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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2004/12/17 (金) 師走 シラス? 幸す?


現在 11時を回りました。

昨日、ち〜とばっかし深酒をしたので、寝坊した。日本・ドイツ戦に興奮し、落胆した結果である。寝坊しても困る人がいないというのも、たまには良い。

師走となって、町はどことなく騒がしい。宵越しの金は持っていたいが、借りは嫌だ。貸し借りを失くすべく、警察と図書館とハロワへ行く。

1.警察  スピード違反の反則金。支払い期限を過ぎたので新しい振込み用紙をもらう
2.ハロワ 早期就業支援金の申請
3.図書館 借りた本を返却し、新しく本を借りる。

ハロワは、「満車」という札を持って爺さんがいる。この人たちはシルバー人材センターからの派遣である。時給いくらくらいもらっているのか、しばし考える。満車なら仕方ない、警察へ行こう。前のスレだか、誰かの日記だかにあったけど、雇用保険申請など時間が限られているものにとって、この満車札は感情的になっても仕方ないよな〜、と思う。満車で入場できない、結果、時間切れですって職員に言われた日にゃあ、暴れたくもなるだろう。

警察では丁重な対応である。実際、こういう反則を犯したのはこっちなのだが、微妙な問題(たまたま摘発を受けた・・・)があるため、向こうも慎重だ。払込書をもらう。「今日の5時までに公共金融機関で支払いの上、領収書を持ってきてください」

ん?

また来なきゃイカンのか?

仕方ない。次!

図書館で本を返す。残念ながら「ナチ原爆破壊工作」はまだ20%くらいしか読んでいないので延長させてもらい、新たに3冊借りる。今度の返却は正月を挟むため、1月末である。ちょっと書名だけで気になり借りた本がある。この本については、また書きます。

よし、銀行だ。
金を下ろして、受付札を受け取り、15000円を納入し、銀行側の書類に住所、氏名を書き終了。

ハロワ!
今度は空いていた。駐車し、印鑑を持参し、カウンターへ。馴染みのプロ女史はいない。ボンボン職員だけがいた。書類を出しているのは俺だけ。他の雇用保険申請者はいなかった。それでも10分くらい待たされた。本人は丁寧に書類を吟味し、端末を打ち込み、と作業をしているつもりだろうが、こっちから見ると、遅い。
 お上からお金をもらうことは出来た。しかし、いかんせんボンボン。俺の署名欄が未記入なのに「これで結構です」と言う。こっちが気づいて示唆して「ああ、そうですね」ってな感じ。

で、警察
領収書を見せ付けて帰る。玄関に板看板で婦警さん。「いらっしゃいませ」と書いてあるのだが、これってどうよ?と32秒考えた。客商売じゃないからな〜。かといって、「よく来たな」でもな〜。「ここに来るようなことは余りしちゃだめよ」でも駄目か?「ようこそ」くらいじゃないか〜、と独りで納得し、師走の町に俺は消えたのだった・・・・。


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韮山 役所(含警察)も、行政サービスを提供するサービス業だから、一様に接客マナーが良いにこしたことはないと思います。 いろいろあるとは思いますが、その方が人間関係円滑だし・・ (04/12/18 14:40)
幸運を祈る 日本対ドイツ戦、力の差がありましたね・・・ (04/12/17 22:57)
ロールキャベツ 罰金を払いにいって「ようこそ」っていうのもねえ。とにかくいろいろお疲れさまでした。 (04/12/17 16:07)


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