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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2005/01/07 (金) 新年会で俺は暴発したかもしれない


現在 10時前です。

昨晩はスタッフの新年会を招集した。みなクルマなので、飲酒は俺だけ。
最後のほう、記憶がありません。セクハラやパワハラしてなかったか、非常に心配です。ユースケサンタマリアか、俺は?

おとといから考えていたのだが、非常に狭い自分の知識や世界で他者にそれを押し付けるようなことを俺はしてはいないだろうか? 労働局への電話や、正月作戦のパートナーへの言動。そして今回の新年会。裸の王様状態なのでは? 謙虚さが足りないのではないだろうか?
 世界を広げるために、現場偵察や読書をしているつもりなんだが、どうもそれも自分の都合の良いアイテムを選んでいるような気がしてきた。ご都合主義というやつだ。元旦の占い師に「謙虚に」と言われたのに、実践できていないような気がする。
 かといって、言い訳する。謙虚にしていると、おとなしいとか言われるし、つまりは両極端なのだろう。バランスにこだわっていきたいと思う。でも、酒席では、そのタガが往々にして外れるみたい・・・。まずい・・・。

話を変えよう。
昨日の日記にかつてないほどのレスをいただいて嬉しかったです。全共闘の話でこれだけ盛り上るとは思わなかったので、びっくりしました。で、それらの本を昨日、返却し、今回も図書館から5冊の本を借り出した。
1.バカとの戦い 勝谷誠彦
2.戦闘機パイロットの空戦哲学
3.コンバットバイブル
4.男の民俗学 遠藤ケイ
5.何がなにやら ナンシー関

2.3はミリタリー本。俺はミリタリーファン(マニアではない)なので、こういう本を読む。パイロットには、いまだに憧れている。コンバットバイブルは戦術、兵器の取り扱いが詳細に書いてある洋書の訳書。単位がマイルでないことを祈る。(ワカラナイから) 男の民俗学は、たしか、ビッグコミックで連載されていた、いろいろな職人のイラスト付き解説書だ。遠藤ケイの絵が素晴らしい。

ここ近年の物故者で俺がショックを受けたのは、ナンシー関と中島らもだった。ともに筆の立つ人であった。ナンシー関の視点、筆致の俺はファンだった。単行本を何冊か、買ったが、テレビ批評は時を経ると、こっちの記憶も曖昧になり、よって古びるのも早い。それで買わなくなった。書棚にあったので、借りてきた。
 俺は読書家だ。言い切ってもいい! でも、上記のラインナップを見ても分かるように為になる本はあまり読まない。雑学、うんちくのための本というか、濫読家だと自分でも思う。偉ぶることでもないな。活字中毒者なんだと思う。だからどうしたって話だね。

あ〜あ

今日はカンフーハッスルでも見に行こうかな〜。でも吹き替え版だしな〜。って言っても中国語を生で聞いても訳わからんからな〜。


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忍者2 >青葉屋さん、ありがとうございます。いやあ、アンブッシュは私生活でも有効ですよ(笑) (05/01/08 10:22)
青葉屋 突然乱入してすいません。私もミリタリファンの乱読家で、忍者さんと妙に読書傾向がにてまして、以前からちょくちょく日記を拝見しておりました。別に待ち伏せもしないのに、3とか、読んじゃいますね(笑)ナンシーは対談が好きでした。 (05/01/07 23:19)
幸運を祈る 確か明日少林サッカーやるみたいなので、みたいです。前にやってたの見逃したので・・・ (05/01/07 18:55)


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