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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2008/06/05 (木) 熱にうなされ年金問題を考える


現在16:52です。

今、出張から帰ってきた。風邪は、昨日よりも悪化してしまった。なぜか、出張先のオフィスに行くと風邪が悪くなる。滞在時間が短かったのに、みるみるうちに悪くなった。

オフィスのパソコンや電話で仕事をしようと思っていたが、本当に悪くなるばかりなので帰ってきた次第。同僚も「ここは空気が悪い」と言っていたけど、なにかハウスならぬオフィスダストでもあるんじゃなかろうか? 来週の月曜も出張なので心配だ・・。


話変わって


年金問題がやかましい。消費税アップによる現制度廃止に賛成なのだけど、さっき「在住外国人はどうなる?」という話題をネットで見た。住んでいる外国人に年金制度はないらしい。消費税アップ方式にすると、そういう人にも「もらえる権利」は発生しそうだ。(在住、何年というルールは必要に思う)

以下に書くことだけで、年金の財源確保できるとは思わないけど。。。


なぜ「IT税」ってのがないのだろうか?

これまでITを推進してきたからか? IT税は、ネットの料金に掛ける。それと・・・。

携帯電話に掛ける。(電話だけに?)

使う人は外国人だろうが、なんだろうが、使うわけで、財源がないというのなら、携帯に税金かけても良さそうに思う。最近は、電話料金に「ユビキタス料金」だかなんだか、既に掛かっているんだけど、これは税金ではないらしい。

携帯に税金掛けるってのは良いと私は思うのだが・・・。あと、タバコ吸いですが、タバコの値上げでも構いませんよ。超党派でタバコを1000円にするという団体が出来たらしいが、賛成します。

昔の物品税っていうの? ああいうのはダメか?

なんにしても、こちらを立てればあちらが立たずで、なにがしかの民業圧迫になるだろうけども。


雇用保険もそうなんだが、本人の掛け金に比べて支払われる金額はベラボーに高い。掛けたんだから、貰わなきゃ損という考え方というのも、ちょっと考えたほうが良いと思う。雇用保険貰いきってから、うまく就職できた人をあまり私は知らない。


役人の無駄遣いってのも、今昔でずっと問題になっている。今昔で、だ。今に始まったことではない。だから、言い続けなきゃいかんという面もあるが、その無駄使いで潤った「民間人」だって多かったはずである。「そっち側」へ行ったら分かることで、最近は、官官接待がなくなったのと、飲酒運転の問題で、公務員が飲食しなくなったからってんで、飲食業組合(飲み屋の集まりです)が、県庁へ「飲みに来て下さい」と陳情に行ったこともある。


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