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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2005/06/06 (月) 日曜の話 


現在15:46です。

昨日の日曜日のことを、下の日記にしたけども、解説しなかったので、加筆します。

日曜日は、あんまり暇なので役所へ行った折に目についた社会人学級に参加すべく、まあ参加した。これは青年法政大学と言い、私立大学のあの6大学とは関係ない。選挙管理委員会が主催であり、「政治に興味を持ってもらう」ことを目的とされている。
 だもんで、申し込み時は戦艦じゃない、選管にファクスしていた。しかも長いんだ。期間が。2週に1回、水曜の夜に2時間の講義がある。12月くらいまで。

なぜ受講しようと思ったかと言うと
1.初回が臨床カウンセラーの講義であった。「カウンセラー入門」
 ちなみに2回目以降はサイバー犯罪防止についてとか、介護問題とか、なんでかしらんが星座の話なんてのがある。

2.人脈作り

そんで、開講記念講演が昨日で、そのカウンセラーが講演するってんで、行った。公民館だ。



驚いた。

若い兄ちゃん、お姉ちゃんが多いのだ。なんだこの雰囲気は?
講演を聴いた。結局、悩むのは、そこに劣等感だったり、問題意識があったりするからであるという一節に感動した。自意識の問題、じゃないな、自意識のなせるワザってことだ。落ち込む自分、怒る自分、喜ぶ自分。すべて「自分」の世界のセンサー次第である。俺みたいに自意識の強い人間はこだわりが多いからな〜と思った。



講演会終わる。

次はオリエンである。別室へ行く。机の上にジュースとオードブルが置いてある。

???
プロジェクターでは、メンバーと思(おぼ)しき男女が観光旅行している写真が映し出されている。そして、会場の男女の殆どは、どうも知り合いらしい。

聞けば昨年の「卒業生」であるという。
写真は「懇親会」の風景であるとも言う。

なんだこれは?!

お見合いクラブか? 確かに?女の子はみな着飾って、場は和やかである。立食パーティみたいになっている。そして、一向にガイダンスが開かれる様子がない。俺はこういうのが苦手で、さっさと話を進めてくれ〜と思いつつ、壁際にいた。(忍法・壁の花) 
 カリキュラムには「合宿(1泊2日)」とか「ニュースポーツ体験」とか、なんでこれで政治に関心を持つんだという内容が並び、理解不能のまま、早々に会場を後にした。そういう(どういう?)利用の仕方もあるんか? 

でも

これって公金事業だろ?


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