例食事会には
欠かせない。

おなかいっぱい焼肉食べて、職場の愚痴を語り合い解散する。

決戦の日は近い。

バイクのタイヤ交換のためタイヤ専門店へ。
前回から１万Km程でスリップサインだ。
後輪だけで\２６，０００．
高いけど仕方ない。タイヤはケチらない方が安くつく。
交換したばかりのタイヤは滑る。慎重に運転して帰る。

帰宅してエンジンオイル交換。
昨日ドンキで買ったヤツだ。
現在、カストロＲＳは四輪用だけど気にしない。
二輪用は高いからな。
俺はずーっとＲＳ。
前車のカワサキもコレで不具合等出たことない。

今日も活気マイナス。
あとはガンダム観たり、北斗無双やったりで休み終了。

今日から２連休。

飲み会は今月末に開催される。
が、テンション下がり気味。
歯医者さんに行ったり、ドンキで買い物してみたり。
ついでにバイク用品店に原チャのプラグを買いに行くも品切れ中。

暇なので求人広告を見てみる。
今の職場よりずっと近所に良さそうな職場があった。
しかし現職場を辞めて、また一から人間関係を築いていくのはメンドウだな。

仕事なんて辞めちゃってさ、ロングツーリングに行きたい。

そんなの無理か。
軌道修正は難しい。
俺にとってさ、今の仕事はコンプレックス。
年寄りのワガママに耐えつつ、オケツを拭くのが俺の仕事だ。

今日も昼食の配膳時にｴﾝｼﾞｪﾙと少しだけお話しできた。
相も変わらず、俺ってヤツは軍人の様な話し方であった。
だって緊張するんだもん。今の俺にはこれが精一杯だ。
こんな俺にｴﾝｼﾞｪﾙはいつも通りの素敵な笑顔で返してくれた。
マブイ。美しい。そして眩しい。


昼食後のスモーキングタイム。
喫煙所でタバコ吸っているとパー子がやってきた。

パー子は既婚者である。
俺からは余計なコトは言わない。
パー子から、
「なんでいつも敬語なんですか？普通に喋ってくださいよ！」

俺「自分は年上の方、仕事の先輩には敬語で接しています。」

パー子「いいよ、普通に喋って！」

俺「ハイ。わかりました。」

パー子「もう。」


飲み会で俺はｴﾝｼﾞｪﾙに敬語で接した方が良いのだろうか？
つーか、確実にガチガチの敬語で話すことになるだろう。
下手すると緊張で会話すらままならないかもしれない。

俺ってヤツはダメダメなヤツだよなぁ。

胃が痛い日が続く。

浴室でパー子とモスビーに会った。
俺ははモスビーを見ると元巨人のモスビーを連想してしまう。

モスビーが、「何で結婚しないんですか？」と俺に質問してきた。

俺「相手がいません。」

モスビー「ここにいるじゃん」

パー子「・・・」

俺「・・・」

そこにクソ野朗がやってきた。

俺「あっ、コイツ、クソ野朗君です。彼はバーベキューが好きなアクティブな男です」

モス「今度、みんなで食事行きましょうよ！」

パー子「行こう！行こう！」

俺「クソ野朗はＢＢＱが得意なんでＢＢＱに行きましょう！」

クソ「暖かくなったら行きますか！ﾆﾔﾆﾔ」

しばらくしてクソ野朗が俺のユニットにやって来て、
「光砂今さん、有難うございます！車は俺が出しますんで！！ﾆﾔﾆﾔ」

ケケケ・・・クソ野朗め、俺は行かねーよ！
勝ってにやってろ！　


今日も俺は介護マシーンと化す。
順調に仕事をこなし、おやつ台車を厨房に返却しに行く。
厨房のドアを開けるとオバサン。。。残念。ｴﾝｼﾞｪﾙじゃないや。。。
「申し訳ございません。遅くなりました。」と俺。

するとｴﾝｼﾞｪﾙが小走りでやって来て、
「こんにちは！」と俺に挨拶してくれた。
マブい！美し過ぎる！眩し過ぎる！！

たまたまなのか？
それとも飲み会に俺が来るのを知ってのことなのか？
なんにしても嬉しかった。幸せだった！
この素敵な笑顔を見ることができて俺は幸せだ。

今の俺にはｴﾝｼﾞｪﾙしか見えない。

ｴﾝｼﾞｪﾙとの飲み会が決まってから胃が痛い。
俺が望んでいたことなのに不安なのだ。

タバ子によると、ｴﾝｼﾞｪﾙは飲み会を凄く楽しみにしているらしい。
俺はどうやって自分を取り繕えば良いのだろうか？



今夜は一緒にヘル２を受講した大学の後輩とメシを食いながら情報交換してきた。
彼はグルホで働いている。
年収について、年収に関しては特養の圧勝だ。
仕事内容について、仕事は圧倒的にグルホの方が楽みたい。
その他諸々、情報交換をした。
彼は特に職場の人間関係に苦労しているようだった。
彼とは定期的に会って情報交換していこうと思う。

