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忍者の無職 キャリアデザイン日記 |
■ 2004/08/28 (土) エンタの神様にカンニング再出演ありがとうございます。 |
現在 22時44分頃です。
エンタの神様に「カンニング」が出てきた。前回出演時に放送事故的な終わり方で、サイトでも賛否両論(否定論が多かった)ので、出入り禁止かと思っていたら、今、出てきた。ちょっと嬉しい。最初はこの「キレ芸」てのが、俺自身が叱られていたようで、見てられなかった。しかし、中毒みたいになってきて、何をしてくれるのか楽しみになってきていたのだ。 で、昨今の園芸番組(って変換しやがった)、演芸番組ついて持論を展開すると、日テレはまえから下手である。ネタ芸を信頼していないのか、芸人にキャッチフレーズとか煽り文句とか付ける。編集は当たり前だし。なんで陣内、あと、はなわを重用するのかがワカラナイ。俺は話芸が好きだ。よって、ギミック(仕掛け)を使う陣内はあまり好きではない。ピン芸人は話芸で魅せてくれる。陣内はそれを考え直した、と言う点では評価できる。俺の芸人の判断基準で言うと、なんか、歌手がカラオケで歌うみたいな、わびしさを感じるのだ。であるからして、徹底的にネタで勝負する(小道具、大道具を使わない)芸人が好きだ。スタッフに手数をかけない。それが芸人の芸ではないのか? この理屈で行くと、NHKのオンエアバトル、テレ朝の笑金は王道である。誰でもピカソ、のお笑い居酒屋も。 ついでに、今晩、教育テレビで深夜に「日本の話芸」をまとめて放送してくれる。この番組は土曜日の14時からの30分番組で、寄席中継で、落語家、または講談師の一席をフルに聞かせてくれる。うーん、たまらん。 長々、書きましたが、娯楽は嗜好品なので、絶対値はありません。私の偏見です。以上です。 さて、今日は現場と自治会での葬式運営で、Gパンやら背広やら、化粧直しが多い日だった。近所つきあいが、都市部に比べ濃厚なこのエリアでは、メーカーオプション(=嫁)は大変だった。炊き出しに近い、飲食物の調理に彼女は昨日の通夜から、「買い出し」「調理」に協力していた。なんでもアウトソーシングに頼る現代で、昨日今日の、田舎の自主自立型葬式の運営方式はすさまじかった。 まず、買い出し。豆腐40丁、油揚げ5kgなど、大量の食材(ただし精進)を買い、通夜のおつまみ(これは乾きモノ。ただし、魚肉は不可)や葬式の弁当を一介の民間施設(普通の台所)で近隣の主婦が喪服を着て、作るのだ。買い出しでは「なんでないの?」という当然?の疑問を年輩の主婦がこぼしながら。え〜、簡単に言うと、まず容器である弁当の使い捨て容器を買う、米を炊く、大鍋でひじきやら、なんやらを炊く。容器に詰める。ふたをする。ゴムをかける。飾りの紙をまく。これらすべて手作業。男はあまりすることがない。お産と一緒だな。生まれるとき、死んだときって、男はあまり大した働きをしませんね。 「ちゃんとした家」を維持するため、外注は避けられる。菩提をともらう(変換しない。なぜ?)ためにこれら近隣住民が協力するのが条件らしい。さすがに精進落としのお膳は仕出し屋から取った。これはお膳だけもらった。葬儀の時、それから火葬から帰ってくるまで、そして精進落としまで、酒は言葉悪く言うと「飲み放題」だ。俺は夜に現場へ行くために酒が飲めなかった。これは苦しかった。もう水筒持っていきたかった位! 村八分という言葉。これは二分は助けるという意味をも含む。この二分はたしか、葬式と火事だったように思う。それだけ葬式は地域で大したイベントなのだ。 あ〜と。現場は滞りなく進んだ。 サイトでちょっと気になることがあって、暇な時間にだらだら見てた。それは極左勢力のことである。それについては項を変えたいと思う。 ここまで書いてたら、フジの今日の映画「リターナー」が終わった。この映画、俺は好きだ。おもしろいと思います。 以上です。 追記・どうでもいいが。。。。鳥越俊太郎が地震保険だか、なんだかのCMしてますよね。鳥越 ってなにかに似てると思っていましたら、声が中村雅俊に似てるんです! 瞑目して聞い てみてください! |
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コメント
( ̄ー ̄) 我が地元(変な言葉)にはここ最近、斎場が進出しておりまして、自治会で手伝う事はほとんど無いようです。先日斎場での葬儀に出ましたけど、なんか演出が凄すぎて味気なかった・・・(ーー;) (04/08/29 01:43)
幸運を祈る 声が似てるのですか〜。よく聞いてみますです。 (04/08/29 01:04) |
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