綴っていく

今日も普通に仕事。
黙々と目の前の仕事をこなしていくしかない。

すると肉食�@号が現れ、
「ねぇ、最近いいことあったでしょう？」と話しかけてきた。

俺「別にねーよ。」

肉�@「�A号に聞いちゃった！○美も知ってるよ♪ﾍｹｹｹｹ♪」

俺「ハァ？」

肉食�@号と�A号、そして○美は仲良し３人組だ。

肉�@「ヘケケケ、み〜んな聞いちゃったＹＯ！！」

飲み会に参加した�A号が肉食�@号と○美に話したそうだ。

俺「・・・・・」

肉�@「あの女が好みねぇ・・・？ヘケケ・・・ﾆﾔﾆﾔ」

俺「・・・・」

相手は肉食�@号である。分が悪い。
最近男が出来て綺麗になってきた。が、相変わらず下品である。

俺「どのくらい知ってんの？」

肉�@「飲み会に行って〜、ｴﾝｼﾞｪﾙさんの隣に座って〜、話があんまり出来なくてぇ〜」

俺「・・・全部肉�A号が話したの？」

肉�@「�A号と○美とワタシで食事に行って〜、ぜーーんぶ聞いちゃった♪ﾍｹｹｹｗ」

俺「状況は知ってんだろ？少しは俺にアドバイスでもしてみろよ。」

肉�@「またみんなで会うんだってな？」

俺「そうだよ。」

肉�@「ホントにお前は草食だな！中学生じゃないんだから２人で会えよ！」

俺「それはちょっと・・・」

肉�@「男は肉食くらいで丁度いいんだよ。」

俺「ﾊｧ・・・。」

肉�@「全部知ってんだよ。ｴﾝｼﾞｪﾙさんの方がよっぽど肉食だよなｗﾍｹｹｹｹ」

俺「どうやって誘えばいいの？」

肉�@「自分で考えろ！焼肉！！映画！！ﾍｹｹｹ！！早く誘わないとダメだＹＯ！！ﾍｹｹｗ」

俺「がんばるよ。ありがとな。」

肉�@「他人のロマンスは面白い〜♪ﾍｹｹ」


そうだよな。少し勇気を出すべきだよな。


俺「ちなみに俺の服装についてどう思う？」

肉�@「イイ意味で個性的だよね。タンクトップは似合ってたよ！ﾍｹｹ」

やはり肉食�@号は他の女性とは感性が違っている。
肉食�@号はユニフォームのズボンに手を入れ、少しパンツを見せ、ケツを掻きならがら楽しそうに話していた。