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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2008/03/10 (月) 企画書書きながら疑問に思うこと


現在11:08です。

先週はキャリアカウンセラーしながら企画書作成をした。企画書は久しぶりの作業なので、時間もかかり、書きながら、どうなの?と思うことがしばし。効率は上がらない。

これは、個別の支援とシステムの齟齬とでもいうか。

昨年のジョブカフェ利用者を昨年の予算で割ると、一人頭3000円かかっている。

これは、顔を出した程度の人も「利用者」にカウントされるので、実際のサービスを受けた人だけで計算するともっと掛かっている。

人の一生を決めるかもしれないサービスなので、3000円はコストパフォーマンスとしては悪くないのかもしれないが、中高年の支援と比べると随分と予算をかけているものだろうと思う。利用者が増えればパーコストは下がるので、どんどん利用してくださいね。ハロワは共通してある施設だけれども。

進路に迷うのは、若者だけだと思っているのか、偉い人は?

そんな気持ちが湧く。

学校教育で、もっとキャリア教育をしていくべきだ、とも。こう書くのも偉そうなコメントだけど。

いろいろ仕事してみて、挫折とか戸惑いを感じてキャリアデザインをしても十分時間もあり、良いのに、システムがスマートで、そこに引っかかりを感じるのです。お読みのみなさんで、こうなったら良いのにというご希望があれば教えてください。。。





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