何事も無く夜勤明け。

夜勤の相棒はタバ子。
色々と話し合って、タバ子がｴﾝｼﾞｪﾙにメールしてくれた。
トントン拍子に話が進んで、「ｴﾝｼﾞｪﾙ飲み会」が正式に決定した！！

参加予定者は、ｴﾝｼﾞｪﾙ、俺、タバ子、ｴﾝ同僚�A、肉食�A。
勿論、ｴﾝｼﾞｪﾙは俺が参加することを了承済み。

タバ子から飲み会の話を聞いて、俺は急に胃が痛くなってきた。
凄く期待していたんだけども、いざ決まってしまうと色々と心配になる。

タバ子に何点か質問してみる。

「どんな服装で行けば良いのか？」
「メガネで行った方が良いのか？」　等々・・・

不安な気持ちでいっぱいだけど、、、覚悟を決めて決戦に挑もうと思う。

昨夜はカメムシとの抗争で弱っている、肉食�A号、を励ます為にタバ子と
しゃぶしゃぶ食べ放題へ行ってきた。
旨い肉を食べながらカメムシの話題でリフレッシュする。
肉食�A号もすっかり回復して元気になっていた。
元気になると俺の色恋話へと話題がシフトしていってしまう。

肉�A「光砂今さぁ、施設の女で狙っている女いないのぉ〜？」

タバ子も同席していることだし、肉食�A号にｴﾝｼﾞｪﾙの話をしてみた。

肉�A「まずは食事に誘っちゃえよ」

タバ「無理無理。光砂今は草食だもん。ｴﾝ同僚も応援しているみたい。さっさと誘えばいいのに、って言ってたよ！」

俺「それは無理です。」

肉�A「帰ったらシフト表見てみるわ。タバ子も協力して！」

タバ「ハイ！姉さん！でも肉食�@号と○美に内緒でお願いします！」
（タバ子と肉食�@号はあまり仲がよろしくない。）

俺「ヨロシクお願いします。」

俺に強力な味方が加わった！
日付が変わる頃に解散。

今日は昼過ぎまで寝た。
貴重な休日もやる事が無い。

そうだ、明日はホワイトデーだった。
仕方ないので重い腰を上げて原チャで買い物に出かける。

ホワイトデーっぽいクッキーを２つ購入。
ポニ子とパー子へのお返しだ。

ついでにパチ屋へ行ってしまう、ダメな俺。
またしてもエヴァを打つ。

３０００円投資したところで暴走モード突入！
そのまま１２連荘！
久し振りにパチで勝った！
５万８千円の粗利益だ！

でもパチは封印しよう。

宇多田ヒカルはいいね。
最近はよく聴いている。

○美からメール。
「いい歳なんだから、恋愛ニートも程々に（笑）」

・・・ホント、そうだよね。


iPhoneをiOS5.0.1にアップデートしてみた。
Siriが日本語に対応した！
使ってみた感想は、、、期待してたほどでもないかな。

前職場の有志による飲み会に参加した。
参加者の半分は退職済み。
前職場も不景気の波に飲まれ業績悪化が深刻である。


俺は殆どの時間をお局と話し込んでいた。

お局「ねえ、結婚しないの？」

俺「相手がいまへん」

お局「ウソだ。面倒くさいんでしょ？そう見えるよ。アタシもメンドウだもん。」

俺「いや、もう後がないから、マジで相手がいればしたいよ。」

俺は殆どの時間を人生経験豊富なお局と話し込んでいた。
彼女の話は勉強になる。
またの再開を誓って飲み会終了。

帰宅して体重計測。
６６．５Ｋｇ、体脂肪率１１％、体組成年齢１８歳
あと少しで一桁だ。

今夜も○美とメールを交わす。

○美はマンガにハマっているそうだ。
最近はバガボンドにハマっている様子。

○美「なにかオススメのマンガある？」

俺「空手バカ一代、北斗の拳、は抑えておくべきだよ。」

○美「バガボンドの次に読んでみるね！」


恐らく読まないだろうね。