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忍者の無職 キャリアデザイン日記 |
■ 2004/09/25 (土) 国金からの催促の電話? |
現在 9/25 午前11時前です。
昨日からまたイベントの現場がスタートした。朝のドタバタは昨日の通りである。夜はスタッフに片付けを任せて、俺は国金へ出す書類を作成していた。 昨日の昼に電話があったのだ。 「融資をしますが、書類を火曜日までにそろえてください」 なぬ〜! 法務局への抵当権設定の手続きというのが、前回、別の申請をしたときよりも難しくて、これは司法書士の世界であった。司法書士に頼むよりも自分の勉強を兼ねて、自分でやろうと思っていた矢先に、そのような催促電話があるとは思ってもみなかっった。 だって、催促というと「返せ」のほうを思い出すから。金を貸すから早くしろとは、俺は今ままで言われたこともなかった。国金からのそういった書類は確かに郵送されていたが、これに期限があるとはおもわなんだ。 で、法務局からの書類をリライトする。これが難しい。戦前の書式としか思えないシロモノである。実際に左から書いてあるものもあるのだ。1.2.3といった数字は壱、弐、参で書かねばならない。まるで迷宮である。 俺がこれまでしたためた国への書類は「人材派遣許可申請」と「職業紹介所許可申請」である。これも相当にめんどくさい作業だったが、これが児戯に等しいほどに思われる。なるほど、司法書士という家業が成り立つ訳だよな〜、と納得。今回はWEBで書式を販売しているのを見かけたが、ダウンロード販売なのでパス。法務局からのひな形をちまちまパソコンで書いている次第だ。 で、今朝。 またスタッフが休んだ。風邪が治らないらしい。昨晩の着信だったが、俺は笑金見ていて気が付かなかったのだ・待機要員に連絡し、運良く、出てくれることになった。こういう待機要員が動いてくれるケースは稀だ。だって、朝に電話かかってきて「今から行ってください」って言われたらかなりの勇気が必要だろう。たいていはめんどくさいと思う。 で、俺は現場へ行き、作戦の微調整をする。今回の作戦は月曜まで、のべ40人のスタッフによって運営される。イベント仕事は地域のイベントに大きく動員を左右される。今回は運動会、だ。明日は、近隣の小学校が運動会ラッシュらしいので、動員の波がいつもと変わるはずである。例・日曜は夕方が混み合う、月曜日が代休で結構、動員が多いなど。そして、スタッフユニフォームを回収し、自宅で洗濯して、今し方、干した。 西日本地域は長雨で、今日はようやく晴れらしい晴れである。今から、台風浸水で黴びてしまった居間の天井を拭かねばならない・・・。 *レスにお答えします。焼き肉会食はスタッフからもいくらかお金を出してもらいました。あと、スタッフの駐車料金は私が出しました。 |
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コメント
幸運を祈る スタッフのユニフォームの洗濯って大変そうですね。何回かに分けてあらわれるのでしょうね。 (04/09/25 12:56)
韮山 お察しします。今担保管理の仕事をやってる私の主業務も、それに近い感じ(登記手続前の抵当権関係明細作成)。 あれ大変なんですよね。 しかし、抵当権設定は本来債権者側でやるもののはずですが・・ 国金って手を抜いてるなぁ・・ (04/09/25 12:14) |
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