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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2004/09/06 (月) 9/5はなんてこた〜ない


昨日の日記を今朝に書く始末だ。
10:17である。

今週の予定
9/6  企画書や積算。国金への申請書作り
9/7  朝・認定日 午後・求められる人材セミナーを見に行く
9/8  現場の準備、ポップ作成、整理券作成など
9/9  現場の設営(飾りこみ)
9/10 現場 終了23時予定
9/11 キャンプ?
9/12 キャンプ?

なに? キャンプって? 難民キャンプか?
兄家族とうちの構成員で日本海側にキャンプに行くのだ。といっても、兄の年と経験(やつは子供会活動に関わっていた)からバンガローに泊まる。兄曰く「一生分のテントを俺はティーンエイジャーで張ってきた」と。キャンプではこれまでも現場へ即応できるように俺はスタンバイしながら参加してきた。一度はキャンプ地からスーツ来て仕事へ行ったこともある。

火曜日の人材セミナーは先日のハロワ攻防戦時にハロワにパンフがあってその存在を知った。
議題1.私たちの求める人材 (企業から)
議題2.今時 若者就職事情(キャリアカウンセラーから)

てなもんだ。キャリアカウンセラーは俺の所属するところのお偉いさんが来るので、挨拶もしてきたいところだ。キャリアカウンセラーの会合は県外であるので、俺は参加したことない。このセミナーのテーマはミスマッチの改善と言う。
ミスマッチという言葉は流行だろうと思う。この現象は今に始まったことではないだろうが、それを定義する言葉が誕生したが為にお題目になったような気がする。
 持論で言わせて貰う。ミスマッチ解消は教育からテコ入れしないと駄目だ。仕事する意味、意義を教育する場が少ない、または、ない。それを言われるのは無職になってからの各種セミナーあたりで、すでに大人だ。自分が働くようになり、狭義では自分の家庭または自分のモノを自分で運営したり、買ったりできる。広義では税金、年金などで社会に貢献するようになる。お金を稼ぐっちゅうことは、イヤなこともあるだろうし、良いこともある。それが営みというものであろう?
 教育現場では、金を稼ぐのがなんか罪悪といった風潮があるんではないの?と感じる。そこらをもう少し、つっこんで教育できんのか?と。教師が自分の持論を展開するのが容認されているような現場で、自分の経済状況「いや〜、ローンがきつくってよ〜」とか「パチンコで負けちゃった〜」なんてな話をしてみろっつうの! 

って思うのです。だめか?


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韮山 お金の教育は、なんらかのかたちでやっておく必要があると思います。 損得を考えずに勤労することの美徳があまりに強調されるが故に、どう考えても成算のないビジネスを強行する年配の経営者が多いです。曰く、「自分は社会のために赤字を出して頑張っていると・・・」 それは一理。しかし、個々が経済観念を持たないと、結果的に周囲に迷惑をかけることも・・・  商売の怖さも含め、世の中の常識がどうなっているのかというのは、教科とは別に子供たちも学ぶべきだと思います。 (04/09/07 01:36)
( ̄ー ̄) 人材セミナー、ぜひ参加して、どんなだったか日記に書いて下さい〜!・・・と言いたいところですが、台風が・・・。 (04/09/06 19:08)
幸運を祈る キャンプですか〜。自分はキャンプって中学生ぐらいにやってから、やっていません。 (04/09/06 14:17)


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